禁酒生活31日目。
未だに体型に目立った変化は無し。
というか、今後体型に変化あるのかな?もう1ヶ月も禁酒したよ、そろそろメタボなお腹も減っこんできて欲しいところです。
体調が良いのか気分が乗ってるのか知らんけど、最近自転車に乗るのが楽しいんだよな。
— ユウ@メカニックではないほう(筋肉ブロガー) (@match5353) 2020年2月5日
だから毎日のってたら勝手に調子良くなってる感じがする。
きっと禁酒生活1ヵ月経ったからだな!
皆も酒やめようぜ!強くなるよ#もう限界です #お酒飲みたい
今回は湘南シクロクロス 中井ステージのレースレポートとなります。
第1線の湘南国際村、第2戦の開成からの中井でございます。
なんだかんだ、今年の湘南シクロクロスへは全て参加しております(近所だし)
湘南国際村のレースレポート↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
開成のレースレポート↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
今回も色々ありました、詳しくは下記を確認頂けると幸いです。
トレーニングサマリ
ワークアウト名 |
2020-02-02 14:07:23 |
走行時間 |
0:15:04 |
距離 |
4.03 [km] |
獲得標高 |
85.8 [m] |
平均スピード |
16.5 [km/h] |
最大心拍数 |
136 [bpm] |
平均心拍数 |
111 [bpm] |
最大勾配 |
31.0 [%] |
最高気温 |
26.8 [°C] |
平均気温 |
15.4 [°C] |
時系列グラフ
感想
会場へは自走
C1レースは14時からですが、当日のボランティアSTAFF業務があったため、会場の「中井中央公園」にAM6:00に到着擦る必要がございました。
起床時間はAM4:00、諸々の準備を済ませて自宅を出たのがAM4:30。
そんでもってGoogle先生のナビ的には「会場への予想到着はAM6:00ピッタリ」
…この時点で、自宅を出発して5秒で現地到着タイムトライアルが始まった。
※毎回ですが、オフトゥン峠は越えれない
しかもCXバイクなので進まないし、荷物も背負っているので尚更すすまない。
といいつつ遅刻するのも失礼なので、全力で会場まで向かう。
CXバイクにパワーメーターが着いていないのでわからないですが、恐らく4倍近くは出ていただろう(嘘)
会場到着はAM6:00+30秒、30秒の遅刻(ワタクシのサイコンで確認)
到着即スライディング土下座をかまして、会場の手伝いを行う。
ここまでで約1時間20分、距離にして35キロ程のライド。
感覚的なTSSだと60位、知らんけど。
ボランティア業務の内容も沢山ありますが、ワタクシは前日に設営したコーステープと杭が倒れていないのか確認する事にした。
※コース1周歩いて確認できるし、皆確認していなさそうだったから
そして今回の中井ステージのコースを全く見ていなかったので、実際に歩いて確認しておきたかった。
スタート地点すら分かっていなかった為、敬愛する自撮りおじさん(地鶏おじさん)と渋さんと一緒にコース確認を行った。
※おじさんと言うと怒られます、会場ではお兄さんと呼びましょう(との事です)
事前に中井ステージは「階段やキャンバーが多いテクニカルコース」と聞いていたので、ひたすら階段を登らされるんだろうなという感覚でしかなかった。
コースを1周歩いてみた感想としては↓
- スタートしてから第1コーナーまでの距離が長い
- 第1コーナー後の下りは砂利でスリップしそう
- 砂利区間が終わった後の登り、バイクで登れるの!?
- 階段は思ったほど長くない
- 森林区間のシングルトラック、まともに乗車する事できるの?
