トレーニングサマリ
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時系列グラフ
感想
に湘南国際CXが開催される為、試走する事に致しました。
https://shonancyclocross.jp/news/press_release_001.pdf
湘南国際CXの試走につきましては、予めFacebookで開催の告知がありまして、何かと気になっているライドでございました。
※C2→C1昇格対象のレースですし
という事で、シクロクロスには珍しくレース前の試走レポートとなります。
AM5:00起床、窓を開けたら雨!
まだ権藤さんがいるようで、権藤雨雨雨権藤的なアレです。
※つまり雨ってことです
この雨の中試走するのかなとおもいFacebookを開くと「9:00試走開始ですが、10:00からに変更します」との事。
雨雲レーダー的には11:30には晴れるらしいので、若干のフライングライドになりそうです。
※まぁ、雨に降られても良いというモチベーションなので!
最近仲良くしてもらっている、有名ブロガーこと「はるそめさん」と試走しようという事でしたが、朝の雨模様でDNS!ガッデム!
といいつつ、はるそめさんが試走できないということはワタクシが試走できる時間が長くなると言う事でして、圧倒的なアドバンテージisあると言う訳です。
そうそう、次回レースよりNewアイテムの登場でございます!
使用するアイテムは「ウルフトゥースのチェーンリング」となります。
こちらは、オルタナティブバイシクルズ様より今期サポート頂く事になりました!
※サポートまでの下りは別ブログで紹介します
オルタナティブバイシクルズ様のHP↓
ウルフトゥース以外にもバイクパッキングブランドで有名な「APIDURA」等々、MTB系の商品を多く取り扱っているとの事です!
※MTB系は詳しくない為、詳細な説明は割愛します
今まで使用していたSRAM Forceのチェーンリングに何も不満はなかったのですが、ウルフトゥースは前から気になっているメーカーだったので装着します。
Sramよりも少しだけ軽い印象、詳細な計量を行なっていないので不明ですが、持った感じは軽いです。
※ホントに若干だけどね
Sramもウルフトゥースも歯数は同じ40tを選択、理由は変速調整の必要がないから。
と言いつつ、若干の調査の必要はあると思いながら組みました。
とりあえずポン付けでチェーンリング交換して変速をみてみる。
完璧や!何も変速調整の必要はなかった!
ワタクシだけかもしれませんが、Sramのフロントシングルチェーンリングから、ウルフトゥースのフロントシングルチェーンリングに変えても変速調整は不要でした!
もちろん、チェーンリングの歯数や真円リングから楕円リングへ交換する場合は変速調整が必要かもしれません。
チェーンリングの交換や変速調整に不安がある方は、ショップに交換を依頼する事をオススメ致します。
※もしも自分で整備して壊したら、もっとお金かかっちゃうよ
整備と調整も一通り済ませて、出発の準備を行う。
8:30時点で自宅付近の路面が乾き出したので、はるそめさんに試走にいきましょうと連絡を入れる。
多分、金髪のネーチャンとイチャイチャオンライン英会話をやっていたのだろう、少ししてから現地へ向かうと連絡を受ける。
という事で、ワタクシも現地へ向かう。
自宅から湘南国際村までは26km、だいたい1時間位。
9:30出発の10:45到着。
会場に向かうにつれて雨量が増える。。試走開催されているのかなとう感じでした。
出走サイン的な受付を済ませて試走開始!
正直、試走という事で「コースなんとなく分かるでしょ?勝手に走っていいよ」的なノリだと思っていたのですが、良い意味で裏切られました。
きっちりコーステープ貼っていた為、本番のレースと同じ環境だったと思います。
草刈りも行われていますので、草ボーボーな中を走る事もありませんでした。
ワタクシが走行したルートはコチラ↓
上記だと高低差が表示されていないため、ワタクシの勝手な印象ですと↓
- 完全なテクニカルコース
- 下り区間は砂利と草が混じっているので、ハードブレーキかけると危ない
- 根っこが多い
- 草刈りした枝がコース上にある
試走を行った時ウェットだったかもしれませんが、とりあえず踏む区間は無いです。
※一部アスファルトの登りがあるので、そこはガッツリ踏めるけど
湘南の開成みたく、10秒以上のストレートはほぼ無いテクニカルコース。
...また苦手なパティーンね。。
また下りも2箇所程ございますが、急勾配ではなく緩やかな下りでした。
ただ、1区間は砂利が結構浮いているので怖かった印象。
もう1区間は草の下りでしたが、そんな怖くないです。
ただ、下りきって曲がった先に切り株があるったので注意が必要かなと。
※カラーコーンが立っていたので、まず激突は無いと思いますが。。
また、コース幅も広くない為、スタートの位置取りも重要そう。
※ワタクシみたいに下手くそな方はね。。
後、小枝がリアディレイラーに挟まる可能性もあって、挟まった状態で走行すると最悪ディレイラーがもげるかもしれないです。
この辺は潔く降車して小枝を除去する方が良いかもしれません
あと、当日はやたらとパンクしてる方を見かけました。
ワタクシが知っているだけでも4名、当日試走した方は15名程度だったらしいので、3割くらいの確率でパンク。
枝でパンクしたのか、リム打ちパンクなのかは定かではございませんが、何かしらパンクが多いコースなのかもしれません。
パンクされた方に聞いたのですが、全員チューブレスタイヤを装着していました。
※パンクしにくいと思うんだけどなぁ
はるそめさんも2周目でパンク...わざわざ遠方から湘南まで来てパンクとはついていない。
ワタクシはパンクしなかったので、試走を十分に楽しんだ!
休憩をはさみつつ、2時間は乗っていたようだw乗りすぎw
試走が終わった頃にはチェーンオイルは切れていました、雨だから仕方ないか~
という事で、湘南国際CXの試走レポートは以上となります。
少しは参考になれば幸いです。
あと、走りすぎて翌日筋肉バッキバキに張ってた!もっと圧倒的な筋肉を身に着けねばならない!
最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」