最近仕事も忙しくなって来たのですが、上手く時間をやりくりして練習ボリュームだけは維持できています。
といっても、強度的には約180w 2hのLSDしか行っていないのが現状でございます。
※つまり、全然強度は高くないです
2/23(日)は近所で「大磯クリテリウム」というイベントを行っていたので、顔を出してみました。
それでは2/23(日)のトレーニング内容はコチラ↓
トレーニングサマリ
ワークアウト名 |
2020-02-23 10:09:56 |
走行時間 |
2:01:10 |
距離 |
55.35 [km] |
獲得標高 |
154.5 [m] |
TSS™ |
100.6 |
IF™ |
0.71 |
インターバル・インテンシティ |
73 [%] |
消費エネルギー |
1082.4 [kJ] |
平均ケイデンス |
74.0 [rpm] |
平均スピード |
27.8 [km/h] |
最大心拍数 |
162 [bpm] |
平均心拍数 |
123 [bpm] |
最大ペダリング・パワー |
1011.0 [W] |
平均ペダリング・パワー |
149.0 [W] |
平均ペダリング効率 |
40.3 [%] |
NP™ |
204.0 [W] |
平均パワーバランス |
50.0:50.0 [%] |
ダンシング率 |
2.5 [%] |
平均トルク(L) |
9.1 [N·m] |
平均トルク(R) |
9.1 [N·m] |
最大勾配 |
14.3 [%] |
最高気温 |
22.4 [°C] |
平均気温 |
17.5 [°C] |
ペダリングモニター
時系列グラフ
感想
AM5:00起床。
前日は10時間程寝ていた、最近練習量と時間が圧倒的に増えた為、正直な所回復が追いついていないと感じます。
※日々の記事にも書いていますが、練習強度は低いです(2h 180w)
今まではマッサージやサプリ(BCAA・EPA)等で疲労をためないようしていたのですが、正直サプリ等では限界を感じるなというのが個人的な意見です。
というか、素直に眠たいですw
なので寝る!寝て回復する!とった具合です。
※普段はショートスリーパーなのですが、直近3週間は睡眠時間が増えました
ワタクシ、この2ヶ月は歴代最高の距離・時間に乗っている為、正直どうやって疲労を除去すればよいか分かっていない状況だなと感じます。
※自分の身体が壊れないか心配
という訳で、日曜は強度を上げずにポタリングしようと決心しました。
目的地は考えていなかったのですが、片道1時間位にしよう。
そう思ってルートを考えていたら、当日に大磯クリテリウムがあると連絡を受ける。
なので、目的地を大磯クリテリウムが行われている「大磯ロングビーチ」に設定した。
大磯クリテリウムのHP↓
東京・神奈川の方だと良く耳にするレースイベントだと思われます。
宮ヶ瀬クリテリウムも運営されている「WALKRIDE」さんのイベントとなります。
強豪レーサー(デュエリストとも言います)も多数参戦するイベントで、個人的には熱いイベントでございます。
ワタクシはクリテリウムだと勝手に中切れを起こしてしまう「通称:自動中切れおじさん」になりますので、本イベントには参加しません。
※というか、参加してもボッコボコにされて足切りされます(下りコーナーでも中切れします)
という訳で、応援という名のギャラリーをきめこむ事に致しました。
前日土曜に愛機「黒マンボウ号」事、VENGEに乗ったので、当日は「青マンボウ号」事Allez Sprintで大磯まで向かいました。
※青マンボウ号はチューブレス化している為、非常に乗り心地が良いです
大磯まではLSDしながら約1時間程、疲労も溜まっているし疲れたら休めば良いやという感じでゆるゆる大磯まで向かった。
会場には11:00頃到着、ZAPPEIさんのテントが見えたので、挨拶を済ませる。
大磯クリテリウムには友人の「クンホリくんさん」事、堀くんが走っていると思うので応援しようと思っていた。
ZAPPEIテントでクンホリくんさんを見かけたので応援する旨の会話を行う↓
- 筋:応援しにきてやったぜ!
- ク:誰の応援に来たの?
- 筋:クンホリくんさんに決まってんじゃん!頑張ってね!
- ク:?もう俺のデュエルは終わったんだけど
- 筋:マジ!?タイムスケジュール見てなかった
- 筋:デュエルお疲れ様!次頑張ろうよ(どうせ勝っていないんでしょw的な言い方)
- ク:???あー優勝したんだけど
- 筋:すみませんでした、、、、
どうやら優勝していたようだ!素直に凄いなぁ。
ブロガーくんほりくんさん、大磯クリテリウムで優勝!
— ユウ@メカニックではないほう(筋肉ブロガー) (@match5353) 2020年2月23日
日頃のZwift練がきいてるのだろうなぁ、見習わねば!
