筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2023年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

レースレポート 富士山シクロクロスに参加した結果

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ジャパンカップも無事に終了したようですね。

そしてワタクシが参加した「富士山CX」も無事?に終わりました!

という事でレースレポートはコチラ↓

レースサマリ

ワークアウト名
:
2019-10-20 11:08:56
走行時間
:
0:55:30
距離
:
12.43 [km]
獲得標高
:
92.1 [m]
TSS™
:  
IF™
:  
インターバル・インテンシティ
:  
消費エネルギー
:  
平均ケイデンス
:  
平均スピード
:
13.6 [km/h]
最大心拍数
:
201 [bpm]
平均心拍数
:
142 [bpm]
最大ペダリング・パワー
:  
平均ペダリング・パワー
:  
平均ペダリング効率
:  
NP™
:  
平均パワーバランス
:  
ダンシング率
:  
平均トルク(L)
:  
平均トルク(R)
:  
最大勾配
:
15.0 [%]
最高気温
:
22.4 [°C]
平均気温
:
19.4 [°C]

ペダリングモニター

パワメ未装着につき無し

時系列グラフ

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後半タレたと思ったけど、そもそも全体的に遅かったw

感想

まずはレース前日のレポートから致します。

今回レース会場まで同行するのは「けんたさん」でございます。

※けんたさんさんが正しい敬称なのかな?

 

ほとんどの方が彼を知っていると思いますが、念の為紹介致します。

けんたさんは自転車Youtuberとして活動されている方でございます。

 

けんたさんのYoutube URLはコチラ↓

www.youtube.com

3年前位にひょんなことから仲良くなりまして、一緒にライドしたりしております。

今回は彼が初CXレースという事で、サポート含めて一緒に行く事になりました。

 

レースは日曜開催であったのですが、会場付近に前泊してキャンプを行ってからレース入りようという事になりまして、自宅を土曜に出発します。

 

宿泊したキャンプ場はコチラ↓

oic-camp.com

レース会場から3.5kmのキャンプ場でございます。

メッチャ近い!会場まで近いというのは爆アドでして、時間に余裕をもって行動する事が可能となります。

CXのレース会場は牧場や山の上で開催される事もしばしばございます故、ホテルが少ないと感じています。

 

ビジネスホテルは会場から結構遠いですし、民泊があったりしますが、人気レースだと事前予約で埋まっていることも多いです。

そういう不測の事態に陥った時にキャンプ場を使えると嬉しい限りでございます。

※後、家族サービスもできますし

 

キャンプ場に到着後、受付を済ませます。

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受付横にバーカウンターとかおしゃれすぎでしょ

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子供を飽きさせないようにアニメが放映されます

子供達の事を配慮してトランポリンやテレビアニメが放映していました。

これはレース以外の用途としても利用価値ありまくりです。

そして受付のおねえさんより↓

  • ゴミ袋1枚渡しますので、利用ガイドに従ってゴミ捨ててくださいね

といわれ、キャンプ場まで案内される。

※後に気づいた、生ゴミとアルミ缶以外は基本燃えるゴミらしい(頑張れば燃えるねw)

 

ワタクシはソロキャンプ場を、けんたさん夫妻はグランピングを利用致しました。

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ある意味、本当にソロキャンプ場だった

月曜を休めば4連休になるという事もあり、ソロ以外のキャンプ場は満員です。

ソロキャンプコーナーに向かったワタクシ、あたりを見回すと誰いません。

うん、ソロキャンプ場を独り占めねwそんなスペースいらないんですけど。。

 

一方のけんたさん夫妻が泊まるテントはと言いますと、まずデカイ!

大人が立っても天井に当たらない!そしてコンセントが付いている。もう家なんじゃないのかなと思うくらいです。

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大人が立っても天井に当たらない!

少々のSAKE(セイクとも呼びます)を決め、明日のレースに備えて就寝。

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1人用ではございません

翌朝はAM5:00起床。

ソロキャンプのテントやゴミの後片付け・朝食を取ります。

全てが完了した時点でAM7:30。

AM8:30~試走を行う事が可能であるため、AM7:45にキャンプ場を後にする。

AM8:00にレース会場に到着!速い!

