禁酒生活22日目。
ようやく体型に変化あり。
具体的にはお腹周りのお肉が(超絶)多少減った気がする、あくまで減った気がするだけだけど。
そして22日目にして、我慢の限界を5回以上迎え、ノンアルコールビールに手を出すことにした。
※夜に我慢できずにスーパーのアルコールコーナーで拳を握りながら、2分ほど仁王立ちしていた
日本製のノンアルコールビールは人工甘味料の味しかしないため、インターネットで調べてドイツ製の「ヴェリタスブロイ」という商品を購入。
ノンアルコールはコレが美味しいです!
— ユウ@メカニックではないほう(筋肉ブロガー) (@match5353) 2020年1月27日
調べたら製造方法が違うみたいで、本物のビールからアルコールを飛ばしてるとの事。
日本のノンアルは上記製法はNGらしい pic.twitter.com/W69kPhXmpX
調べる限り、ヴェリタスブロイというノンアルコールビールは「アルコールビールと同じ製造方法で、最終的にアルコールだけ飛ばしたビール」らしい。
なので、味自体は普通のビールと変わりなく、アルコール度数だけ0%との事です。
※日本のノンアルコールビールは、上記製造は禁止されている(らしい)
とりあえずAmazonでダース買いして飲みましたが、味はマジで普通のビールと遜色ないです。
キリンラガービールみたいな辛口が好きな方は苦手かも、飲み味としてはさっぱりした味です。
例えると、ハートランドやハイネケンに近い味でございます。
※それでも日本のノンアルコールビールよりは全然良い、むしろノンアルでも良いなって感じ
禁酒したいけど、ノンアルコールビールは不味くて飲めないという方、一度「ヴェリタスブロイ」を飲んで見ては如何でしょうか?
※下にリンク貼っておきます
後30歳過ぎて初めて分かったことは、ノンアルコールビールには年齢確認が無いこと!
コンビニで購入しても「年齢確認をタッチして下さい」の画面は表示されなかった。
※という事はですよ、キッズも飲んでいいってことだよね(絶対飲まんと思うけど)
という訳で、ヴェリタスブロイという最強アイテムを手にした筋肉ブロガー、これでトレーニングに集中できる!
…前置きが長くなったので、昨日のトレーニング内容を記載致します↓
トレーニングサマリ
ワークアウト名 |
禁酒生活22日目 |
走行時間 |
2:00:12 |
距離 |
89.35 [km] |
獲得標高 |
29.3 [m] |
TSS™ |
68.5 |
IF™ |
0.58 |
インターバル・インテンシティ |
73 [%] |
消費エネルギー |
1186.6 [kJ] |
平均スピード |
44.6 [km/h] |
最大心拍数 |
179 [bpm] |
平均心拍数 |
120 [bpm] |
NP™ |
169.0 [W] |
最大勾配 |
0.0 [%] |
最高気温 |
13.9 [°C] |
平均気温 |
12.8 [°C] |
STRAVAのデータ
時系列グラフ
感想
あいも変わらず室内ローラー(Zwift環境)で2h走りました。
上記時系列グラフの赤線がパワーデータになります。
正確には↓
- アップ:10分
- ベーストレーニング:100分(175w)
- ダウン:10分
のTotal120分のトレーニングでございます。
※ワタクシのZwift FTPは233wです
1/27よりベーストレーニングの強度を165w→175wに上げてみました。
理由としては、165wでベーストレーニングする事に慣れてきたので、多少ならばパワーを上げても問題ないかなと。
友人の杉さんは200w巡航しているらしいし、、、
禁酒生活と同時にベーストレーニングも再開したので、かれこれ20日は同じようなトレーニングを行っているのですが、20日目あたりから急激に体力が残るようになってきたなと実感しています。
但し、自分自身が強くなったという訳ではなんく、単純にローラー環境で2時間走り続ける事に慣れてきたのではないかと推測します。
また、平日のトレーニング時間が1h→2hになった事で強くなった感じもございません。
心肺能力が向上した感じもございません(GARMIN Vivo Smart HRの心拍時計は本気で信用ならんです)
去年のベーストレーニング時期も同じ事を思っていましたが、こんなトレーニングして本当に強くなるのかな?って毎回思っています。
去年はベーストレーニング自体つまらなかったし、インターバルを行いたいなぁと思いながらトレーニングしていたのが本音でございます。
今年はベーストレーニングがつまらないとは思っていないですが、やはりこんなトレーニングして強くなるのかなとは思っています。
ただ、強くなる事とは別に重い体重を減らすにベーストレーニングは丁度いいなぁとは感じています。
※有酸素運動を普段の倍行うので、体重は減るはず
ワタクシ自身がトレーニング内容について詳しい訳ではないので、ほぼ我流でトレーンングしていますが、まずは3月までベーストレーニングを続けてみます。
去年はベーストレーニングを行う時期も6月からだったので、今年は始めた時期としては悪くないと思います。
後は体重を減らしながら、良い状態を維持できるように頑張ろう。
それと、今年は普段の練習でもう1つ変化を加えています(この方法が良いかは不明だけど)
それは「レース時と同じ補給食と飲み物を練習中に摂取する」事です。
2年前から薄々気づいていたのですが、ワタクシは毎レース違う補給食や飲み物をレース当日に「ぶっつけ本番で」摂取していました。
その結果として↓
- 補給食を開けるのに時間がかかる(精神的に無駄)
- 食べたら実は美味しくなかった(テンション下がる)
- 飲んだら実は美味しくなかった(更にテンション下がる)
という訳で、レースでしくじった経験を次レースで改善するというPDCAサイクルを回していました。
ですが、このPDCAサイクルを回すのには時間がかかります。
理由はレースまでにある程度の時間が空くので、改善に時間を要す(し忘れるw)
なので、日頃の練習から本番と同じ飲み物と補給を摂っておこうと考えました。
※毎日使用する為、購入コストは激増しちゃうけど
ワタクシが摂取している飲み物と補給食については別の記事に書くとして、普段は練習中に水しか摂取していなかった事を変えたのが、どの作用するのかは今後の楽しみであります。
補給は大切だと実感したので、最近は練習でもアスリチューンのジェルを摂るようにしています。
— ユウ@メカニックではないほう(筋肉ブロガー) (@match5353) 2020年1月21日
右下のコーヒー味は練習前、1番は練習中、2番は練習後。
ようやく毎日自転車にのれるようになってきた!@sportsgel pic.twitter.com/9ge7tmsS5X
筋肉のもと pic.twitter.com/x0vrIw3zx0
— ユウ@メカニックではないほう(筋肉ブロガー) (@match5353) 2020年1月18日
…ローラー走行時の内容を書いても代わり映えしないので、本日は違う内容を書いてみました。
もしもオススメな飲み物や補給食がございましたらコメント頂けると幸いです。
二時間ローラーが終わった後は購入した家具の組み立てを行い、ネジを締めまくって右腕をパンパンにパンプアップさせて終了(マジでパンパンにパンプアップしたんだよな)
最後に2020年のテーマは「筋肉は全てを解決する」