シクロクロス(とグラベル)普及芸人
どうも、筋肉ブロガーです。
最近はトレーニング記事を書かず、アイテム紹介記事ばっか書いてますw
※というか、新規導入アイテムが多すぎるので、まだまだ全然紹介できてない
9月に開催される王滝に向けて、決戦用のアイテムを選定している日々なので、その過程も含めて紹介できれば幸いです。
でもって今回はタイヤ!
CXだと、筋肉ブロガーはVittoriaを愛用しているのですが、グラベルだと何が良いのか訳わからん!
という訳で、まずは色々試してみようと思います。
まだ新タイヤを装着して実走できてないので、詳細な事は紹介できませんが、良かったら読んでみて下さい。
それでは「最近使用しているアイテム紹介_タイヤ編」の内容をご覧ください。
新タイヤは「Vittoria MEZCAL35C」
まず筋肉ブロガーがチョイスしたのは、Vittoriaからリリースされている「MEZCAL」というタイヤ↓
以降、使用しようと思った事を含め、紹介しますね。
MEZCALさん、実はXC用に作られているっぽい
以下URLは、Vittoria JAPANの公式HPとなります。
公式HPを見たほうが、筋肉ブロガーよりも詳しく記載されているので、まずはリンクへアクセスしてみてね↓
でもってMEZCALさんのスペック表を見て思った事は↓
これなofこれな↑
というか、そもそもMEZCALはMTBのクロスカントリー(XC)用に作成したタイヤみたい。
なので、当たり前っちゃ当たり前だね!
元にVTJのHPで、MEZCALのタイヤジャンルを検索してみると↓
だけど、更にグラベル/シクロクロスってジャンルでソートすると↓
なので(恐らくVTJさんの記載漏れだと思うけど)MEZCALは35Cと44Cはグラベルタイヤみたいだが、グラベルのラインナップには表示されない仕様となっていた。
でも、筋肉ブロガーはキチンとスペック見る人なので、MECAL=XC/グラベル用のタイヤって事で認識しています。
フォーククリアランスの都合で35Cを選択した
前述した通りだけど、MEZCALのグラベル用タイヤのサイズは、35Cと44Cです↓
でもって、グラベルバイク未所持な筋肉ブロガーは、CXバイクでグラベルを走ります。
そして愛車のTREK Boone5は、MAX38CまでしかInstall出来ません。
てな訳で、MEZCALを使用する場合は強制的に35Cしか選択肢が無いって訳。
重量は35Cで440g
MEZCALさんのタイヤ重量は1本440g。
これはVTJのカタログスペックを記載しているので、下図を確認してね↓
そんでもって、グラキンさんは38Cで1本480g↓
なので、MEZCALは40g軽いけど、タイヤ自体は38C→35Cとなります。
軽さをとるか、タイヤ幅をとって乗り心地を重視するのかは、自分で決めれば良いと思います。
MEZCALのタイヤパターン&グラベルキングSK+との比較
下図は、タイヤパターンの比較です。
まずはVittoria MEZCAL↓
ノブは同社がリリースしているCXタイヤのTERRENO MIXよりも低いです。
※他社であれば、IRCシラクノーマルやMUDよりも全然低い
なので、まだ軽くしか走っていないけど、舗装路の転がりは良いなって思っています。
※この辺は、走りまくって検証します
ノブのパターンも全体的に散りばめられているので、コーナーでのグリップや、大きい石がゴロゴロしているセクションでも、グリップしそうだなって思う。
なので、あえてMEZCALをInstallしてみた。
そして、下図はグラベルキングSK+↓
こっちのノブはバリ低いです。
もうMEZCALL>>>グラベルキングって感じ。
どちらが良いのかは好みだと思うけど、フロントはMEZCAL、リアはグラベルキングかMEZCALで走りまくってノブ低くすれば良いんじゃね!って思っていますw
フロントVittoria MEZCAL/リアPanaracer グラベルキングSK+
タイヤ交換する時間が無かったって事と、異なるメーカーを使用して見たかったので、あえて前後違うメーカーのタイヤを装着させました↓
本当はMEZCAL44Cを前後で履かせれば、全グラベルに対応出来ると思うんだけど、筋肉ブロガーは舗装路を走&TREKが38C(フロントは40Cまで)までって事で、リアだけノブが低いグラベルキングSK+38C TLCにしておきました。
※でも、王滝はVittoriaで統一するかな
王滝だと前後38Cのタイヤを履かせるつもりなので、多分TERRENO MIXにするつもりだけど、まずは35CのMEZCALで近所のグラベルを走ってみようと思います。
あぁ、MEZCALの38Cか40Cがリリースされないかなぁ!!!!!!
そう思ったのが、7/6のハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2022年のテーマは「筋肉は全てを解決する」