- グランドのインフィールドは踏めない
- 斜め右に駆け上がるキャンバーセクション、なるべく乗車したい
他にもございますが、大体こんな感じでございます。
テクニカルなコースというより、ワタクシみたいに上下や斜めの角度がついたコースが苦手なライダーにとっては、まともに乗車できないのかな?と感じていました。
むしろランが多くなると思うので、ラン要素が多いフィジカルコースなんじゃないかなと。
コース1周を終えたのはAM7:00頃、午前に走るライダーがチラホラ会場入りしていた。
ちなみにワタクシの当日業務は「コースクリア係」でして、最終出走者が無事に完走したのか確認する業務でございます。
カテゴリー毎にコースクリアを行う必要があります故↓
毎回1周走らなければならない
そういう訳でございます、一部ではこれ即ち「TSS稼ぎ」と呼ぶ方もいらっしゃいます
※CXerでTSS稼ぎの用語を使っている方は聞いたこと無いけど
AM7:30~午前の試走があったのですが、これはパス。
だってコースクリア業務で試走時間以上にコースを走れるから。
あんまり走ると体力なくなりそうだった為、試走せずに砂利区間・キャンバー・シングルトラック区間のライン取りを確認致しました。
試走が終えてC4レースがスタート!
友人が着ってC3へ昇格していた、糸井さんです↓
名字は糸井さんじゃないけど糸井さんです。
理由は阪神タイガースの糸井さんにソックリだから。
「じゃない方の糸井さん」でも可。
糸井さんは身長も180cm越えていると思う、体格も本物の糸井さんにソックリ。
お顔はもっとソックリ、もう糸井さんにしか見えない位の糸井オーラを放っていた。
そんな糸井さん、スタートからずっと逃げていたけど最後にまくられて2位。
でもC3へ昇格!本当におめでとうございます!
もう一人紹介しておきます。
友人の「クンホリさん」事、ほりくん、君やらさんやら間際らしい事この上ないですw
彼はワタクシが昨年所属していたZELKOVA CXの現役ライダーでございます。
2年前はスーパーメタボだった彼、今はスッキリ!多分10キロ近く痩せたんじゃないのかな。
そんなクンホリもC4で参加していた。
クンホリの勇姿はコチラ↓
落車して笑顔なあたりが良いね、絵になるよ!
下りコーナーが怖いって言っていたけど、全然下れていた。
偉そうな発言になるかもしれないが、強いて言うなら強引さがあれば良いのかなと。
ワタクシもそうですが、他ライダーが割り込んできたらルートを渡してしまうんだよね、危険回避という観点では良いと思うのですが、無駄に明け渡す必要が無いポイントでは、もう少し粘ってたい所。
※自ら順位を悪くして、脚があるのに前に出れないのは勿体ない
そして皆さんお待ちかねの「マッチョさん」!
湘南シクロクロス開成でバズったと思うマッチョさん、実はC4カテゴリーで走っていた!
もう湘南名物です、いづれは関東CX界の名物キャラになってほしいです♪
そんなマッチョさんもレース中にマッチョボディーを見せたら色々アレなや~つなので、ウェア着て走っていた。
↑の写真を見てもらえると分かりますが、Pioneerのサイコン画面が横になっているw
良いんです、見えればw的なやつね!分かる分かる!
※筋肉で全て解決するもんね
だけどねwウェア着て走ってもマッチョさんは面白いw
階段時のバイクの持ち方は確実に間違っていたけど、面白いから良いですw
本当、この方は期待を裏切らないなぁ~
※彼はエンターテイナーです
ちなみにマッチョさんですが、中井で初めて話しました。
実は友人ではなかったのです!
当日話して友だちになりました、ワタクシは本当に彼の事をリスペクトしているので、ブログへ取り扱う事もCXを盛り上げてほしい旨を伝えました、そして快諾!圧倒的感謝!
