今週末は宇都宮CXでございます。
本当はCXバイクで練習しておきたいところだったのですが、CXバイクのメンテナンスを行っていたので、ローラートレーニングを実施致しました。
という訳で、12/11のトレーニングサマリはコチラ↓
トレーニングサマリ
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ペダリングモニター
時系列グラフ
感想
Zwiftの「FTP Development」というメニューを行いました。
ざっくりしたトレーニング内容としては↓
- FTP強度5分x2
- L4:4分x2
- FTP強度3分x2
※途中レスト2分
上記内容のトレーニングでした。
結論、なんとかメニューを完遂することはできましたが、この時期に行うトレーニングなのかな?というのが感想でございます。
年明けのロードレースへ向けてペース一定のベース練にするか、今季のCXに合わせてインターバルを行い続けるか微妙なところです。
※このどっちつかずな考えはダメだと思っている、割り切ってトレーニングせねば
後、ペダリングモニターのグラフ見て思ったこととしては 16時付近でやたらと踏みすぎているなと。
上記グラフはワークアウト平均ペダリンググラフでございます。
ワタクシが毎回乗せているグラフはワークアウト平均グラフです。
今までは「こんな踏んでいるのかぁ」と思っていたのですが、最近踏みすぎだなと思ってきた。
という事で、各ワークアウト単位でペダリンググラフを取得してみました。
まずはアップ時のグラフ↓
5分FTP強度のグラフ↓
若干変化あり、ペダリングはコチラのほうがキレイですね。
ローラーの負荷がかかっている分、18時付近では重くて踏めなくなったのかな?
3分レスト時のグラフ↓
数値だけみても、ペダリング効率がFTP強度の時から50%減しております。
あまり数値は気にしていませんが、グラフは最悪。
なんだこれ!?という感じ、マジかぁ全然ダメやん。
ワークアウト終盤のFTP強度グラフ↓
グラフを見比べて分かったことは、トレーニング強度が低い時のペダリングは最悪だって事。
※むしろ他の選手のグラフも見てみたい
敬愛するPioneerさんのパワーメーターは強度が低いとペダリング効率が上がりにくい事は知っていますが、ペダリンググラフがここまでグチャグチャだとは思いもしませんでした。
※各ワークアウト単位でログ取得するのは非常に良いことが分かった
今後はレスト時もペダリングを意識する事としよう、意識してどうなるかは知らんけど。
最後にドラゴンフライ10x4セットしておしまい、腹筋しすぎてお腹が痛い(でも腹筋割れてないけどw)
最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」