宇都宮CX Day2のレースレポートとなります。
ワタクシが走行している写真が無いため、他写真にて代用致しますこと、ご了承くださいませ。
Day2のレースレポートはコチラ↓
トレーニングサマリ
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: | ||
: |
ペダリングモニター
無し
時系列グラフ
感想
AM7:30起床。
レースは14時スタートであったが、試走とライセンスコントロールの都合でAM8:00に宿を出発。
あ、そうそう宿には謎に2017年と2018年のジャパンカップのカウベルが売ってあった(定価で)
ある意味レアだなぁと思いつつスルーして宿を出発。
ついでにじゃない方から注いでもらったコーヒーもスルー(というか忘れて)して出発、すまぬ。
宿から会場まで4kmであったため、AM8:10には会場着。
朝食や着替え、バイクの組み立てを済ませてAM8:40。
ライセンスコントロールはAM9:30~だったので、さっと済ませてコース周辺を散歩します。
この散歩は以外と大切だと思ってまして、アップの効果もあるとは思いますが、一番は路面の状態を確認できる点でございます。
C1クラスになると、基本的にはレースは一番遅い時間帯が設定されています。
試走時間から2~3時間後にレースなんてことも普通にあります。
という事で、試走時と路面状況やコースの轍が違う事もしばしばでございます。
つまり、試走時とレース時で走行ラインが変わってしまう恐れがあるということでございます。
なので、試走前後にこまめに路面状況や走行ラインを確認する必要があると感じました。
午前の試走は昨日よりも難しかった。
Day1のレースでコースプロファイルは完全に頭の中にインプットされていました。
なので苦手なキャンバーとシケイン周りだけを延々と練習する事に致しました。
昨日よりも更に路面がドロドロでして、全乗車は無理、、、、というかキャンバー過ぎてもドロドロ過ぎて最初は乗車すらできなかった。。
※宇都宮のキャンバー付近、粘土質の赤土みたいで泥というよりガムみたいにまとわりつきます
試走時間が40分もあったので、延々と同じコースを走っているうちに少しづつ乗車できるようになりました。
やっぱやりこみって大事!
※あと他ライダーも同じようにやり込んでいるので、路面が踏み固められているようです
S字のキャンバーも反復練習して乗車できたりできなかったりといった感じ。
ワタクシはランは遅くないので、割り切ってランで抜けてみると思ったよりも速かった。
という事でS字キャンバーは全てランで行くことにした。
※本当は乗車したかったんだけどね、なんせ乗車しても遅いから
試走は終了し、しばし休憩。
チームメイトの「TKD(A抜き)」こと高田さんよりアップを行う事を提案される。
もちろん脚のアップではなく「肩」のアップね!
ワタクシとTKDさんは野球好きなので、会場のそばでキャッチボールという名のアップを行う。
恐らくCXの会場でシクロクロッサーが(ガチで)キャッチボールをした事はないだろう。
宇都宮の会場でキャッチボールをしているのは絶対に浮いていると思いつつ、キャッチボールは30分程おこなっておいた。
※どうでも良いけど、この日のチェンジアップの回転はとてつもなく少なかった(肩の調子は良い)
キャッチボールの話も置いといて、レースレポートに戻ります。
試走で足、キャッチボールで肩のアップを済ませた後、強烈のお腹が空いた。
それにしても・・腹が減った・・店を探そう。
肉を食べたい気分だったので「宮カフェ」というお店でハンバーガーを注文!
待つこと5分でハンバーガーが手元へ!
疲れた身体に安らぎを与えてくれるハンバーガー!
宇都宮のラストエリクサー的なSomethingでライフ回復!
グルメリポートになってしまったので、レースレポートへ話を戻します。
スタートは73/80、という事でボディNo.は73。
ボディNo.73という事はほぼ最後尾だけど、野球的には良い番号。
昨日同様スタート後は最後尾、C1昇格後のスタート直後は全て最後尾でございます。
、、、スタートダッシュ遅い芸人は今も健在。
1周目で3名ほどパス、恐らく70位。
ドロドロのキャンバーは試走時よりも路面が踏み固められていたので乗車できる。
斜め右に上っていくキャンバーはバイクを押したが、後の斜め右に下りながら走るキャンバーは乗車できた!
ちょっと成長できているぞ!と思いながらS字セクションに突入する。
1周目は渋滞していたのでバイクを降りてパス。
S字セクション後のシケインは普通に担いでパスして1周目は終了、ラップタイム7:39。
2周目もコーナーで渋滞は発生するが、強引にパスする技術もなく周回を重ねる。
ストレートで踏める区間で数名パスして終了、ラップタイム7:31、あんまりタイム差に変化ないのね。。
3周目になると集団もバラけて走りやすくなる、走った完走としては1周目・2周目と対して大差はございません。
ということで4周目に突ny.....赤旗振られていました。
なんと3周で足切り、走行時間24分で終了。マジか。
※STRAVAに3周目のラップタイムが記載なかったので不明
今回は落車している訳でもないのに速攻で足切りされたという事は、やはりフィジカルやテクニックが足りていないんだろう。
速攻で足切られたので、これ以上の感想はございません。
あまりにも悲しかったので、帰宅後に筋トレ2時間してパンプアップして完了!
といった具合にUCIカテゴリーの洗礼を浴びた週末でした!
次レースは年明けの千葉CXなので、それまで練習がんばろう!
ウェアサポート:Champion System
製品サポート:ウルフトゥース
最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」