 

会場到着後は着替えとマシンの準備を行い、試走を行ないました。

コースは前日の雨の性もあってマッドコンディション。。

泥でタイヤを取られ、中々前に進むことができませんでした。

※でも皆条件は同じ

 

ワタクシが参戦するC2は11:10~なので、レースまで約3時間程時間がございます。

この3時間で天気&他のカテゴリーで選手が路面を踏み固めると思っていたので、ある程度固い路面で走行する事ができるのではないかと考えていました。

※結果としてはそんな事なかった、終始マッドw

 

けんたさんは初CXという事でC4の最後尾からスタートします。

結果については彼のYoutubeで紹介されると思いますので、彼のレースレポートは割愛致します。

※ネタバレになってしまうからね

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このコースだと50cのタイヤは爆アド!

けんたさんのレースも無事に終わり、ワタクシのレースが近づいてきます。

途中に有名ブロガー「はるそめ」さん・奥さん・ジュニアと談笑しながらアップを行う。

はるそめジュニアが可愛い過ぎて、ある意味レースに参加できないw

 

はい、ここまでがレース直前までのレポートでして、ここからがレース中のレポートとなります。

ゼッケンNo.は74で一番最初です。

これは湘南国際村CXで表彰台にのったポイントが大きかった。

 

レーススタートしてホールショットを取ろうと思いましたが、A-pad舟山くんに取られる、というかメッチャ速かった!最初は

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レーススタート!

 

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からの舟山!

コースはアップダウンの多いパワーコースである事と、泥がぬかるんで踏めない区間があるため、以下に減速せずに周回するかが勝負のキモだと理解。

 

1周目からドロドロになっていない高速区間はワタクシ速かったと思いますが、泥区間で一気に抜かれます。

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ぬかるんで無いところはトラクションかかった

というか泥で全く進まなかった。

※後で教えてもらいましたが、軽いギアでゴリ踏みした事がいけなかったらしい

 

今日のレースはキツイなぁと思ったら後ろから↓

はい!このラインはアウトから!」という事が聞こえる。

チームメイトの石川さんだった。

彼はCM1のカテゴリでして、ワタクシのカテゴリよりも1分後にスタートしています。

という事は、開始2周位で1分差を埋めたという事です、ヤバ。

 

せっかく仲間が居たので頑張って後ろに付いてラインをトレース致します。

ここではるそめさんも抜いた!よし今日も勝ったw

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調子のっている時は悪そうな顔になりますね

3周目過ぎて石川さんから千切れる、マジで速いわ。

というか泥区間で千切れた、、これは想定できたけど悲しみが無限。

 

途中ではるそめジュニアより↓

全然お前のお父さんじゃないけど、おじさん頑張るぞ♪と思えました、これでライフ1機回復!

 

3周目の後半辺りから、はるそめさんが背後に迫る。

いつもと逆パターンね、あっという間に抜かれ、以降彼の姿まみることが無かった。

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※やっぱりテクニックの差が如実に出た

 

3周目のシケイン前ではるそめ嫁さん↓

  • 今日辛そうやねw大丈夫~?
  • はい、後2周あるからねw

とイジられる、ありがてぇ!遂に嫁さんからのイジられを頂けた!

※これで俺も有名ブロガーの仲間入りw

 

??シケイン越えてた時点でスタートから38分経ってんですけど。。

あと2周とか辛すぎだろ(泥の区間が)と思いながらスタート地点に行くと「2周」の看板が。。

 

とういう事で残り2周もペースが上がらずにゴール。

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辛かったけど楽しかった!

結果は13位となりました。

今回の反省点としては↓

  • 泥区間でも速く走る練習を行わなかった

この1点につきます、練習していない事は基本的には出来ないので、準備しておくべきでした。

※どんなコンディションもスムーズに走るのが大切だよね

 

レース後は記念撮影、CXはレースが終わってレーサー同士で笑いあえるのは本当に良いことだと思います、CXレースを初めて良かったと毎回思っています。

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たかさん泥の攻略法教えてくれてありがとう!

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けんたさん、レース中の写真撮影くださってありがとう!

レース直後は出し切っていて笑うことすらできなかった↑

このブログを見て、1人でもCXに興味を持っていただけると嬉しいなと思いつつ、日々更新しております。

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こっちは笑っていますw

ウェアサポート:Championsystem

使用したウェアは下記アイテムでございます↓

Performanceスキンスーツchamp-sys.jp

セパレートワンピースタイプなので、ジッパーを下げればお手洗いにも簡単にいけます。冬場だと寒いので重要です!

※通常のワンピースだと、上半身部分はいちいち脱がないとダメです

 

 ...泥区間は筋肉では解決できない事が分かったのが昨日一番のハイライトでございます。

 

最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する