シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
今年は国内のグラベルレースも増えてきました!
大きいレースだと↓
- SDA王滝グラベル
- グラインデューロ
あたりでしょうか?
他にも「シマノバイカーズフェスティバル」でもグラベルレースが開催されるみたい。
※シマノバイカーズフェスティバルは、どちらかというとCXレースに近いかも
という訳で、筋肉ブロガーも今季は一層グラベルに力を入れるぜ!
という訳で、筋肉ブロガーが愛用しているグラベル系アイテムを紹介しちゃうぜ!
まずはフレームバッグを紹介するんで、良かったら読んでみて下さい。
それでは、ORUCASEフレームバッグ(ミニ)の内容をご覧ください。
- 筋肉ブロガーはORUCASEというブランドを使用
- ORUCASEとは
- ORUCASEを選んだ理由
- 筋肉ブロガーの愛機「TREK Boone5 Disc」
- フレームバッグはベルクロで固定方式
- 装着してみた!
- バッグとボトルの干渉具合
- バッグ自体が細いので、走りやすい
- 番外編:ベルクロを巻く部分には、マスキングテープを貼っておくと良いよ
- ここまで読んで気になった方用のリンクも貼っておく
筋肉ブロガーはORUCASEというブランドを使用
アピデュラとかRapha etc、◯◯バッグメーカーは数多く存在する。
その中でも筋肉ブロガーは「ORUCASE」というブランドを使用している。
詳しい理由は次項で説明するとして、今回はそんなORUCASEさんを紹介しちゃいます。
ORUCASEとは
アメリカのカリフォルニア州サンディエゴ発のブランド、それがORUCASE。
以下、日本国内の代理店である「Intertec inc.」さんの文章を引用したので、気になる人は読んでみてね↓
全てはバイクを可能な限りコンパクトに収納したい、というところから始まった。
2012年、2人のプロロードレーサーColin Jaskiewicz とIsaac Howeにより創業。現在の所在地はカリフォルニア州サンディエゴ。ブランド名のORU(折る)は文字通り日本語の『折り紙』から来ており、元々は2人が自転車を飛行機で運ぶ際のオーバーチャージをいかに節約してレースエントリーフィーに回せるかを考え、試行錯誤しながら折り紙のようにコンパクトにバイクをたたんで収納するケースを作ったのが始まり。
ORUCASEを選んだ理由
ようやなるべくコンパクトに収納して移動やライドを楽しむってやつ。
飛行機のオーバーチャージがかからいようにするあたり、国内外問わず、遠方でライドやレースを楽しむスタイルなんだろうと予想。
上記が筋肉ブロガーの分厚い胸筋に刺さった。
まず、遠征の時って荷物が多い。
筋肉ブロガーは心配性なので、特に荷物が多いです。
※1つだけ持っていけば良い場合でも、故障を鑑みて複数持っていきます
なので、マジよりなマジで↓の状態になるw
ライド中は上記位の荷物は無いけど、グラベルみたいなレースだとなりかねない。
※SDA王滝でパンクしまくってチューブを(当時しらなかったギロッポンシロノさんに)恵んでもらって感想した経験が過去にあります
なので、使用するバッグもなるべくコンパクト&レースを意識したブランドにしたかったのが、当時ORUCASEを選んだポイントです。
まぁ今となってはブランドを統一する方が格好良いと思うし、ただの信者になっているんだけどねw
※ブランド統一については、個人の自由だと思います
そんなこんなで、今回はORUCASEの中でもトップチューブに固定するバッグを紹介します。
筋肉ブロガーが使用中に感じた事も記載するので、要チェックな!
筋肉ブロガーの愛機「TREK Boone5 Disc」
まずはフレームバッグ装着前の画像↓
当たり前だけど、バッグ未装着なので普通な見た目。
ここからバッグを装着しつつ、色々紹介していく。
ちなみにだけど、グラベルの事も意識してボトルケージは前後2本装着している。
後ろ側のボトルはVittoriaのツール缶だけど、ボトル換算で600ml~750ml位の容量だと思う。
なので、次項以降で装着するので、ボトルとの干渉具合もチェックして欲しい。
フレームバッグはベルクロで固定方式
固定方式はベルクロ。
マジックテープといえば良いのかな?
