筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2023年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

レースレポート 2019年ツールド・沖縄100km(那覇までの到着編)

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約5日ぶりの投稿となります。

ツールド沖縄のレースレポートを複数回に渡ってお伝えしようと思っております。

と言いますのも、記載したい事が山のようにあるからです。

レースの具体的な内容や勝利への取り組みにつきましては、他ブログを参照いただきたく思います。

※この時点で負けフラグ確定パティーンです

 

という事で、ワタクシは遠方レースにおけるレンタカー・宿などの確保~那覇空港への到着までの様子をお伝えしたいなと考えまして、本ブログを書いてみました。 

それでは時系列と共にご覧くださいませ。

レース前に確保すべきものは何か?

まず、沖縄県民ではないアナタ。

レースを行うに下記の準備が必要でございます↓

  1. レースエントリー
  2. 航空券
  3. 宿
  4. レンタカー

※自転車本体やウェア・補給食は所持している前提で記載しております

 

レースエントリー

何事も始まりが大事でして、エントリーは例年だと8月~始まりますので、ツールド沖縄のHPにて出走したいカテゴリのエントリーを済ませる事が必要となります。

※もしもエントリーしなかったらオリオンビールを飲みに行く旅になります(お太れとも言う)

航空券

レースエントリーが無事済んだアナタは航空券の予約が必要となります。

行き先は当然沖縄那覇空港でございます。

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ギャンブラーなら「ぶっとびカード」を使うべし

ワタクシは航空券と宿のパックを選んだ(正確には仲間に取ってもらった)為、羽田と那覇の往復航空券+1泊の宿泊費で約¥41,500でした。

宿

今回金土日の3泊宿をとりました。

金土日の宿泊はコチラ↓

  • 金曜:プライベートリゾート・オクマ
  • 土曜:奥やんばるの里
  • 日曜:ザ・ビーチタワー沖縄

金曜と土曜の宿はレースレポートに入れるとして、個人的に良かったのは日曜の宿!

www.hotespa.net

と言いますのも上記ホテル、赤ちゃんに凄く優しいホテルだったからでございます。

ざっくり良かった点を列挙しますと↓

  • おむつ無料
  • ミルク無料
  • 離乳食無料
  • ベビーベッド無料
  • 朝食時のベビーチェア貸し出し無料

etc、無料なことばかりでございました!無料って素晴らしいね!

生後5ヶ月の息子(筋肉Jr.)を連れて行ったので、相当助かった!

土地勘も無いので、おむつやミルクを買いに行くだけでも一苦労します。

そういった時にホテルで全て用意されているのは優勝!MASTER PIECE!でございます。

※凄く良いという意味ね

 

場所は北谷のアメリカンビレッジ近くにあるので、名護周辺に泊まる方もわりかし良いのではないかと思います。

レンタカー

沖縄在住の方以外、ほとんどの方は車を持っていないと思います。

※各地域に車を持っている方は相当なブルジョワな方やね

沖縄は東京や神奈川とは違って電車移動は限定されてしまいます。

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エントリー会場の名護までは繋がっていない

毎年エントリーは名護ですので、名護まで自走かタクシーか車で移動する必要がございます。

体力・金銭的に考えてレンタカーで移動するのが一番良いと考えます。

※地元の友人に送り迎えしてもらえる方はその限りではございません

 

ワタクシはレースに参戦する友人3人+サポーター+妻+筋肉Jr.の7名での移動でした。

単純に6名での移動だとワンボックスカーを借りれば良いのですが、参戦する人数分のロードバイク(4台)も一緒に乗せないと行けないため、ワンボックスカー+ハイエースをレンタル致しました。

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Discロード用の輪行バック

大体の方はオーストリッチの輪行バックかシーコンで輪行するので、荷物がかさばって仕方ありません。

なので、1台はロードバイクを入れる車、もう1台は移動車として利用すると便利です。

※同乗者数にもよると思うので、そこは要検討

レース前日は羽田空港近くで前泊した

ワタクシは金曜の早朝7:20分の便で那覇に入りする事になっていました。

自宅を始発の電車で移動してもギリギリな感じだった為、羽田空港近くのホテルに宿泊致しました。

※筋肉Jr.がぐずって始発に乗れなかったらアディオス沖縄だからね

この選択は大正解!余裕を持って移動出来たのは精神的に良かった!

