ワタクシのの今年のテーマはブレずに↓↓
「筋肉は全てを解決する」でございます。
SNS(Twitter)でも筋肉とエアロな事しか呟かないくらいでして、半年以上言い続けた結果、このような反応を頂けています。
- 常に筋トレしていそう
- 圧倒的な筋量をもっていそう
- しなやかでエアロな筋肉の意味が分からない
- 質問箱の質問に対し、回答となっていない
- あ~Twitterで筋肉崇拝ツイートしている人ね
後半の反応も含めてワタクシとしては、非常に嬉しく思っております。
peing質問箱の回答は9割ネタですが、何故筋肉の事ばっかり発言しているか少しだけ書いてみようかなと思います。
やっぱゴールドジムっすかね!
— ユウ@メカニックではないほう (@match5353) July 21, 2019
ダンベルとバーベルみると落ち着きます #peing #質問箱 https://t.co/oBBdIIH0sG
※考え方も少しづつ変わってきたので、良いタイミングかなと思いました
まず2018年シーズン↓
11月まではロードレースに参加しまくりました、JBCFとホビー合わせて30レースは超えてます。
レース経験が少ないワタクシは、現チームの監督より「まずはたくさんレースに出てみなさい、そこから色々経験しよう」と助言を頂き、レースに出まくる事だけ考えてみました。
多くのレースに参加して思ったことは、ゴール前のスプリントで必ず負ける事でした。
去年はJCRCの特別戦でスプリント取って優勝位で、その他は1回もスプリントを取ることができませんでした。
ざっくり1勝29敗以上といったところでしょうか。勝率1割以下でございます。
そしてこう思う↓
「もっと筋肉(パワー)があればスプリント勝てるんじゃね?」
はい、覚えている限り2018年10月のJBCF幕張から筋肉の事を考え始めました。
※当時はただ漠然と思っただけで、ほとんど考えていなかった
そしてロードシーズンが終わりまして、シクロクロスシーズンに突入しました。
※シクロクロッサーの方々は、9月中旬からシーズン入ってるけど
シクロクロス1年生だったワタクシ、バイクやコースに慣れることで手一杯でした。
この時は筋肉の事を考えていなかった(ような気がする)と思います。
シクロクロスは翌2019年3月の富士川シクロクロスまで走り、C4→C2まで上がることができました。
シクロクロスは1レースにおけるレース時間が下記カテゴリー毎に定められておりますので、所定内で全力を出し切る必要がございます。
- C1:60分
- C2:40分
- C3:30分
- C4:30分
周りのシクロクロッサー達はワタクシよりも体格が良い方が多かったこともあり、その時はこう思っていた。
「もっともっと上半身の筋肉(パワー)があれば勝てるんじゃね?」
※要はパワーが必要ということです
まぁ、去年のロードレース時の筋肉イメージを見える化するとこんな感じです。
シクロクロスをシーズンを終えた時の筋肉イメージはこちら。
この辺から、どんな筋肉が良いんだろうなぁと考え始めました。
そして「まずはデカくてゴツいボディが欲しいなぁ」と考え始めた次第です。
根拠はございません、知識もなく考えてみただけなので。
という事で、自分が足りていないと思う筋力をつければ、不得意な部分が解消される=レースに勝てるのではないかと仮説を立て「筋肉は全てを解決する」というテーマを付けました。
以上が今年のテーマを考えた時の、当初のコンセプトでした。
ただ、世の中筋肉で全てを解決出来るものではないと理解しております。
かの有名なドラゴンボールでは、このような記載がございます。
日本のパワーメーター界のPioneerの方もビックリ!サイヤ人のPioneer「孫」様も一度は筋肉で全てを解決しようと試みておりました!
※やっぱ男の子は考えること皆一緒だよねっ♪
ただ、孫様でも勝負に勝てないと言っているくらいなので、恐らくパワーとスピードのバランスが重要なんだと思われます。
という事で、パワーとスピード(と持久力)を備えた筋肉を身につける必要があると考えを変更致しました。
※基本コンセプトの変更はございません
では、スピードの定義ってなんだろうと思って考えた結果↓
- 軽くてエアロ
上記考えにたどり着きました。
※着地点ってあってんのか分からんけど
軽さについては前述で孫様がおっしゃっていた「こんなに膨れ上がった..以下省略..」事の裏返しで、膨れ上がらない適量な筋肉が必要という訳でございます。
つまり、体重を適度にコントロールする必要がるという事でしょうか。
※孫様がおっしゃっているので、まず間違いないでしょう
ただしエアロ!こちらに関しては孫様はおっしゃっていません!
ドラゴンボールを読み返してみるも、エアロのことは書かれておりませんでした。
強いて言えば下記くらいでしょうか↓
ただし、ロードバイクやタイムトライアルでは空力(エアロ)についても重要なファクターという事を言われておりますので、アプローチとしては間違いないでしょう。
そこからは、お金がかからない事から始めれないかなぁと思うようになりまして「エアロな筋肉ってどうやって身につけんだ?」と考えるようになりました。
- 空気抵抗が少ない筋肉
- ぶれない筋肉を付ける(揺れると空気抵抗増)
etc、色々考えてみました、しかも結構本気で。
SNSでも「しなやかでエアロな筋肉」と常々言っているのは、上記背景からでございます。
そして、ワタクシが頭の中で考えたエアロなイメージはこちらでございます。
フリーザ様の非エアロ具合は置いといて、前方投影面積が少ないエアロ(な筋肉やフォーム)が必要という事は変わらないと考えます。
軽さに関してはボディーを減量する事でクリアできそうですが、エアロに関しては今の所、エアロパーツやウェアでカバーする事しか無いのかなと考えております。
※課金しなくても良い方法ってないのかな
自分でこのブログを書きながら、自身の頭の中で整理出来ていないんだなぁと思って居ますが、現状の考えは以上となります。
これからも筋肉キャラは変えないで行こうと思いますので、暖かく見守ってあげてくださいませ。
テーマはブレずに↓↓
2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する!」