筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2023年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

シクロクロス&ロードバイク トレーニング レポート_20191207

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12/7のトレーニング内容を上げていなかったので、記事化しておきます。

土曜は練習時間は短かったが、濃い内容のトレーニングができました。

という事で、12/7のトレーニング内容はコチラ↓

トレーニングサマリ

朝CX練↓

ワークアウト名
:
2019-12-07 07:09:43
走行時間
:
1:04:26
距離
:
16.26 [km]
獲得標高
:
87.3 [m]
TSS™
:  
IF™
:  
インターバル・インテンシティ
:  
消費エネルギー
:  
平均ケイデンス
:  
平均スピード
:
15.4 [km/h]
最大心拍数
:
154 [bpm]
平均心拍数
:
104 [bpm]
最大ペダリング・パワー
:  
平均ペダリング・パワー
:  
平均ペダリング効率
:  
NP™
:  
平均パワーバランス
:  
ダンシング率
:  
平均トルク(L)
:  
平均トルク(R)
:  
最大勾配
:
8.2 [%]
最高気温
:
8.7 [°C]
平均気温
:
0.5 [°C]

夜ローラー練↓

ワークアウト名
:
2019-12-07 23:06:50
走行時間
:
1:01:05
距離
:
47.95 [km]
獲得標高
:
6.1 [m]
TSS™
:
32.6
IF™
:
0.57
インターバル・インテンシティ
:
59 [%]
消費エネルギー
:
565.3 [kJ]
平均ケイデンス
:
86.0 [rpm]
平均スピード
:
47.1 [km/h]
最大心拍数
:
177 [bpm]
平均心拍数
:
137 [bpm]
最大ペダリング・パワー
:
268.8 [W]
平均ペダリング・パワー
:
154.3 [W]
平均ペダリング効率
:
33.3 [%]
NP™
:
163.6 [W]
平均パワーバランス
:
50.0:50.0 [%]
ダンシング率
:
0.0 [%]
平均トルク(L)
:
8.6 [N·m]
平均トルク(R)
:
8.6 [N·m]
最大勾配
:
0.0 [%]
最高気温
:
16.7 [°C]
平均気温
:
15.4 [°C]

ペダリングモニター

朝CX練↓ 

パワメ未装着につき無し

夜ローラー練↓

f:id:not_mechanic_yu:20191210105822p:plain

片足ペダリング練が影響されたか?

時系列グラフ

朝CX練↓  

f:id:not_mechanic_yu:20191210105526p:plain

CX練の区間ペースは一定だったようだ

夜ローラー練↓

f:id:not_mechanic_yu:20191210105939p:plain

ローラーだとグラフが見やすい!

感想

朝はCX練、夜はローラー練を行う事うと金曜の夜から決めていました。

ですが12/7(土)の天気予報的にはAMは雨という事でして、気分が乗らn.....

と思いましたが、雨の日こそCXバイク乗って練習しないと!って某イニシャル某的な某黒ギャル男が言っているのを思い出したので、重い腰を上げて練習を行うことにします。

f:id:not_mechanic_yu:20191210111933p:plain

雨の日だとターボ車でも千切れるらしいです(→

 

という訳で前日夜にCXで鍛えてもらっている「べーやんパイセン&横山パイセン」と雨の日のCX練という名のレインバトルを申し込んでおいた。

余談だがバトルは関東でも強豪揃いの神奈川エリアでございます。 

※私有地ですが許可をとって練習しています

 

集合はAM7:00、起床はAM6:53。

...オフトゥン峠を越えられなかった。

という訳で、べーやんパイセンに遅刻SMSを送って目的地へ向かう。

到着はAM7:20、横山パイセンも居ない。

どうやらパイセンもオフトゥン峠を越えられなかったみたい。

 

AM7:30に全員揃って練習開始。

ワタクシがCX練を行っているコースは全長500mで、1周あたりの走行時間は2分~3分といった所です。

※ベストラップは1分47秒

 