くんほりくんさん、おめでとう㊗️@emon_1230 pic.twitter.com/qMfCwxefeI
ここ最近はZwiftレースで頑張っているという事を聞いていたが、本当のレースでも勝ってしまった。
きちんと努力している方は、どこかで結果が出るんだなと感じた、見習わないといけない。
※身体もしっかり絞れていた(妬ましさ100%)
お腹も空いたので、会場内で軽くランチを済ました。
他にもカレー屋・パン屋・焼きそばetc、たくさんのお店が出店されていた。
ライダー(デュエリストとも言います)以外の家族も応援にきているので、会場内で食事を含めて全て済ませれるのは良いことですね♪
※大磯クリテリウムの人気良さが伺えるなぁ
という訳で、お目当てのレースは既に終わっていたので、チームTTを見て帰ることにした。
事前にTwitterでは↓
- 大磯のコースを20周TTする
的な事が書いてあったので、脚力差が出まくって千切れるんじゃないのかな?某ハンマーシリーズのチームSkywebみたいになるのかなwwと思っていた。
ただ、実際は3周回のチームTTでした。
そりゃそうだよね、TTで20周もしたら昇天しちゃうよ、というか競技時間が30分以上になると思うし。。。
※ある意味見てみたかったけどw
チームTTには強豪チームやメンバーも沢山いたので、応援しておいた。
特に友人の「さかなともやしといんど」を応援しておいた。
チームTTを走った後に複数名へTTマシンとロードマシン、大磯ではどちらが速いのかと質問してみた。
聞いた話ではTTバイクは曲がりにくいから大磯のコースには合わない。という意見が多かったです。
※個人の意見なので諸説あるでしょうが
大磯とは関係が無いのですが、JBCF堺浜タイムトライアルも似たようなコースレイアウトだと想像しているので、今回聞いてみた次第です。
※う~ん、ロードとTT両方持っていくかぁ
チームTTも終わったので、早目に帰宅しようと思っていたら
- おい!一緒帰ろうぜ!
と声をかけてくた人が、、よくみるとチームメイトの「ひょっこりはん」だった。
※イナーメJPT & Zwift Japanのチャンピオンです
一応、彼との会話の流れも記載しておきます↓
- ひ:どこまで?境川経由で帰宅だろ?
- 筋:そうだね、帰宅ルート一緒?
- ひ:一緒、走り過ぎて疲れているからゆるポタしようぜ!
- 筋:OK!ゆるポタだったら一緒帰ろう!
上記の話し合いを行い、かえりはひょっこりトレインでゆるポタする事になった。
まぁ分かっていたけど、彼がゆるポタなんてするはずがなかった。
まぁ、最初の信号を右折した瞬間から(ワタクシ的には)ゆるポタじゃない強度のライドがスタート。
当然ツキイチでして、9:1の割合で前を引いてもらった。
ちなみに上記グラフがツキイチした際のデータとなります。
後ろで300wという数値がバンバン見えていて、正直中切れするかと思った。
※先頭を引いている彼、マジでフィジカル半端ないな
JPTライダーについて、僕がどうこう言う立場ではないけれど、後ろを走っていて思った事は↓
- ガチャ踏みしていない
- 腰周りは全くと言っていいほど動かない
- スムーズな加減速
細かいこはわからないけれどね。
特に1番についてはずっと思っていた、強度が上がっても無駄な力で踏んでいない感じで、200wでも400wでも同じ様なフォームやペダリングに見えた。
※力を入れると動きにバラツキが出ると思うんだけどな、本当にすごかった
最後2回スプリントしたんですが、軽くあしらわれて終了。
ただ、沖縄前にも出なかった1000wが出たので、少しは成長したなかぁ。
そんな中のひょっこりはん↓
大磯からの帰りはZwiftナショナルチャンプに引いてもらう。
— ユウ@メカニックではないほう(筋肉ブロガー) (@match5353) 2020年2月23日
うん、ちょっとがんばって5秒1050w出てたよ。との事。
それで息きれてないって…やっぱモノが違いますわ#ナイスひょっこり pic.twitter.com/UY38pxlQAF
ワタクシとの体重差は約10kgにもかかわらず、パワーは上。。
嫉妬を通り越して絶望した。
ただ、彼のようなフィジカルもメンタルも強いライダー(デュエリストとも言います)と一緒に走る事で、自分も強くなるのかなと感じた。
※他力本願スタイルとも言います
今年はロードレースに明確な目標があるので、今後も引きずり回してもらおうかな!
最後にひょっこりはんに言われた一言で締めくくりたいと思います↓
- とりあえずぁ、5キロ痩せろよw話はそれからだw
ひょっこりよ、痛い所をついたな。。。。5キロ痩せるわ・・・・
それでは5キロ痩せる日まで、デュエル スタンバイ!
最後に2020年のテーマは「筋肉は全てを解決する」