筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2023年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

【シクロクロス】 トレーニング レポート_20200109

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記事を書きながら毎回思っていたことは↓

  • 冒頭の文章何を書こう、ネタ切れや

です。

年間100記事も書けばネタなんて無くなりますw

ワタクシ、毎日が刺激満点な生活なんて送ってないから。

でも見つけた!禁酒状況の報告や!

という訳で、今後の冒頭は禁酒状況の報告で行こう(何日続くやら)

 

禁酒生活4日目、体型に目立った変化は無い。

そして安定のゼロパック、去年は4パックまで行ってたんだけどなぁ。

2019年は恐らく1日も休まずにアルコールを摂取していたので、4日間も飲んでいないというのは個人的には凄いことです。

4日目にして思ったことは、他人からの誘惑(新年会や個人的な飲み会)を断る勇気が必要だという事。

※断るリスクとして、飲み会に呼ばれなく恐れあり

まずは3日坊主はクリアしたので、次は1週間、その次は2週間、1ヶ月、2ヶ月と禁酒期間を伸ばして行きます。

 

禁酒4日目のワタクシ、トレーニングも平行して行いました。

という訳で1/9のトレーニング内容はコチラ↓

トレーニングサマリ

ワークアウト名
:
2020-01-09 18:50:36
走行時間
:
2:02:57
距離
:
30.87 [km]
獲得標高
:
199.0 [m]
TSS™
:  
IF™
:  
インターバル・インテンシティ
:  
消費エネルギー
:  
平均ケイデンス
:  
平均スピード
:
15.5 [km/h]
最大心拍数
:
147 [bpm]
平均心拍数
:
98 [bpm]
最大ペダリング・パワー
:  
平均ペダリング・パワー
:  
平均ペダリング効率
:  
NP™
:  
平均パワーバランス
:  
ダンシング率
:  
平均トルク(L)
:  
平均トルク(R)
:  
最大勾配
:
11.1 [%]
最高気温
:
10.5 [°C]
平均気温
:
6.0 [°C]

STRAVAのデータ

時系列グラフ

f:id:not_mechanic_yu:20200110112701p:plain

周回のスピードは一定だが...

感想

当ブログでは定番キャラになりつつある「じゃない方のショウヘイさん」よりCX練しませんかと誘ってもらったので、謹んで参加することにした。

※夜練の写真撮り忘れた、、Critical案件

 

スタート前から前後のDiscローターがブレーキパッドに擦りまくって、常にシャリシャリ音がなりながら練習場所まで向かう。

ダンシング時は最高にシャリシャリ鳴る、これは超個人的な意見ですがDura-AceのDiscローターは本当に音鳴りが激しいです。

 

具体例としては↓

  • ハードブレーキ後の音鳴り
  • ダンシング時の音鳴り

ローターも速攻で曲がる、というか手でぐいっとして曲がります。

※SRAMのDiscローターはShimanoよりも硬い(だけど手で曲がる)

 

実際はDiscブレーキのグレードによる精度差や、ピストン周りが汚れていてブレーキリターンが悪いのかもしれないが、本当にShimanoのDiscローターと来たら、、、、です。

※繰り返しますが超個人的な意見

 

毎回毎回音鳴りしているもんだから最近は慣れてきたけど、精神衛生上は好ましくないなぁと思いつつ走っています。

 

そんなこんなで15分程走ってCX練を行っているコースへin!

じゃない方は初めてのコースを走るので、今日はもらったぜ!久々にワタクシの方が速いな!と。

 

とりあえずコースを覚えてもらう為に3周程走る、コースを走っている差なのか離れる。

やったぜ!今日こそは」と思ったのは3周目までだった。

 

どうやらじゃない方はワタクシの走行ルートよりも良いルートを模索していた模様でして、3周で概ねのコースが見えたらしい。

※しかもワタクシのルートと全然違った

 

上記は4周目で先頭を交代して走行際に気づいた、ルートも違うしブレーキングポイントや足を止めるタイミングも全然違った。

※恐らく色んなタイミングを見て勉強しろと言っていたのだろう

 

そして4周目以降、少しづつ先頭との距離が開いて置いてかれる、やっぱいつものパターンね。

色々教えてもらったけど、一番響いたのは↓

  • 前ブレーキ使ってるでしょ、後ろブレーキだけ使って曲がって下さい

↑コレ。

 

自分でもわかっていたけど、いつも前後のブレーキを引いてハードブレーキした後に立ち上がっていた。

これだと加減速が激しくて、結果的にスピードが乗らないなぁと。

そう思っていたが解決策がわからないまま今に至ってました。

 

極論はブレーキを1度も握らずに走り切る事だろうけど、そんな事は理想論なので、最低限のブレーキは必要だと理解。

※後ろが滑っても立て直せるから、後ろブレーキを引くんだとさ

 

まずは後ろブレーキのみ無意識に引けるように練習しまくろう!

コースでの練習が終わっても走行時間が足らなかったので、じゃない方ハウスまで一緒に帰り、それでも消化不良感があったので近所で8の字コーナーリングの練習を行って終了!

 

今週末は湘南CX(開成水辺スポーツ公園)のレースがあるので頑張ります!

 

そして金曜はZwift練でベースアップに励むぞ!

デュエル!スタンバイ!

最後に2020年のテーマは「筋肉は全てを解決する