安中CX・稲城クロスに続いて今期3レース目のCXレポートとなります。
こんなにCXレースレポートを書いているのは敬愛するブロガー「はるそめさん」かワタクシ位だと思っております。
敬愛するはるそめさんのレースレポートはコチラ↓
それでは、ワタクシのレースレポートはコチラ↓
トレーニングサマリ
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※CX車にパワメ未装着な為、データなし
ペダリングモニター
※CX車にパワメ未装着な為、データなし
時系列グラフ
感想
AM6:00起床、いつものレースよりは少しばかり遅めの起床でございます。
と言いますのも、ワタクシの自宅よりレース会場の湘南国際村までは距離にして35km程度という事で、起床時間が遅くとも問題なし!
近場のレースというのは最高だなぁ~!
と思いながら、諸々の準備を済ませてAM9:00に自宅発。
レースの2週間前に湘南国際村CXのコースは十分に試走した為、大体のコースレイアウトはインプットされておりました。
試走ブログはコチラ↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
当日も10:30~試走があるため、時間に間に合わせるように自走で会場まで行く事に致します。
※丁度よいアップになるかなという感じでございます
少しばかり到着が遅れてAM10:45に会場着。
速攻で受付とゼッケンをウェアに貼り付けて試走を行う。
※会場に来る前に相当脚使ったんだけどねw
そして優勝した時用のイメージを膨らますべく、表彰台で写真撮影!
気づかなったけど、サングラスが斜めっているねww
実質優勝気分も味わえたので、真面目に試走致しました。
試走中に後ろから「コーナー減速しすぎじゃないのぉwww」というイジりを受ける。
前レースの稲城クロスC3で優勝した「カヅヤさん」だった。
※ワタクシのCX師匠でございます
去年は同じC3カテゴリで走って、ワタクシが昨年最後の「富士川CX」でC2へ昇格したのですが、彼も今シーズン初戦で見事にC2へ昇格しました。
きっちりフィジカルも仕上げてきているので、実は本レースのライバルとマークしていた。
他にもピナゾウの原田とはるそめさん、轍屋のイケメン店長あたりが強いことは知っていたので、彼らをマークする事に致しました。
※マークする=ピッタリ後ろにつけるかは分からんです
試走が完了してカヅヤ嫁とはるそめ嫁へ挨拶する。
はるそめキッズとはCXレースの度に合うので、ようやくワタクシの事を認知したようだ。
※今度こそチョコレート持っていってやろう
そしてはるそめさんが↓
- もしメカトラ起きたら僕のスペアバイク使っていいっすよ!
と言ってくれる、もしも使う時きたら使いますよ的な表情で半ばスルーww
と、ここまでがレース直前までのレポートとなります。
そんでもってここからがレース中レポートでございます↓
スタートは7番目で2列目に整列できた、いつも後ろスタートだったので気分が楽。
スタートのクリートキャッチも上手くハマったのですが、先頭の方がクリートキャッチを盛大にミスって立ち往生...
それに伴ってワタクシも最後尾まで番手を下げてしまいました。
2列目にいるのにも関わらず、最後尾に落ちる動画でございます、ご査収くださいませ。#ToBeContinued #左から2番目の後ろが俺 pic.twitter.com/HL4xTULvPP
— ユウ@メカニックではないほう (@match5353) October 6, 2019
という事で最後尾から番手を上げる事となります。
※マジでもったいない
レースは登りと下り、逆キャンバーやガレた道もあり、中々ファンキーなコースでした。
他カテゴリーの方々も多数パンクしていたので、下りコーナーやアスファルトと砂利の境目は抜重しないといけないです。
1周回目~3周回目位までは先頭が詰まったりしていたので抜けず、大体14位位まで番手を上げる。
3周回完了時に「今回のレースは8周回ですよ~」とアナウンスが流れる。
まじか!後5周もあんの!皆ペースもつの?と思っておりましたが、やはりペースは下がっていた。
4周目以降は周りのペースは明らかにダウンしていると実感。
ワタクシは一定タイムを刻んでいたので、ワンちゃん1位取れるかなという感じでございます。
この時は大体4位。
7周目で轍屋のイケメンをパスして2位へ浮上、その時1位はピナゾウ原田。
あ~妬ましいw
ファイナルラップの最初の登りでまさか原田の後ろ姿を捉える!
「これマジでいけんじゃね!」と声に出しながら登り区間を終えて下りへ突入!
下りきったらアスファルトの登りなので、ここでペース上げれば追いつくかも!
と思った瞬間にリアの荷重が一気に抜ける。。まさかのパンク。
というのも、最後の下りコーナーで抜重をミスって、ガッツリアスファルトの角にタイヤをぶつけてしまったんです。
※そんだけ焦って追っていたのでしょう、明らかな実力不足ってやつです
パンクしても2位は死守したかったので、バイクを担いでコースを回ることを選択致します。
この時はクリス・フルームさんの気持ちが分かりました、まじかよって何回も思いながら走りましたねw
※フルームさんと違って、ワタクシの場合は明らかな実力不足ってやつです
残り半周回あったのですが、パンクしたら走行は不可能。。という事は表彰台は無理だなぁ。
と思った時に↓
- もしメカトラ起きたら僕のスペアバイク使っていいっすよ!
思い出したわ!今日はスペアバイクある!
※自分のではないけどな
という事ではるそめさんのスペアバイクを借りて再スタート!
その時後ろはまだ見えない、2位行けるんじゃね。
スペアバイクのペダルが「クランクブラザーズ」だった為、ワタクシのクリートとはコンパチビリティが無くはまらなかったが、走行することは可能。
とりあえず走りきろうと思いながら残り周回をこなします。
ラスト前の登りで3位の方が追走してきて一瞬焦りましたが、最後の力を振り絞って完走。
結果としては2位となりました。
2位なので、ワタクシは今回C1への昇格できませんが楽しかったら良いです♪
まだレースは3月まであるので、ゆっくり昇格目指してがんばります!
ウェアサポート:Champion System
※ウェア名:Eliteスピードスーツ
稲城クロスで使用した「Performance半袖シクロクロスライトスキンスーツ」の上位モデルとなります。
袖口や裾部分にかぶれにくいアレルギーフリーのシリコングリッパーを使用しているので、肌にも優しいです!
最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」