インシュロックやゴムで固定する方式ではなく、バッグに縫い付けられているベルクロで、フレームとバッグを固定する。
筋肉ブロガーがチョイスしているのは「ミニ」タイプだけど、ロングVer.もある。
この辺はブログの最後にリンクを貼っておくので、気になる方はクリックして購入してみてね!
装着してみた!
装着後の画像はコチラ↓
私服を入れたい場合は、フレームバッグ(ミニ)だと容量不足でNG。
なので、その場合はハンドルバーバッグやフレームバッグ(ロング)が必要。
だけど、ジレや補給食、モバイルバッテリーを入れる分には丁度よいサイズ。
チャックは右側についているので、右利きのライダーは開けやすいと思う。
併せて、チャック+青いゴムもついているので、ゴムを引っ張るとチャックが開けられるのは◎
ただし、シッティング中に青いゴムが内腿に当たる場合がある。
なので、どうしても気になる方は自身でゴムを好きな素材へ変更する事をオススメする。
バッグとボトルの干渉具合
見た目やスマートさは大事!
だけど一番は実用性。
展示用途のみの自転車だったら見た目だけ気にすれば良いけど、使用する場合はその限りではないよね?
という訳で、ボトルとの干渉具合の画像も載せてみた↓
結論、ギリですね。
フロントに装着しているTacxのボトルでギリ干渉するかどうかって感じ。
ロングタイプのボトルだと、確実にフレームバッグと干渉する。
なので、同社のフレームバッグを使用する場合は、ミニの場合はリアは小さいボトルを。
ロングタイプの場合は、前後小さいボトルが良いかなと思う。
別に干渉するのが嫌いじゃない方は、ロングを使用してもOK。
だけど筋肉ブロガーは干渉するのは嫌なので、小さいボトルを使用しています。
この辺も、ボトルケージを横から抜けるタイプに変更すれば解消されると思われるので、試してみると良いかも↓
バッグ自体が細いので、走りやすい
このバッグを使用して良いなと思う点は↓
上記。
バッグが横に張り出した場合、シッティング中に内腿にバッグが当たって不快極まりない。
だけどORUCASEは干渉を鑑みて作成されているように思う。
なので、ライド中に不快になる場面が少ない。
とはいえ、バッグ内にいろんな物をパンパンに詰めると横へ張り出す→内腿に干渉→不快。
というケースは当然ある(これは他ブランドも同じ事が言えるんだけど)
つまり、他社よりもデフォルトの横幅が狭い→内腿に干渉し難いと感じています。
なので、個人的にはグラベルレースやロングライド時に使用する事をおすすめします。
後、通勤バイクに装着していても良いかもね♪
番外編:ベルクロを巻く部分には、マスキングテープを貼っておくと良いよ
これは筋肉ブロガーが行っている事だけど、フレームにマスキングテープを貼っておくと、バッグの固定部と擦れても傷が付かない。
色は何色でもよいけど、個人的には黒いマスキングテープを使用している。
というのも、白や黄色だとそもそも目立つし、汚れも目立つので。
なので黒いマスキングテープを使用している。
筋肉ブロガーが愛用しているマスキングテープのリンクも貼っておくので、気になった方は購入してみてね↓
↓の画像の、ベルクロ内側にマスキングテープを貼っておくと良いよ。
同じ事が言えるけど、バッグやライトも走行中に振動etcでフレームやハンドルが傷つくんだよね。
愛車が傷つくのは悲しい。
なので、マスキングテープでマスクしてあげると、傷が付き難くなるよ。
※もし汚れたらテープを剥がせばよいしね
ここまで読んで気になった方用のリンクも貼っておく
購入してぇ!という方用に、インターテック直販サイトのURLも貼っておきます↓
こっちはロングタイプ、商品名だとスモールと書いているけど・・・
でもって、↓は筋肉ブロガーが今回紹介したミニ↓
筋肉ブロガーはグラベルレース用にバッグを使用しますが、別に普段のライドや通勤で使用しても何ら問題ない。
なので、気になる人はポチってみてね!
そう思ったのが、6/8のハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2023年のテーマは「筋肉は全てを解決する」