ウェットコンディションでは初めての走行だったので、ドライコンディションとタイムがどのように変わるのか試しておきたかった。

後、ミシュランのJET TLRがウェットコンディションでどのような挙動をするのかも試しておきたかった事もあったけど。

f:id:not_mechanic_yu:20191203130851j:plain

タイヤはミシュランのJET TLR

という訳で、まずは結果から。

周回タイムをラップ毎に計測してみました↓

Lap 2
0:02:47
0.50
 
 
Lap 3
0:02:36
0.51
 
 
Lap 4
0:02:27
0.51
 
 
Lap 5
0:02:25
0.50
 
 
Lap 6
0:02:21
0.51
 
 
Lap 7
0:04:52
1.00
 
 
Lap 8
0:02:13
0.47
 
 
Lap 9
0:02:21
0.50
 
 
Lap 10
0:02:20
0.51

Lap7は2週分走っているので、実質1周あたり2分25秒でございます。

そう考えたら、常に同じタイムで走っていたことになるのか。

そしてドライコンディションよりも平均20秒は遅い、メモメモ。

緑ミシュランのJET TLRは雨の日では使いにくかった

個人的な感想となりますが、ウェットコンディション時に緑ミシュランは使いにくかったです。

走行時の空気圧は↓

  • F:1.6気圧
  • R:1.55気圧

上記の空気圧で試してみました。

ワタクシ普段はIRCのシラクを愛用しておりますが、シラクと緑ミシュランを比較した感想と致しまして↓

  1. タイヤ自体はミシュランは柔らかい(IRCシラクよりも)
  2. 泥はけは良い、というか全然タイヤに泥付かない
  3. 泥区間でのコーナーリングはドリフト状態になる
  4. 転がりは緑ミシュランの方が良い(と思う)

上記が感想でございます。

少しだけ詳細説明をしますと、1についてはタイヤ自体の硬さについて語っています。

タイヤの硬さについては個人の好みもございますので、自身が好む硬さのタイヤを使用すれば良いと考えています。

※ワタクシはロードは柔めのタイヤ、CXは硬いタイヤが好み

 

2についてはIRCシラクとの比較でして、IRCを装着していたパイセン方のタイヤには泥が付着しておりました。

ですがワタクシのタイヤにはほとんど泥は付着しておりませんでした。

恐らくですが、タイヤノブの高さが違うからだと考えます。

緑ミシュランのタイヤノブが低い、というかほとんど無いです。

なので泥はけが良かったのではないかと思います。

※スリックタイヤだと泥付かないからね、ブロックタイヤだと付くけど

 

3については2でお伝えしたノブの部分が関係すると思いますが、ウェットコンディション時のコーナーでリアタイヤが滑る滑る。

ドリフトキングもビックリ、メッチャ滑るw

テクニックがある方だとタイヤを滑りながら走らせる事も可能なのでしょうが、ワタクシみたいにテクニック皆無な方だと怖くて走れないです。

※雨の日で緑ミシュランを使う事は今後2度と無いだろう

滑る理由もタイヤノブの高さが関係しているのではないのかなぁと考えています。

 

4についても個人的な見解ですので、ソースはございません。

ですがIRCのシラクより緑ミシュランの方が転がる印象。

後は乗り味もマイルド、これは1でお伝えしたタイヤの硬さも影響しているのではないかなと。

ただ、乗り味が良くてもコーナーで不安が残るタイヤは使用できないので、雨の日はIRCシラクを使おうかなと思っております。

※ドライコンディション時にも緑ミシュラン使っておかないとな

 

そう思いながら約1時間程朝練を敢行!

その後CXバイクを速攻で洗車して家族サービス。

※雨の日くらいしか家族サービスしていないかも、、

 

ただ練習ボリュームが不足していると思い、夜にローラーで2部練を行いました。

2部練のデータはSTRAVA上で公開していますので、気になった方は御覧ください。

f:id:not_mechanic_yu:20191210111235p:plain

STRAVAの方が見やすいな

約1時間、TSS65稼いで終了。

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結構辛いです

外が寒くなってきたのでZwift練が捗るわ~!

FTP233wしかないので、めちゃくちゃ弱いけど。。

 

ロードのローラー練に関しては特に感想はなく、Zwiftの指示に従って走っただけです。

練習ボリュームが足りていないので、朝夜1時間のZwiftとCX練を日課にできれば完璧だなぁと思いつつ、最大の難関であるオフトゥン峠を越えれるかがポイント。

 

朝練できるレーサーって尊敬します、早く朝練できるようになりたい!

最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する