 

羽田の手荷物検査はめっちゃスムーズだった

羽田空港に到着すると「沖縄レースの自転車預けはコチラ」と看板がありました。

ワタクシのVENGEはShimano Di2内蔵式のマシンなので、バッテリーを外すのか分からなかったのですが、とりあえずそのまま持ち込みました。

検査のちゃんねぇとの会話はコチラ↓

  • 検:はい、ロードバイクですね
  • 筋:そうです、ロードバイクです
  • 検:こちらのバイクはバッテリーを内蔵されていますか?
  • 筋:はい、内蔵しています
  • 検:内蔵バッテリーはShimano製ですよね?
  • 筋:なんで分かった!?ツクヨミかコイツ、はいShimano製です
  • 検:ちなみにShimanoのビルドインバッテリーですよね?
  • 筋:正式名称なんて知らんし、、はい、知らんけどそうです
  • 検:承知しました、では持ち込みOKです~

と、正直ワタクシよりもDi2の事を知っていてビビりました!

そして対応はめちゃスムーズだった。

※後、Di2のバッテリーは外さなくてよかった

 

飛行機内で事件は起こった!

そして機内へギャウ!して那覇にへ向かいます。

羽田から那覇までは約3時間でして、その間筋肉Jr.が泣かない事を祈る。

他のJr.達は続々泣き出しまして、女子十二楽坊ばりの後奏曲を奏でます。

 

しかしながら筋肉Jr.は全然泣かない、うんうん相当優秀な息子だ。

と泣かない事に関心した束の間、壮絶な大をする音が。

まぁ赤ちゃんだから仕方ないね、と思いながらおむつを交換しようとしたところ、背中までびっちょり運がついてましたw

 

おむつカバーを通り越しての放出、ハンターハンターの放出系キャラもビックリよ!

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全然関係ないけど「美しい魔闘家鈴木」

歴代最高の放出っぷりだった事で相当驚いた結果、一瞬だけ筋肉Jr.改めビ◯ク◯丸になりましたw

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↑が正式名称でございます

とは言え、赤ちゃんが放出するのは当たり前ですので、きっちり後処理をしてビ◯ク◯丸から筋肉Jr.にしました。 

毎回思いますが、赤ちゃん大を放出した後の笑顔はなんでなんだろうw

相当な爽快感があるからなのだろうかw

 

那覇へ到着したらお友達だらけ

そんなこんなで無事?に那覇空港へ到着!

同チームで大人気Youtuberのタブチン様とエンカウント!

写真撮影するだけで後光がさすなんて、やっぱ持っている人は違うな。

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大人気Youtuberのタブチン様

 彼は140kmに参戦するらしい、フンガーダム2回登ってブイブイ言わせるらしい。

 

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バチェラーニキ

バチェラーニキも同じ便だった、直近の練習会ではワタクシよりも登れていた。

去年までエンデューロで最後まで持たなかったのに、もうJBCF走れる位の力もっています。

彼はバチェラーの撮影ではなく100kmカテなので一緒に走る、マークしておかねば。

 

他にも沢山の友人が居たのですが、荷物とバイクの受け取りで精一杯です。

友人との挨拶よりも、まずは荷物とバイクを受け取ることを優先しましょう! 

 

無事に手荷物とシーコンを受け取ったら、宿泊先のホテルへ移動します。

これ以降ブログが長くなりそうなので、以降は次回のブログで記載致します。

次回!ホテル宿泊~レース直前編! 

 

最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する