今回は茨城CX涸沼ステージのDay2のレースレポートとなります。
本レースより初のC1カテゴリで出走する事となりました!
という事でレースレポートはコチラ↓
涸沼CX初日のレースレポート
涸沼CX Day1のレースレポート↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
詳しくは上記記事を読んで頂けますと幸いです。
端的に言えば涸沼ステージの初日でC1へ昇格致しました。
レースサマリ
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時系列グラフ
感想
お布団峠を越えられなかった漢
チームメイトのキヨタコさんと↓
- キ:朝一の試走から走りたいので、AM6:20集合ね!
- 筋:了解!それまでにパンクアップしておくわ!
- キ筋:アディオスアミーゴ!
的なノリで就寝する事にした。
良く分からないが、無性にマリオRPGの動画を見たくなったので見ながら寝落ちしましたw
※↑は「すいじょうきばくはつ」のシーンだろう
翌日のAM5:30に起床、ワタクシもおじさんなので早起きは得意なのだ!
まさか自分が早起きおじさんになるとは思っていなかった、歳を取るって怖いものですね。
AM6:10にホテルをチェックアウトしてキヨタコさんを待つ事に致します。
- 6:20:来ず
- 6:30:来ず
- (どうせ起きないと思うけど)とりあえず連絡入れておく
- 6:40:来ず
彼が起床したのは1時間後の7:20でしたwある意味想定内でございます。
1時間無駄にしたくなかったので、TwitterやInstagramのSNS投稿や昨日のデータ確認、ストレットを行なって時間を消化致しました。
黒歴史!チャンシスのチョコミントジャージ!
Champion System Japan Test Teamといえば下記の青白ジャージだと思っているはずです。
正直ワタクシも思っていました。
実は過去には全く違うカラーのジャージがあったらしく、今回特別に着用してみました。
チームメンバー曰く「チョコミントジャージ!」らしいです。
デザイン自体がモロ「チョコミント」を意識して作ったとのこと。
試走時のみ着用したのですが、普段着ているジャージとデザインが違い過ぎたのか、皆ワタクシの事を認識してくれなかったですw
ただジャージのデザインは面白いと言って下さる方が多かったため、チョコミントジャージは黒歴史化する必要はないんじゃないかと。
※バイクロアやグラエンデューロ等のイベントで着用すると良いかな~
Day2のコースは難しい
涸沼ステージのDay2は、Day1コースの反対周りを走るレースでございました。
まぁ、ざっくり言うとこんな感じでございます↓
これは冗談ではなくて、マリカーをやっていて思っていましたが通常コースをやり込んだ後にミラーコース(反対周り)を走るとタイムが全然違うんですよね。。
違うというのは悪い意味でして、タイムが遅いという事でございます。
どちらにも対応できるようにするには、コースを走りまくる事が重要と考えます。
やっぱりミラーコースは苦手だ
という事でミラーコースを試走致しました、C4やC3のカテゴリー後に試走だったこともあってか、路面がドロドロになっている。
マジか、ドロって苦手なんだよなぁ~と思いながら試走することにした。
案の定、ドロ区間は乗れない。
キャンバーや忍者返し手間もドロになっていてスピードが乗らない。
スピードが乗らないからキャンバーを越えれないし忍者返しも乗車するのがギリギリという感じ。
これはマジよりに詰んだ、まさか試走時に「蛍の光のBGM」が脳内に流れるとは思わなかったw
でも切り替えてレースに参加しよう!どうせ最後尾だし。
C2カテゴリのレースは熱かった
C2レースは多くの友人がいるので、アップしながらレース観戦することにした。
- ZELKOVA爽やかお髭おじさん:カヅヤさん
- ZELKOVA有名ブロガー:はるそめさん
- ミスター湘南クロス芸人:A-pad舟山
- 轍屋の賀集利樹:轍屋のにーちゃん
レース展開はA-pad舟山がダントツでして、2位と54秒差だったかな?
後でTwitterで動画が出ていたが、キャンバーの乗車が半端なくうまかった!
というかキャンバー走っているの!?ってくらい上手い、そら後続をぶっちぎりますわな。
Day2の涸沼CXはC1昇格が2位までだったので、2位争いも半端なかった。
轍屋、カヅヤさん、黄色いヘルメットの方でバッチバチに戦っていたのは面白かったです。
結局2位は黄色いヘルメットの方でしたが、カヅヤさん3位!
C2に上がって2レースで表彰乗るのね、流石!
というかC2に上がるのに5年かかったとか言っていなかったか?今年強すぎでしょ。
※絶対にコソ練している
遂にC1のレースが始まる
前置きが長すぎましたが、ここからはワタクシのレースレポート。
C1初レースという事で最後尾に並ぶ、ボディナンバーは30。
スタートは先頭より5列位の位置、というか最後尾でございます。
スタートコールがなって第1コーナーを曲がって25位くらい。
コーナー上がった時点で大渋滞、バイクには乗れないからしばらくは渋滞区間は全部ランで対応致します。
※というか、そもそも乗車できないけどねw
2周目に入った時点でほぼ最後尾、普通に全力で走っているのですが全然追いつかない。
これがC1かぁ~マジで皆強いやん!
最近の脳内フレンズの「せつこさん」も登場、というか常にせつこさんが隣にいたけどね。
キャンバー区間で↓
- ゆけ!筋肉!
- ナイス筋肉ぅ~!
という声援を頂く、ありがてぇ!
※毎回名前聞くの忘れるので、次は名前聞きます(BMC乗りの方)
先頭というか最後尾をヒラヒラしているだけだったので、展開もへったくれもございません。
ただ走って思ったことは、いかなる場合もクリートを素早く装着する練習が不足していたなと。。
常に乗車できれば違うのかもしれませんが、ワタクシは乗車スキルが皆無なので降りてバイクを持つ必要がございます。
当然ぬかるんだ場所でもランするわけなので、靴底にドロや土が付着するわけです。
経験上、余計なものが付着するとクリートがハマりにくいです。
ドロはけが良いクリートを選ぶことやドロが付着しないランの行い方、走行しながらドロを落とす方法がきっとあるはずだなと予想しております。
上記は今後の課題として、普段の練習から取り組むようにしよう。
という訳で初C1レースは26/30位という順位となりました。
まぁ、これは現状だし想定内でございます。
まずはC1に立てれたので、これから順位を上げれるように頑張るぞ!
最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」