C4カテゴリーレースも終了時間に差し掛かってきて、コースクリア業務を行う(試走要素も含んでいたけど)
なるべく最後尾ライダーにプレッシャーをかけずに走るように心がける、走りながらライダーへの応援も行った。
※最後尾って残念な気持ちになるんだよなぁ、ワタクシも最後尾ばかりだから分かる
各カテゴリーのコースクリアを行いながら、コースの攻略を行っていた。
砂利終わった後の登りは、歩いた時のイメージでは登れない思っていたけど、以外にもあっさり登れた。
斜めのキャンバーは途中までは乗車可能、コースクリア時は右端を走っていたのだが、途中から路面が柔らかくなってトルクがかけられずに降りる必要があった。
※柔らかい路面でもトルクをかけられる技術は必要だと感じた瞬間だった
コースクリア業務を行っていたら、あっという間に午後の試走が開始。
流石に午後試走は行った、というかC1でも特に上手いライダーの走行ルートを確認しておきたかった。
今までブログでby nameは書かなかったけど、今回は書きます。
参考にしていたライダーは「SNELの向山選手」でした。
※恐らくA-Padの店長さんだと思う
毎レース思うけど、本当に技術力高いなぁと思っている、というか乗車率高すぎ。
毎回思うけど「ここ乗車で行けるの、マジかよ」と思っている、話を盛っていることはなくて事実です。
乗車できる=強いライダーとは思いませんが、乗車できる技術を持ち合わせるのは爆アドだと思っている。
※本人に無許可で書いているので、もし気分を害してしまったら連絡頂きたいです
他の方から「ブログでいじってみてよ」と言われましたが、向山選手はいじれません、恐らく今後もいじらないです。
当然ニックネームも付けれません、色々話してみたいですが恐れ多くて話せません。
※ワタクシ、誰にでもニックネーム付けれる強心臓な人間かと思っていたが、そうじゃなかった
下記文章はDisっているわけではないので、彼の試走を見た感想を書き残しておくと↓
- キャンバーセクションは右側ではなく真ん中を突っ切る(全乗車)
- キャンバー終わってシングルトラックの左コーナー時、左足をリリースして曲がっていた
1については、そもそも走行ルートが全然違った。
大概のライダーはワタクシと同じ右側のルートを走行していた、現にラインも出来かけていたから。
ただ、彼は全然違うルートを普通に全乗車していった。
真似して走ってみると、全乗車できた(何回かだけど)
走ってみて思ったことは、そのルートだと路面がボコボコしてリアタイヤのトラクションが掛かりにくいなぁと。
※普通に全乗車していくんだからね、、、、ぐぬぬ
2については、左足を曲がる前にペダルからリリースする理由が最初は理由が分からなかったが、曲がり際で地面を蹴って加速していた(様に見えた)
速度も乗るし、過度にバイクを倒しても脚を片側出している状態なので、落車しそうになっても最悪踏ん張れるのではないかと予想した。
今までは「脚を出して曲がる人って技術無いのでは?」と思っていたけど、向山選手の曲がり方を見て、自身が間違った理解をしていると認識しました。
※以降、そのコーナーは真似して曲がりました
という、試走で良い経験したなぁと思いながら試走タイムを終える。
あ、試走で憎きZELKOVA CXのカヅヤさんから後ろを煽られた事は忘れない、憎さ1000%
※その節はすみませんでしたw
試走を終えてC2レース、敬愛する有名ブロガーの「はるそめさん」が登場!
直近のレースで良い結果を残しているので、C1昇格への期待大。
はるそめ嫁さん(通称:女王様)も旦那が昇格すると期待していた。
はるそめキッズ(通称:そめジュニア)はいつもどおり基本的には無言、そして毎回恒例ハイタッチ!1年前は目も合わせてくれなかったのに、懐いたもんだな♪
全部で7周回だったかな?そのうち4周位ははるそめさん1位!今日は昇格やな!
女王様も応援に熱が入る↓
- 速いよ~
- 後ろ離れているよ~
- がんばえぇぇ~
etc、ポジティブな声援を送っていた。
しかしながら4周目以降はちょっとたれて2位。
その辺りから女王様の応援も少し変わってきまして↓
- 後ろ来てるよ~
- 疲れたかな~
という、なんとなし旦那の黄色信号をキャッチしている感じ。
5周目以降で先頭からドロップした時の声援は↓
- はるそめくん、遅いよ~
- 今日昇格できなかったら、一生昇格できへんよ~
こんな感じ、流石は女王、ガヤも一級品。
そして旦那には媚びへつらいません。
そんなこんなではるそめさんの昇格はならず、次回に期待!
ここまで約4000文字、他人の事で4000文字も書くブロガーって他にいるのかなw
なので、以降はワタクシのレースレポートをお伝えします。
今回の中井の出走車は26人?だったかな?そのくらい。
ボディーNo.は16、先頭から2列目、ようやく前に上がれてきた。
1周目は階段前でカオスになると思うので、皆がバテてくるであろう20分以降にペースを上げていこうという作戦だった。
レーススタート、珍しくクリートキャッチに成功!
