筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2023年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

レースレポート 湘南国際村シクロクロスに参加した結果

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安中CX・稲城クロスに続いて今期3レース目のCXレポートとなります。

こんなにCXレースレポートを書いているのは敬愛するブロガー「はるそめさん」かワタクシ位だと思っております。

 

敬愛するはるそめさんのレースレポートはコチラ↓

www.harusome-roadbike.com

それでは、ワタクシのレースレポートはコチラ↓

トレーニングサマリ

ワークアウト名
:
2019-10-06 13:39:23
走行時間
:
0:35:48
距離
:
11.71 [km]
獲得標高
:
165.7 [m]
TSS™
:  
IF™
:  
インターバル・インテンシティ
:  
消費エネルギー
:  
平均ケイデンス
:  
平均スピード
:
19.8 [km/h]
最大心拍数
:
177 [bpm]
平均心拍数
:
151 [bpm]
最大ペダリング・パワー
:  
平均ペダリング・パワー
:  
平均ペダリング効率
:  
NP™
:  
平均パワーバランス
:  
ダンシング率
:  
平均トルク(L)
:  
平均トルク(R)
:  
最大勾配
:
10.4 [%]
最高気温
:
19.4 [°C]
平均気温
:
17.0 [°C]

※CX車にパワメ未装着な為、データなし

ペダリングモニター

 ※CX車にパワメ未装着な為、データなし

時系列グラフ

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スタートから一定のペースだね

感想

AM6:00起床、いつものレースよりは少しばかり遅めの起床でございます。

と言いますのも、ワタクシの自宅よりレース会場の湘南国際村までは距離にして35km程度という事で、起床時間が遅くとも問題なし!

近場のレースというのは最高だなぁ~!

 

と思いながら、諸々の準備を済ませてAM9:00に自宅発。 

レースの2週間前に湘南国際村CXのコースは十分に試走した為、大体のコースレイアウトはインプットされておりました。

試走ブログはコチラ↓

not-mechanic-yu.hatenablog.com

当日も10:30~試走があるため、時間に間に合わせるように自走で会場まで行く事に致します。

※丁度よいアップになるかなという感じでございます

 

少しばかり到着が遅れてAM10:45に会場着。

速攻で受付とゼッケンをウェアに貼り付けて試走を行う。

※会場に来る前に相当脚使ったんだけどねw

 

そして優勝した時用のイメージを膨らますべく、表彰台で写真撮影!

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2回は行った

気づかなったけど、サングラスが斜めっているねww

 

実質優勝気分も味わえたので、真面目に試走致しました。

試走中に後ろから「コーナー減速しすぎじゃないのぉwww」というイジりを受ける。

前レースの稲城クロスC3で優勝した「カヅヤさん」だった。

※ワタクシのCX師匠でございます

 

去年は同じC3カテゴリで走って、ワタクシが昨年最後の「富士川CX」でC2へ昇格したのですが、彼も今シーズン初戦で見事にC2へ昇格しました。

きっちりフィジカルも仕上げてきているので、実は本レースのライバルとマークしていた。

他にもピナゾウの原田とはるそめさん、轍屋のイケメン店長あたりが強いことは知っていたので、彼らをマークする事に致しました。

※マークする=ピッタリ後ろにつけるかは分からんです

 

試走が完了してカヅヤ嫁とはるそめ嫁へ挨拶する。

はるそめキッズとはCXレースの度に合うので、ようやくワタクシの事を認知したようだ。

※今度こそチョコレート持っていってやろう

そしてはるそめさんが↓

  • もしメカトラ起きたら僕のスペアバイク使っていいっすよ!

と言ってくれる、もしも使う時きたら使いますよ的な表情で半ばスルーww

と、ここまでがレース直前までのレポートとなります。

 

そんでもってここからがレース中レポートでございます↓

スタートは7番目で2列目に整列できた、いつも後ろスタートだったので気分が楽。

スタートのクリートキャッチも上手くハマったのですが、先頭の方がクリートキャッチを盛大にミスって立ち往生...

それに伴ってワタクシも最後尾まで番手を下げてしまいました。

という事で最後尾から番手を上げる事となります。

※マジでもったいない

 

レースは登りと下り、逆キャンバーやガレた道もあり、中々ファンキーなコースでした。

他カテゴリーの方々も多数パンクしていたので、下りコーナーやアスファルトと砂利の境目は抜重しないといけないです。

 

1周回目~3周回目位までは先頭が詰まったりしていたので抜けず、大体14位位まで番手を上げる。

3周回完了時に「今回のレースは8周回ですよ~」とアナウンスが流れる。

まじか!後5周もあんの!皆ペースもつの?と思っておりましたが、やはりペースは下がっていた。

 

4周目以降は周りのペースは明らかにダウンしていると実感。

ワタクシは一定タイムを刻んでいたので、ワンちゃん1位取れるかなという感じでございます。

この時は大体4位。

 

7周目で轍屋のイケメンをパスして2位へ浮上、その時1位はピナゾウ原田。

あ~妬ましいw

ファイナルラップの最初の登りでまさか原田の後ろ姿を捉える!

これマジでいけんじゃね!」と声に出しながら登り区間を終えて下りへ突入!

 

下りきったらアスファルトの登りなので、ここでペース上げれば追いつくかも!

と思った瞬間にリアの荷重が一気に抜ける。。まさかのパンク。

というのも、最後の下りコーナーで抜重をミスって、ガッツリアスファルトの角にタイヤをぶつけてしまったんです。

※そんだけ焦って追っていたのでしょう、明らかな実力不足ってやつです

 

パンクしても2位は死守したかったので、バイクを担いでコースを回ることを選択致します。

この時はクリス・フルームさんの気持ちが分かりました、まじかよって何回も思いながら走りましたねw

※フルームさんと違って、ワタクシの場合は明らかな実力不足ってやつです

 

残り半周回あったのですが、パンクしたら走行は不可能。。という事は表彰台は無理だなぁ。

と思った時に↓

  • もしメカトラ起きたら僕のスペアバイク使っていいっすよ!

思い出したわ!今日はスペアバイクある!

※自分のではないけどな

 

という事ではるそめさんのスペアバイクを借りて再スタート!

その時後ろはまだ見えない、2位行けるんじゃね。

 

スペアバイクのペダルが「クランクブラザーズ」だった為、ワタクシのクリートとはコンパチビリティが無くはまらなかったが、走行することは可能。

とりあえず走りきろうと思いながら残り周回をこなします。

 

ラスト前の登りで3位の方が追走してきて一瞬焦りましたが、最後の力を振り絞って完走。

 

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スペアバイク様様です

結果としては2位となりました。

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優勝したかのように左手を上げていた

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原田C1昇格おめでとう!

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原田よ、最後のいらんポーズのせいで妬ましいさが10倍になったw

2位なので、ワタクシは今回C1への昇格できませんが楽しかったら良いです♪
まだレースは3月まであるので、ゆっくり昇格目指してがんばります!

 

ウェアサポート:Champion System

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※ウェア名:Eliteスピードスーツ

 

稲城クロスで使用した「Performance半袖シクロクロスライトスキンスーツ」の上位モデルとなります。

袖口や裾部分にかぶれにくいアレルギーフリーのシリコングリッパーを使用しているので、肌にも優しいです!


最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」