タイトルにもございますが、最近新しくフレームを購入致しました。
という訳で、今回はフレームに対してのインプレッション記事となります。
※先に言っておきます、全然内容薄い記事です
内容薄い記事でも良いというアナタは見てください↓
トレーニングサマリ
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ペダリングモニター
時系列グラフ
感想
午後からすっごい珍しく家族イベントの要があったので、イベント前にさっくり走っておきました。
さっくり走る理由としては、前日のCX練でライフはゼロだったから(外人x2にフルボッコにされた)
そして楽しみだったのでは、沖縄終わって組み上がっていた「SPECIALIZED」のアレースプリントの初ライドだったこと。
沖縄から帰ってきて速攻で受け取ってずっと(ローラー用マシンとして)乗っていたのでけど、外での走行は初めて。
※ワタクシ、Zwift中毒者ではないです
以前はARGON18 RADONというアルミ&カーボンフレームに乗っておりました。
現在ARGONさんは盆栽という名のフレームだけになっています。
Newマシンのアレースプリントについては、パーツはほぼARGONを流用。
という事で、ほぼ純粋にフレームの差を感じれると思ってワクワクしておりました。
という事で、今日はトレーニングブログというよりもNewマシンのインプレッションブログになると思います。
ちなみに、マシンに取り付けているパーツは↓
- STI:6800アルテグラ(の紐)
- ブラケットカバー:鮭手(SHAKE HANDって名前じゃなかったなか?)
- ボトルケージ:Supacaz
- ブレーキ:8000アルテグラ
- クランク:8000アルテグラ(左は5700 105のPioneerパワメ付)
- FDRD:6800アルテグラ(の紐)
- サドル:SPECIALIZED パワー
- チェーン:アルテグラ11s
- ハンドル:プロファイルデザイン(のアルミ)
- ステム:巨人(GIANTのアルミ)
- ペダル:TIMEの1番
- ホイール:MAVIC キシリウムUST(アルミ)
- タイヤ:MAVICの純正
的なパーツ構成でして、上記にサイコン着けて約8kgでした。
練習用という事で重量は気にしなかったので、カーボンパーツはほとんど着けていないです。
ARGONをハンドルに関してはARGONを購入した時から使っているので、もう7シーズンは使っています、プロファイルデザインはマジで頑丈なやつや!
で、インプレッションの結論を端的に言いますと↓
ARGONと全く変わらねぇw
はい、インプレ終了!って位変わらなかった。
SPECIALIZEDのバイクがダメなんて事は全く思っていませんが、予想と全然違う結果になりました。
約6年前のアルミ&カーボンハイブリットフレームと、最新のアルミフレームではダンシング時の軽快さやエアロを感じるのかなぁというのが本音でございました。
※ARGON18 RADONは正確には「カーボンバック」だけど
素人のインプレッションなので参考にならないと思いますが、ワタクシが感じたことを備忘録代わりにまとめておきます。
見た目最高!
まず見た目、これは最高!
ARGONも最高だけどね♪
個人的に自転車は所有欲を満たすスポーツでもあると思っていますので、せっかく乗るのであればカッコイバイクに乗りたいもんです。
アレースプリントは限定か否かによりますが、フレーム価格も15万前後で購入しやすい事と、今流行のマンボウ型フレーム(※)ですので、凄くカッコいいです。
※ワタクシ、エアロフレームは全部マンボウに見えているので名付けています
ダンシングの軽快さは・・・・・
正直、たかが2時間乗った程度では分からなかったです。
プラスでダンシングしてフレームの良さが分かるかと言うと、ワタクシには分からなかった。
ただ、今使用しているMAVICのホイールはダンシング時にはもっさりする。
これはARGONの時から思っていましたが、アレースプリントに乗り換えても変わらず。
という事で、アレースプリントというフレームがダンシング性能が悪い(もっさりする)というのは無いかなと予想しています。
正直、シャマルミレやBORAあたりにホイールを変更すれば解決する問題と考えております。
エアロについて
エアロ性能に関してはARGONよりは良かった。
ただVENGEと比べると全然ダメ、というかVENGEと比べるワタクシがナンセンスですけど。。
ただ、アレースプリントに乗って巡航や下りで不満は感じなかったので、普通にレースで戦えるなぁというのが本音です。
予想ですが、ホイールをローハイトからハイトが高いホイールへ変更すると、エアロ効果も一気に上がると考えております。
この辺、カーボンホイールをGetしてから再インプレしてみます。
リムブレーキってどうなの?
昨日はドライコンディションだったのもありますが、正直まったく違和感なし。
というか、ドライコンディションだったらDiscの必要ないなぁという感じでございます。
リムとDiscについてはアレースプリントのインプレと関係無いので、別ブログを書くかもしれないです(上手く語れないから書かない確率95%)
フレーム剛性について
一言でいえば問題ない、十分!
シッティング・ダンシング共に剛性不足を感じる事はございません。
流石名前に「スプリント」と書いているだけあるなぁ~。というのが感想です。
デメリット:ダンシング時に後ろに引かれる感じ
このデメリットはアレースプリントが悪いという訳ではなくて、リムブレーキ全般で感じていました。
過去乗ったバイク↓
- ARGON18 RADON
- TIME ZXRS
- Wilier ZERO6
エントリーモデルのARGON、ちょっと旧式エアロのZXRS、超軽量バイクのZero6と乗り味が違う3種類のバイクに乗っていましたが、ダンシング時に後ろに引かれるもっさり具合は変わらなかったです。
※軽量ホイールやタイヤ、DT Swissのスキュワーを導入して多少良くなったりしたけど
総評:レースで使えるか
答えはYes!アレースプリントは普通にレースで使える。
というか既にレースで使っている方多いですしw
ただ、ワタクシが現在使用しているパーツだとホイールとハンドルは軽量なのに変更したいなと、やっぱりダンシングの際にもっさりするのは個人的には嫌。
自分で書いて置きながら思いましたが、インプレする前にバイクをもっとハードに使わないといけないなと。
2時間ぽっちしか外で走っていないのにインプレしても、ワタクシの場合は踏み込んだ内容を書くことはできませんでした。
という事で、今回のインプレは失敗。。
もっとハードに使ってから再度アレーのインプレ致します。
最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」