シクロクロス普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
温かい時期となってきて、お仕事のパーソナルトレーニングが大盛況!
なので、絶賛ブログ書く時間が無い。
それが今の筋肉ブロガーです。
とはいえ、記事が溜まりまくって仕方がないので、コツコツと書くこととします。
そんでもって、ようやくシクロクロスレースの記事を書きます。
これが筋肉ブロガーの2021-2022シーズン最後のレースネタです。
今回はDay1、Day2に分けて記事を書くので、良かったら読んでみて下さい。
それでは、東北CX Day1の内容をご覧ください。
トレーニングサマリ
ペダリングモニター
無し
時系列グラフ
感想
まず、今シーズン最後に出場したレースは「東北シクロクロス」です。
リンクを貼っておくので、気になる人は公式HPを確認してね↓
東北シクロクロスのHPを見ると、筋肉ブロガーが一番好きな「○杵のカ○藤くん」が映っています↓
いつも彼ばかり表紙を飾っていると思うので、コラ画像作っておきました↓
多分知らんけど、来季トップ画は下図のようなテイストになると思います↓
という感じで、絶対に表紙は変更されないと思うが、東北CXの関係者に届かせるべく、コラ画像を作ってみましたw
※これで表紙飾れたら奇跡やねw
そんな冗談はよし子さんとして、筋肉ブロガーはレース前日から東北入りしました。
というのも↓
上記。
前日試走が行われるので、前日試走を行う為に現地へ前乗りした。
併せて、前もって東北CXの主催者さんより「試走時にワンポイントレッスンを行ってくれないか?」という話を頂いていたので、前乗りしました。
というか、筋肉ブロガーはワンポイントレッスンするような立場では無いと思うが、折角お願いされたので、引き受ける事にした。
というかむしろ連絡頂いた時点で嬉しかったのが本音だけどね♪
という訳で、前日のAM5:00に自宅を出発した。
この日は珍しく気温が高く、ダウンジャケット無しで過ごせた。
もう春が近いんだなと思いつつ、まだ雪が残っている東北へと向かった。
前日の天気予報では、土曜は暑く、日曜は雨of雪が降るくらい寒いらしい。
土曜の天気を見る限り、本当に日曜は雪が降るのかね?って何回も思った。
だけど、一応雪が降っても大丈夫な服装は持っていった。
※東北の気候を熟知している訳ではないので、念には念を入れてね!って感じ
レース当日の移動だとバタバタするが、前日という訳で、この日は移動も比較的余裕を持って行動できた。
なので、普段寄らないSAやパーキングに泊まって、家族へお土産を購入した↓
からの会場へ到着!
ナビを参考に会場へ向かったが、本当に会場あるんかな?って感じな道を途中走った。
一応、ダーツの旅っぽく第一村人の貴婦人に会場の場所を確認したが↓
- なんだいそりゃ?知らんょ
という返事だけ帰ってきた、まぁ自転車のレースが開催されることなんて知らんよね。。。。
という訳で、筋肉ステッカー渡そうかと思ったが恥ずかしくなったので、挨拶だけして即去りましたw
そんなこんなで、ちょっと迷って会場へ到着↓
筋肉ブロガーが現地入りした時は、ボランティアの方々がコースを作っている最中だった。
CXは基本的にはボランティアの方々がコース作成~レースの運営まで行っている。
なので、毎回ボランティアの方には感謝しかない。
なので、会場について速攻で感謝の言葉を伝えた。
でもって、試走開始まで時間があったので、福島空港まで軽く走った↓
たまたま寄ったらウルトラマンが居たので、記念撮影w
あ、あと2022-2023は新車のS1NEOを使用します。
てな訳で、S1NEOの感触を確かめるべく、走っておいた。
※インプレ記事は別途書きますね
試走開始直前に、スタッフさん達とミーティングを行った。
と言っても、他選手と一緒に走って下さい・危険な走行をする方がいたら静止して下さいといった具合です。
筋肉ブロガーが偉そうに他ライダーへ指示する事はできないし、そもそもそういったレベルではないので。。。。
と言った感じで、ミーティングをさっくり終えて試走開始!!!
