Amazonで「送料かからないなぁ」と思っていたら、ずっとプライム会員でした。
「プライムビデオ」を初めて昨日から視聴できると気づいたwそれが昨日のハイライト。
っと、話がそれてしまったので、本題を書いて行こうと思います。
本日は「シクロクロス」について書いていこうと思います。
まずは、そもそも「シクロクロス」というのは何か?という事から。
シクロクロス(Cyclo-cross)とは、オフロードで行われる自転車競技。またはその競技のための自転車の車種。「シクロクロス」はフランス語読みであり、英語では「サイクロクロス」と発音され、略語として「CX」と表記される。
※Wikipediaより抜粋
「サイクロクロス」と呼んだほうがガチで競技している感じでますねw
Wikiさんが記載している「オフロードで行われる自転車競技」って何??という方には、実際の写真を見たほうがイメージしやすいかもしれないです。
ロードレースでは基本は舗装された道(アスファルト)を走りますが、シクロクロスでは「芝・砂・泥・海・アスファルト」などを走ります。
基本、走れるところはどこでも走るスタンスで「こんな所はしるの??無理くね?」と何度も思っておりました。
※今も思っております
レースでは「シケイン」と呼ばれる障害物を乗り越えます、上手い方は自転車に乗った状態でシケインを越えます。
私もチャレンジしたことがありますが、顔面着地した事しか無いのですw
自転車に乗って走る事ができない場合、担いだり押したりします。
という事は、乗車と降車を繰り返すこととなります。
ただ乗り降りするのではなく、スムーズな乗り降りが必要となります。
※結構体力奪われるんだよな、これ
路面が雨で泥濘んでいようがお構いなしに走ります。
言うなれば「大人の障害物競走」という感じでしょうか、幼き頃にタイムスリップすることができる競技、それが「シクロクロス」ではないでしょうか。
※サイクロクロスね
最近だと、関西周辺がシクロクロスが賑わっていると聞いているので、今年は遠征しようかな。
それと、地元九州でもシクロクロスは行われているので、是非参加してみてください!
※マウンテンバイクでも参加できるので、シクロクロス車を購入しなくともレースに参加できます(参加カテゴリーによっては、マウンテンバイクでの参加NGもあります)
シクロクロスを行った感想やレースや機材については、今後少しづつ書いていこうと思います。
最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」