先週末は福2020年の初ロードレース「ツールド・かつらお」に参加しました。
レースレポートは現在作成中ですが、通常のトレーニング記事は早めにリリースしたかったので、今回記事にしました。
もう今年の平日トレーニングはZwift1択になりそうなのはご容赦下さいませ。
それでは6/28のトレーニング内容はコチラ↓
トレーニングサマリ
ワークアウト名 |
2020-06-28 19:00:59 |
走行時間 |
0:03:03 |
距離 |
0.92 [km] |
獲得標高 |
8.5 [m] |
TSS™ |
1.2 |
IF™ |
0.48 |
インターバル・インテンシティ |
22 [%] |
消費エネルギー |
15.8 [kJ] |
平均ケイデンス |
62.4 [rpm] |
平均スピード |
19.0 [km/h] |
最大ペダリング・パワー |
266.9 [W] |
平均ペダリング・パワー |
86.3 [W] |
平均ペダリング効率 |
37.1 [%] |
NP™ |
137.7 [W] |
平均パワーバランス |
49.6:50.4 [%] |
ダンシング率 |
0.0 [%] |
平均トルク(L) |
6.3 [N·m] |
平均トルク(R) |
6.5 [N·m] |
最大勾配 |
3.9 [%] |
最高気温 |
21.5 [°C] |
平均気温 |
21.3 [°C] |
ペダリングモニター
時系列グラフ
STRAVAのデータ
感想
冒頭にも記述しましたが、6/28はツールド・かつらお(福島県葛尾村)のDay2だったので、レース終了後、速攻で自宅へ戻った。
自宅には18:30到着、そこからレンタカーを返却したり機材の手入れを行ったりしていたら、あっという間に20時を過ぎていた。
この時点で「今日は夜練しなくてもいいかぁ」と思ったが、短時間な練習だけでもやっておきたかったので、Zwiftレースにエントリーしてみた。
エントリーしたレースはコチラ↓
クリテリウム前のアップとして、何か知らんワークアウトを消化。
そんなに辛いワークアウトじゃないと思っていたけど、実際にやってみると辛かった。
これはレース前に良い強度出てんじゃねぇかって、期待しつつワークアウト完了画面を見てみると↓
おいおい!マジかよ~
って一瞬思うくらい強度が低かったらしい、コレはレースする前からアディオスパティーンだな、、、そう思っていた。
脳筋さんがペース作ってくれるらしいので、基本ツキイチする作戦。
今回のレースは全カテゴリーのライダーが同時にスタートしていた為、自身がカテゴリー何位なのか分かり難かった。
※画面右側の青丸がCカテゴリー
開始10分位で、脳筋、ワタクシ、外人の3名に絞れたみたい。
外人強いなぁと思いながら、脳筋とDiscordを使って戦術を組み直す。
というか、全部脳筋の指示通りにしか動けなかったんだけどねw
そんでもって、組み直した作戦は
- 登りで外人を振り切って、下りも踏む!それで優勝や!
との事。
つまり、登りも下りも全部踏むってことやねw
※後はAカテのグルペットへ合流するという、暗黙の指示もあったけど
脳筋の作戦通り、頂上付近でAカテのグルペットに合流。
そして外人さんは合流できずにアディオス。
国旗的にイタリア人っぽいので「アリーデヴェルチ!」と言ったほうが良いのかな?
※「アリーデヴェルチ=さようなら」だったと思う
残り500mで脳筋がスプリントしたが、強度が強すぎて追いつけなかった。
24分で261w、初めてこんな値でたかもしれない!
しかも苦手なローラーで!
ダウン入れてのTSSなので、レース強度は相当高かったんじゃないかな。
脳筋がCカテだと1位だったらしい、まぁ当然っちゃ当然か。
ワタクシは2位、相変わらずのシルバーコレクターでございます。
バーチャル・リアル問わずにシルバーが多い、これは筋肉ブロガーの仕様なんだろうか。
そう思ったのが6/28のハイライト。
狙っているレースは「JBCF渡良瀬タイムトライアル」なので、そこにピークを合わせれるよう頑張るぞ!
それでは!デュエル スタンバイ!
最後に2020年のテーマは「筋肉は全てを解決する」