「筋肉ブログ見てますよ!」「攻略法教えてください!」etc、試走中は多くのライダーに声をかけてもらえて、本当にありがたいなと思った。
CX千葉・茨城・湘南あたりのライダーだと、ある程度名前を覚えてくれていると思っていたが、まさか遠い東北でも声をかけてもらえるとは思ってもいなかった。
※ブログ書き続けて良かったなと思います、読者の方、本当にありがとうございます
また、オーガナイザーの菅田さんがとても面白く、そして熱い方ってのも良かった。
Day2の記事にも同じ事を書くけど、今まで走ったコースで一番楽しかった。
それはコースが良かっただけではなくて、会場の雰囲気とスタッフの温かさが良かったなと感じた。
これは他レースのスタッフがダメとかは全然思っていなくて、東北独特のアットホームな雰囲気が、筋肉ブロガーの分厚い大胸筋に響いたと思う、これはnot知らんけど案件な!
バイクの紹介は別途行うが、全体図は載せておきます!
個人的にはCXバイクでも超絶かっこいいと思っている。
というか、自分のバイクは全部カッコいいと思っているので、比べることは出来ないけどねw
※他ライダーのバイクもカッコいいと思っている
ここからはちょいちょい小ネタをば。
まずは下の女性、初めてのCXだったらしい。
下りのキャンバーセクションで怖くて止まった時の図です↓
バイク、着用しているウェア共にオシャレだった。
もうオシャレ過ぎてCXじゃなくて一緒にグラベル走ってほしかったくらいです。
って思ったが、直接言葉にしたら絶対に嫌われると思ったので、そっと心の奥底に閉まった。
※この記事みたら、多分この方に嫌われると思います(結婚してkds)
次にキャンバーセクション↓
國井キャンバーって言うらしい、理由は國井さんという超絶オシャレなおじさんが作ったキャンバーだから。
ちなみに國井キャンバーの作成者はコチラ↓
試走はシングルスピードで走っていた。
しかも簡単にキャンバーセクションをクリアしていくでは無いか、、、、
筋肉ブロガーにはクリアするのは難しかったので、当日手前の杭の位置をもっと内側に入れ直してくれと嘆願した。
まぁ結果は笑顔で拒否られたけどwwww
下手くそには人権が無いって思ったのと、こういう会話もCXっぽくて楽しいなと感じた♪
言うのはタダなので、コース作っている人に自分の要望を伝えるのも、レースで自身が優位に立てる一つの手だと思っている。
※TPOをわきまえるのは大事だけどね
1周走った時点で、キャンバーセクションを如何に速く・乗車で抜けれるかがポイントだと感じた。
なので、試走時は永遠とキャンバーセクションのみ練習を行った。
他は、基本登って下ってのインターバル&パワーコース。
という感想。
なので、基本的には自分向きなコースだと感じていた。
KPLUSの新型ヘルメット「Alpha」も東北CXがお披露目だった!
Alphaの記事も別途書くので、良かったら読んでみてね!
写真はリアタイヤがロックして困っているライダーを助けた時の図。
ブレーキパッドが片効きしすぎて、Discローターに貼り付いていた。
とう訳で、ローターの位置を変更してレスキュー完了!
多分群馬グリフィンのライダーっぽかったので、今は他チームに移籍したけど、古田のネタで弄り倒しておいたw
※古田くん、悪いことは言ってないから気にしないでねw
そんなこんなで、レース前日は皆と楽しく過ごして終了。
当日は日頃よりサポート頂いている「Reboot Style」さんもブースを出していた。
筋肉ブログ開設当初よりサポート頂いているので、本当にお世話になっています。
社長のあだ名は、知る人ぞ知る「通称:なまこおじさん」ですw
多分知らんけど、このブースを見かけて「なまこおじさん!」といえば、なんか知らんけどプレゼントすると思います、そういうおじさんですw
※サポート頂いている社長さんに「おじさん」て言っているのは相当失礼だけど、いつも笑顔で対応くださって感謝しています
そんなこんなで、何とか初日のゲストライダーのお仕事は終了。
というか、キチンとゲストライダーの仕事ができたのか、主催者に聞くの忘れてしまった!
まぁ来年ゲストライダーの声がかからなかったら、そういう事です。
個人的には、東北CXはアットホームで和気あいあいできるなと思う。
あと、ライダーも柔らかい方が多くて、とても気持ちよく走る事ができました。
東北という土地もあるんだろうけど、主催者含めて「東北シクロクロスとは○○だ」ってのを、長年作り続けてきた結果なんだと実感した。
と言った具合で、ゲストライダーで現地入りしたのに、逆に色々教えてもらう事が多い1日だった。
そう思ったのが、東北CX Day1のハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2022年のテーマは「筋肉は全てを解決する」