今までは自分のレースレポートばかり書いていましたが、
今年はサポート頂いていている方の事も紹介しようと思います。
私は自転車のプロライダーでも何でもない、ごくごく普通の一般人です。
たまたま実業団レースに参戦はしておりますが、実業団レースは参加を希望すれば、基本誰でも走れますので。
※別途JCFへの加入とチームへ入団する必要はございます
そんな一般人の私も、複数の方よりサポートを頂いているので、サポートを受けるまでのプロセスを紹介致します。
※現時点ではPart2まではございますが、今回はPart1のみ紹介します
本題に入る前に「サポート」にも複数のパターンが存在致します。
一例を上げますと↓↓
- レース機材の供給
- ウェア供給
- ヘルメットやシューズ
- 補給食の供給
等々、主にサポーター様より何かしらの供給を行って頂きます。
個人的には「圧倒的な筋肉」を供給頂きたいのですが、
恐らく不可能&ドーピングに違反すると思われます、、、、
※もし提供可能だよって方がいましたら、ご連絡いただけると幸いです
筋肉ネタはその辺に置いといて、本題のサポートについてお話します。
サポート頂いているお店は「バイシクルショップ マイヨ」様でございます。
バイシクルショップマイヨ様からは「Bioracer製のショップオリジナルウェア」をサポート頂いております!
※以降は「マイヨさん」で文言統一致します
本当に有り難い!圧倒的感謝!ガトーに次ぐガトー!
※ありがとうという意味です
マイヨさんのHPや所在地は下記を参照下さい↓
バイシクルショップ マイヨ
所在地:〒901-2221 沖縄県宜野湾市 伊佐2丁目4−19
連絡先:098-927-6999
メール:maedomaedo@gmail.com
所在地を見て気づいた方もいると思いますが、
そう!ショップは沖縄にございます!
So!O・K・I・N・A・W・Aにございます!
私は関東在住ですが、なんで沖縄のショップよりサポート頂いているのか?
そこは気になっているのではないでしょうか?
なので、過去に遡ってサポートまでの経緯をまとめます。
まず、私がマイヨさんを知ったのは2016年です。
この頃の私は、同年11月に実施される「ツールド沖縄100km」のレースに出るべく、
日々(と言っても週末のみ)トレーニングに励んでいるつもりでした。
※その時は1年で体重84kg→74kgまで絞った
その際、現Ramon bikes店長の村田さんより↓
「沖縄へ言ったら必ずマイヨへ行け!YUには絶対合うから」と言われたのがキッカケでございます。
結局その年はマイヨさんのお店に行くこともなく、レース終了後に関東へ戻りましたが。。
レース結果については、ギリギリ完走できた位で、最後の足切り関門を通過する際に、後ろに足切り車がいたので、必死に切られないように走った記憶しかないです。
翌年の2017年も沖縄のレースに参加することにしました。
レースは100kmではなく、140kmのレースへ参加することに。
去年と同じく、日々(といっても、少し増えて週4)トレーニングに励みました。
※その時は1年で体重74kg→68kgまで絞った
その際、現Ramon bikes店長の村田さんより↓
「沖縄へ言ったら必ずマイヨへ行け!YUには絶対合うから」と同じことを言われたと記憶しています。
2016年に行けなかった事もあったので、翌年はレース翌日にマイヨさんのお店に挨拶に行くことにしました。
今でも覚えてますが、営業時間14:00~だったのに、12:00位に突撃したww
※マイヨさん、その節は大変申し訳ございませんでした
まだ開店準備を行っている中、店内に入れていただいたのは鮮明に記憶しております。
こういうのが、巷で言う「神対応」ってやつなんでしょう。
私がギャルだったら、イチコロでしたねw
店内のイメージは、通常のロードバイクショップとは良い意味で違うなぁという感じ。
伝えづらいのですが、おしゃれなUS雑貨屋さんといったところでしょうか。
Village Vanguardみたいな、どこかワクワクするようなショップの印象です。
ピスト系ショップとロード系ショップのハイブリット的な感じで、おしゃれなウェアやアクセサリーを置きつつ、バリバリのロードバイクも置いています。
私は元々ピスト系のウェアや色使いが好きだったこと、アメリカンな考えが好きだったため
すぐにマイヨさんと仲良くなれたのかなと(勝手に思っています)
お店から出る前にマイヨさんより↓
「2018年は必ず、一緒に走りましょうね~」と言われたのは嬉しかったです。
※当然ながら、この時は特にサポートの話はございません
そして2018年、その年私はツールド沖縄には参加しなかったのですが、
ツールド沖縄直後にマイヨさんとライドするように調整しました。
ライド中に色々話し、その際に「ウェア送りますよ~」というのがサポートのキッカケでございます。
↓黒マイヨジャージ↓
↓ピンクマイヨジャージ↓
その他、ショップオリジナルステッカーも数多く送ってくださりました。
シクロクロス車にはマイヨステッカーを貼りまくっているので、
「君、マイヨ君っていうの?めっちゃ自分のステッカー貼っているねw」
と、複数名に方へ声かけられる位ですw
たま~に、もうニックネームは「マイヨくん」でいいやって思ったりします。
※あっ、自動中切れおじさんというニックネームもあった。。
後から聞いた話ですが、マイヨさんも僕の事を知っていた模様です。
理由は私の愛車「ARGON18 RADON ラッドペイント」を見て気になっていたらしいです。
お互い同じ感性だったのが、意気投合→サポートに繋がったのかなと推測します。
自転車界の一般的なサポートは、私は3パターンは把握していて↓
①レースの結果を残し、各種メーカーよりサポート依頼を頂く
②一般サポート募集に応募する
③インフルエンサーとして、サポート依頼を頂く
大体、上記3パターンに当てはまるのかなと思っています。
※③については「アンバサダー」と呼ばれたりしています
ですが今回は上記パターンには当てはまらない「ノリ」的なところもあったと思います。
「人と人とのご縁」という言葉の方が適切でしょうか。
サラリーマンロードレーサーは、何を買うにしても必ず「購入コスト」がつきまといます。
サポートいただける事で、コストは確実に下がります。
これは、サラリーマンロードレーサーにとってはメリットでしか無いと考えます。
しかしながら、上記メリットはサポート受ける者のみの話でございます。
サポートを受ける以上、提供者(今回でいうマイヨさん)も、何かしらのメリットがあったほうが良いと考えています。
なので、今回ブログという形ではございますが、マイヨさんを紹介させていただきました。
もしも沖縄に行く際は、マイヨさんのお店に行ってみて下さい!
遊びに行くだけでも良いと思います!
来店時は、ほぼ100%の確率で「さんぴん茶」が出てくるはずですw
※そして来店の際は「自動中切れおじさん」のブログ見ましたと言って下さいw
もっとマイヨさんについて詳しい話を聞きたい場合は、私を見かけた際に声かけて下さい。
この10倍くらい良い話をお伝えします!
基本的には黒マイヨかピンクマイヨで神奈川・東京あたりを走っています。
※背中にでっかいドクロが目印です
マイヨさん、サポートくださり本当にありがとうございます!
走る広告塔になれるように強くなります!
最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」