筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2023年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

【シクロクロス】困ったらコレを買って下さい!シクロクロスのアイテム一覧

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ようやくシクロクロスのシーズンに突入したので、CXネタの記事がリリースできます!

どうも、筋肉ブロガーです。

タイトルにも記載しましたが、今回は筋肉ブロガーが勝手にオススメするシクロクロスアイテムを紹介します。

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注:フリー素材です↑

※アフェリエイトとかないかからね!リンク先は普通にAmazonです 

この記事をリリースするきっかけは↓

  • CX始めるのですが、何を用意すればよいでしょうか?
  • タイヤのオススメは?
  • CX専門のアイテムはありますか?

etc、CXを始めようと思っている方から問い合わせを受けるためです。

なので「困ったらコレを見て!」と言えるように、本記事をリリースする事にしました。

それでは、筋肉ブロガーが勝手にオススメするシクロクロスアイテムをご覧ください↓ 

Panaracerの低圧エアゲージはマジでオススメ

他CX記事でも散々記載しましたが、まずはエアゲージを購入して下さい!

 

1人1台エアゲージ!!って位、エアゲージは必要です。

理由はCXだと状況に応じて空気圧を変動させるから。

※ロードレースでも状況に応じて空気圧は変動させます

あと、同じPanaracerのエアゲージでも「低圧タイプ」のエアゲージを購入して下さい!

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低圧だとMAX3気圧位

通常のエアゲージだと10気圧とか見れますが、CXでそんな高圧にする事は無いです。

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これは購入したらダメなやつ

低圧ゲージだと、3気圧から0.1気圧毎に目盛りが刻まれているので、絶対にこっちを購入してね。

※逆に高圧だと0.2気圧毎に目盛りが刻まれているので、細かな空気圧設定は不可

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タイヤはIRC シラク MUD Xガード

CXのチューブラー使いは御用達のIRCシラク。

シラクシリーズはノーマルとX(クロス)ガードの2種類がございます。

ざっくり記述すると↓

  • ノーマルシラク:チューブレスタイヤです(Xガードより柔らかい)
  • シラクXガード:サイド部にケーシング有(タイヤは硬め)

どっちが良いかは使ってみて判断してもらいたいが、本記事は個人的な意見を述べます。

結論、とりあえずXガードで!

井上ゴムだから日本製だと思う、知らんけど。

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クロスガードはこのマーク(嘘)↑

筋肉ブロガーもそうだけど、CX乗り始めはバイクの扱いやレースでタイヤに無理させちゃうので、リム打ちパンクetcのトラブルが多いです。

※チューブレスといいつつ、リム打ちパンクする場合もあります

 

CXはパンク等のメカトラを防ぐのも大切なので、多少走り心地を犠牲にしても耐久力があるXガードを選んでおいたほうが無難です。

※あとね、パンクのリスクが減る=お金がかからないってのもあるw

走りとは別に、コスパ的な事も考えるとXガードがオススメかなと。

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シーラントはSTANS Notubes

基本はプロショップでチューブレス化してもらって下さい。

チューブレス化って色々めんどいし、シーラントで部屋がドロドロになるかも。

でも、そんなの関係ねぇ!って人は自分でチューブレス化してみて!

※正確には「チューブレスレディ(シーラント入り)化」だと思うけど

 

で、オススメはNotubes↓

www.amazon.co.jp

実際に使っているショップも多いし、使っている方も大概は上記シーラントで小さい穴であれば埋まると言っています。

なお、筋肉ブロガーも上記シーラントを使っていますが、今までパンクしてシーラントで埋まった経験は一度もございません。

※他メーカーのシーラントでも埋まったことはございません

 

なので、個人的にはシーラントは心の保険的なサムシングで入れています。

入れるか入れないかも貴方次第、まぁ入れておいて損はないです。

シーラント注入には注射器でも可能

シーラントをタイヤ(正確にはホイールとタイヤの隙間)に注入する必要がありますが、筋肉ブロガーは注射器を使って注入しています。

※大体、タイヤ1本につき40mlのシーラントを注入しています

 

別に下記URLの注射器を購入しなくてもいいです。

ダイソーにも売っていますが、大概20ml位の注射器しか売っていないです。

つまり、2度に渡ってシーラントを注入しなければならないです(めんどくさい)

※あと、シーラントを床にこぼしてベタベタになったりします

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なので、個人的には40ml以上の注射器を購入しておけばOKです!!

Discローターの位置調整はノグチ 

Discローターの調整について書きます。

CXというか、Discバイク全般に言えることなのかなと。

何を言いたいかと言うと、とにかくDiscローター位置の調整が細かに必要。

そんなときにはコレ↓

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あ、すいません!使用方法は割愛します。

※気になる人はDMかコメント下さい、反応があれば記事を出しますね 

通常は、一旦ローターのセンター出しを行うと調整は不要です。

ですが、ホイールを交換したり、異なるメーカーのDiscローターを使用する場合、度々ローターの調整が必要になってきます。

 

理由をざっくり記載すると↓ 

  1. Discローターの厚みに個体差がある
  2. 使用するホイールの長さが若干異なる

大体こんな感じ、特に2の時は経験上ほぼ調整を行っています。

※全く同じメーカーのホイール&ローターを使っていたら問題無い事が多いけど

 

別にローターの位置調整をせずに走ってもいいですが、ずっと「シャリシャリ音」と共に走ることになります。

その時は、まぁ~精神衛生上良くないですw

 

上記の調整ツールを使わずにセンター出しする事も可能ですが、ツールを使うと作業時間が格段に短くなります。

という訳で、こまめにホイールやローターを交換して運用する方は、調整ツールを購入しておいて損はないです。

まとめ

如何だったでしょうか?

購入できるリンクも貼っておいたので、気になる方はAmazon経由で購入してみてください!

※アフェリエイトじゃないからマジで安心安全マジ卍

後、ここまで色々な事を(偉そうに)書きましたが、基本はプロショップに持っていきましょう!

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持っていこう!って↑の人も言っていますw

空気圧の調整はユーザーでも簡単にできるので、エアゲージは買っておいて良いかと。

その他のタイヤやチューブについては基本はプロショップで購入・取り付けてもらったほうが良いのかなと考えます。

理由は、ユーザーが色々手を加えて、失敗してからプロショップに行くパターンを想像しますが、かえって工賃がかかるのではないかと。

※例:Aの不具合を自分で修理しようとしたが、BとCもぶっ壊した。なのでプロショップはA+B+Cの工賃を請求(みたいな感じ)

 

これからCXを始める方、CXを初めて何を変えば良いのか迷っている方は参考にしてください!

 

それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!

最後に2020年のテーマは「筋肉は全てを解決する