筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2023年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

シクロクロスについて

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Amazonで「送料かからないなぁ」と思っていたら、ずっとプライム会員でした。

「プライムビデオ」を初めて昨日から視聴できると気づいたwそれが昨日のハイライト。

 

っと、話がそれてしまったので、本題を書いて行こうと思います。

本日は「シクロクロス」について書いていこうと思います。

まずは、そもそも「シクロクロス」というのは何か?という事から。

 

シクロクロス(Cyclo-cross)とは、オフロードで行われる自転車競技。またはその競技のための自転車の車種。「シクロクロス」はフランス語読みであり、英語では「サイクロクロス」と発音され、略語として「CX」と表記される。

Wikipediaより抜粋

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「サイクロクロス」と呼んだほうがガチで競技している感じでますねw

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全然関係ないけど「サイクロップス」も貼っておく

 

Wikiさんが記載している「オフロードで行われる自転車競技」って何??という方には、実際の写真を見たほうがイメージしやすいかもしれないです。

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アスファルトではなく芝

ロードレースでは基本は舗装された道(アスファルト)を走りますが、シクロクロスでは「芝・砂・泥・海・アスファルト」などを走ります。

基本、走れるところはどこでも走るスタンスで「こんな所はしるの??無理くね?」と何度も思っておりました。

※今も思っております

 

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障害物を飛び越えます

レースでは「シケイン」と呼ばれる障害物を乗り越えます、上手い方は自転車に乗った状態でシケインを越えます。

私もチャレンジしたことがありますが、顔面着地した事しか無いのですw

 

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ときには階段を登ることも

自転車に乗って走る事ができない場合、担いだり押したりします。

という事は、乗車と降車を繰り返すこととなります。

ただ乗り降りするのではなく、スムーズな乗り降りが必要となります。

※結構体力奪われるんだよな、これ

 

 

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木の根っこがあっても構わず走ります

 

路面が雨で泥濘んでいようがお構いなしに走ります。

言うなれば「大人の障害物競走」という感じでしょうか、幼き頃にタイムスリップすることができる競技、それが「シクロクロス」ではないでしょうか。

※サイクロクロスね

 

最近だと、関西周辺がシクロクロスが賑わっていると聞いているので、今年は遠征しようかな。

それと、地元九州でもシクロクロスは行われているので、是非参加してみてください!

※マウンテンバイクでも参加できるので、シクロクロス車を購入しなくともレースに参加できます(参加カテゴリーによっては、マウンテンバイクでの参加NGもあります)

 

シクロクロスを行った感想やレースや機材については、今後少しづつ書いていこうと思います。

 

最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」