禁酒生活47日目。
どうも、筋肉ブロガーです。
そろそろお酒を辞めて50日が経とうとしている。
前回の記事にも書いたが、お腹が若干凹んできた。
※特に下腹と横腹
痩せて損することは1つも無いので、個人的には嬉しい。
後、特にダイエットしているわけではないが、マイナス3.4kg痩せたらしい。
これは夏場だからってのもあると思うけど、酒+脂っこい物を控えるようになったからだと想像している。
※なので体重計に乗る度に思うけど、お酒って悪魔の飲み物なんだなと
困ったことに、身体は絞れてきて良い感じなのだが、レースが軒並み中止ってのが困りどころ。
まぁ、このご時世なので仕方ないんだけど、流石にレースで走りたくなってきたなと。
なので(もし開催されたらだけど)今週末に開催予定の「CSCクラシック」で、これまでレースが中止になった鬱憤を晴らそうと思っている。
上記が現状。
そんでもって、今回は上記とは別のお話。
筋肉ブロガーはオフの日はバイクのメンテナンスを行っているので、今回はメンテナンスの事を書こうと思う。
最近トレーニング記事に偏りすぎているので、たまにはこういう記事も良いのかなと。
併せて、筋肉ブロガーが使用しているメンテナンスグッズも紹介しておく。
※アフェリエイトは無いので、安心下さい
良かった読んでみて下さい!
それでは、7/25の話をご覧ください。
洗車前に、お湯で汚れを落とす
これ重要、というか「お湯」ってのが重要。
そもそも、洗車前のバイクには使用したコンディションによるけど、下記が付着している↓
- ホコリ(コンディション関係なく付着)
- 土(ウェットだと付着しやすい)
- 泥(ウェットだと付着しやすい)
- 油(チェーン&皮脂&オイル)
- 汗(発汗量によるけど)
上記が付着した状態から、いきなり洗車するとバイクは確実に傷つきます。
なので、まずは上記の汚れをざっくりで良いので洗い流します。
で、洗い流すのは水よりもお湯が良いです。
自宅の食器を洗ってみれば分かりますが、水よりもお湯の方が汚れが落ちます。
※どういう原理かは知らんけど(皮脂はお湯のほうが取れやすい)
なので、まずはバイク全体をお湯で洗います。
筋肉ブロガーの場合、お湯で洗う時はバイクには一切触れないです。
※大きな粒子が残っている場合、引っかき傷になりかねないので
目視で大体の汚れが取れると次工程へ移ります。
というか、お湯で流すのは2分もかかっていないはず。
大量にお湯ぶっかけまくると、ヘッドやBBにお湯が入って、後のメンテナンスが面倒なので。。。
と言った感じで、まずは全体的に汚れを落としています。
この時点で見た目はほぼ綺麗になります。
※ただし、チェーン汚れは除く
チェーン周りはディグリーザーを使用
筋肉ブロガーの場合、まずチェーン周りから洗車します。
理由としては、チェーン周りの汚れは油を含んでいるから。
先にフレームやホイールを磨いても良いけど、その後に油がフレームやホイールに飛び散ってしまうので、除去するのに二度手間になっちゃいます。
なので、チェーン周りから洗車します。
そんでもって、筋肉ブロガーが愛用している油落としはコチラ↓
<販売サイト>・・・amazon
3.77㍑入っている缶で購入。
使用頻度にもよるけど、大体1年位で使い切ります。
小さい缶もあるけど、2ヶ月以内になくなっちゃうので、缶で購入する事をオススメします。
泡で落とすタイプやスプレータイプetc、色んなタイプの油落としを使ったけど、ディグリーザーが一番落ちます。
ディグリーザーのメーカーは何でも良いと思うけど、筋肉ブロガーはフィニッシュラインを使用。
※現在使っているディグリーザーがなくなり次第、ガリウムさんがリリースしているディグリーザーを使用予定
後は歯ブラシにディグリーザーを付けてゴシゴシ洗うだけ。
Afterしか撮影していないけど、バッチリ綺麗になります♪
筋肉ブロガーの場合、パークツールがリリースしているチェーンを洗うやつ「通称:ジャラジャラ」を使用した後に、歯ブラシでゴシゴシ洗っています。
後、ジャラジャラで洗えるのはチェーンのみ。
なので、スプロケットやチェーンリングの裏側etc、ジャラジャラが洗えない部分は、歯ブラシで洗います。
意外にチェーンリングの裏側には油汚れが溜まっているので、洗っておいたほうが良いです。
後、BB周りも汚れが着いているので、柔らかい歯ブラシか筆で洗うと◎
フレームやホイールは中性洗剤を使用
チェーン周りの油汚れが落ちたので、最後にフレームとホイール、コクピッド周りを洗います。
上記は洗剤で洗うけど、筋肉ブロガーが使用している洗剤は↓
別にキュキュットじゃなくても良くて、自宅に置いている中性洗剤ならば何でも良いです。
なぜ中性洗剤を使用しているかというと、自転車用洗剤を使用した事あるけど、正直違いは良く分からない。
※ヘッドやBB、ホイールハブを傷つけない効果があるかもしれないけど(知らん)
なので、中性洗剤を使用しています。
洗い方は食器を洗うのと同じです。
ただ、こちらも水ではなくお湯を使用しています。
でもって、洗車後のバイクはコチラ↓
ワックスかけてないのに綺麗だね!
Winspaceはグロスカラーなので、汚れを落としただけで綺麗!
Wilierも綺麗、こいつはFフォークが白いので、拭き取り時に綺麗なタオルを使用しないとダメ。
白系のフレームは油汚れが目立つので、洗車や拭き取りがちょっとメンドイです。
仕上げのワックスや注油は翌日に行う
洗車も終えてピカピカになったバイクだけど、直後にワックスがけや注油は行わないです。
これは筋肉ブロガーだけかもしれないけど、基本的に翌日か2日後に行っています。
理由は、完全に水分が飛んだ後に注油やワックスをかけたいから。
注油に関しては水が残っている状態で注油しても、チェーンに正しく油がのらないのから。
※水置換のオイルやルブもあるので、一概には言えないんだけどね
どうせならば期待する効果を最大限に発揮したいので、筋肉ブロガーは水分が完全に飛ぶまで待ちます。
※洗車後、除湿ルームでバイクの水分を飛ばしています
フレームに関しては父親から↓
- 洗車後にワックスなんてかけたらダメ!翌日にかけろ!
上記をオートバイに乗ってた10年ほど前に言われ、以降守っている。
なので、なぜ当日にワックスかけたらダメなのかは知らないw
※父親の場合、毎回ワックスをかけるのもダメだと言っていた(見えない傷が増えるから)
という訳で、筋肉ブロガーは上記の方法でバイクのメンテナンス(主に洗車だけど)を行っています。
常に綺麗な状態を保つのは、見た目的にもパーツの消耗減少にも良いと思うので、筋肉ブロガーは常にバイクは綺麗にしている。
ロードバイクは見た目が美しいのも重要なので、常に綺麗にして損はないと思う。
※後、毎回バイクの事見ていると、パーツの消耗具合も確認できるので◎
後、あまりコストを書けないようにしているのもあるかな。
筋肉ブロガーのメンテナンスが正解とは思わないけど、良かったら参考にしてね!
そう思ったのが、7/25のハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2021年のテーマは「筋肉は全てを解決する」