この日ばかりは「クリートキャッチ絶対ミスるマン」は返上やな、と思いながらスタートした。
その後の加速も他ライダーと同じ、珍しく幸先良いスタート。
ただ、第1コーナーを曲がってインからくるライダーに道を譲ってしまい真ん中あたりに沈む、、クンホリと同じパターンね。
砂利を曲がって登りで前が落車、走行ルートが無くて降りて登る。
ここで先頭と間があく、こういう位置にいる自分が悪いから仕方ない、というか自分が悪いだけです。
階段登ってシングルトラックもカオス、下りを乗車していないライダーがいて前が塞がっていたので、降車してパスした。
※こういう場面で抜く技術が不足しているなと実感
インフィールド迄で地鶏さん含む8人位の集団にドッキング。
前が詰まるもコース幅が狭くて抜けない、やっぱインフィールドに入る前に自分のペースで走れる位置にいる事が大切だったなと重ねて反省。
そして2周目へ突入、階段で集団がバテていたので全員抜いた。
※やっぱランのフィジカルは強いなと再確認
抜いた所でバイクを下ろして前に追いつこうと気合入れたところで↓
カツーン!ブシュ~!
そして「パンクしてますよ」と後ろのライダーに教えてもらった。
止まってリアタイヤをチェックするとパンク、シーラントでも埋まらず。
という訳で、ワタクシのレースは2周目の階段でTHE END。
ここで久々登場、脳内フレンズの節子さんと共に「蛍の光」のBGMが流れた。
ちなみに敬愛するマッチョさんは階段登った後のポイントで応援していたみたい、まさかのコラボできず。。
すいません、次戦の稲城クロスにも来て欲しいです!
湘南国際村でもリアタイヤパンクさせたので、何かと湘南ではパンクしているなと。
ただ、今回も完全にワタクシが悪く、バイクの置き方が雑過ぎた。
そっとバイクを地面に置けばパンクなんてしなかった、完全にミス。
※そもそもバイクをそっと置くという意識すらなかった、この時点でダメですね
パンクしたのは仕方ないことなので、以降は各ライダーの応援をした。
(心の中で向山選手)主にカヅヤさんの応援したけど、応援しながら颯爽と走っている彼を見て憎さ倍増で2000%。
カヅヤ嫁(通称:姉御)が居なかった為、キャンバー区間で変わりにワタクシが含めた友人たちで姉御必殺の↓
- キャズヤァ~~~~!がんばれぇぇ~!
と茶色い声援を送っておいた!
じゃない方も居たけど応援しても無愛想だったので辞めておいた、多分彼は怒っていたのだろう、そっとしておこう。
カヅヤさんは珍しく後半垂れていた、彼も人間なんだなと。
憎さが少し減って1500%
ワタクシは走る事ができないので、せめてガヤだけでも贈ろうと思い↓
- カヅヤ!こっちみて!
と辛そうな彼に目線をくれとお願いする、そして漫勉の笑みでこっちを見る彼!
憎さが少し減って1000&
なんか余裕そうな表情&ピースまでキメちゃったので↓
- やっぱこっち見んな!早く行け!
とガヤっておいた。
※その節はすみませんでした
最近数名のギャラリーから言われるのですが↓
- Q:ユウさんをいじって良いのですか?
- A:はい、むしろ必ずいじって下さい!
初対面でも、ワタクシと会ったこと無くても関係ないので、ガンガンいじって下さい!
レースが盛り上がれば何でも良いんです、観客も楽しんだもん勝ちですから♪
※ワタクシ以外の、他ライダーにも同じノリでいじってよいかは、ご自身で判断下さい
そんなこんなで中井はパンクでDNFという、なんとも消化不良のレースでした。
次回は稲城クロスに参加します!
応援という名のガヤをよろしくお願い致します!
それでは次回は稲城で!
デュエル スタンバイ!
最後に2020年のテーマは「筋肉は全てを解決する」