最近の口癖は「今日寒くね?」
どうも、筋肉ブロガーです。
関東も寒波到来で、気温が低くなってきました。
早朝5時に走ろうもんなら、サイコンに「マイナス5度」と表示される日も。。
※マジで寒くて、ライド中止しようかなって思う日々
- 氷点下付近の気温でも、快適にライドしたい!!
ロードバイクやCXバイクに乗っているライダーも、きっと同じ事を考えていると思います。
という訳で、最近筋肉ブロガーは、いかに寒さを軽減するかを考えながらライドしています。
そして、色々試して効果があったのも少しづつ紹介していこうと思います。
それでは、寒さ対策の記事Part1をご覧ください。
手先と指先の寒さ
冬季のライドをしていて思ったこと、それは↓
- 手と指先が半端なく冷たい
- というか、冷たい通り越して痛い
これorこれな!
身体の体温調節は、サイクルジャージの種類やタイプでどうにかなると感じた。
ざっくり例を挙げると↓
- 防風ジャケットを着る
- 裏起毛タイプのジャージを着る
大体1と2で快適にライドできるなと実感した。
最近のサイクルジャージは優秀なので、1と2の合わせ技的な「防風&裏起毛ジャージ」も、各メーカーから販売されています。
なので、ライダー好みのウインター系ジャケットを購入しておけば、大概の気温には対応できるなと感じた。
ただ、手先と指先の寒さはどうにもならなかった。
ウンター系のグローブや、オーバーシューズ・オーバーソックスを履いても、気温が0度を下回ると全然ダメ。
※正確には、マイナス気温で走行した際に手と指先がかじかむ
個人的ソリューションは「貼るカイロ」
前項に記載の通り、オーバーシューズやソックスを履いても解決できなかった。
という訳で、この2年位は気合で我慢していたw
※早朝はマイナス気温でも、日中帯は6度位まで上昇するので
正直、早朝に走らない選択をすれば良いなと思っていたので、ライド開始の時間を10時~等にすれば問題なかった。
※ただし、標高が高い場所はダウンヒル時は除く
ただ、筋肉ブロガーも家庭を持つようになったので、丸1日ライドをする事が厳しくなってきたのが現実。。
※嫁 & Jr.と遊ぶのも大切なんだよね(知らんけど)
なので、早朝にサックリライドしてから家族サービスを行うのが日課になった。
※つまり、早朝の激寒ライドを行う必要が発生・・・
もう、ロードバイク関連の寒さ対応アイテムは一通り購入した為、正直手詰まりしていた。
でもって、2021年の1月1日ライド、あまりにも寒すぎてコンビニに入った時、目にしたのがコチラ↓
靴下の下に貼るカイロ!
藁にもすがる思いで購入し、履いてみた!!
本来は脚の裏に貼るのだろうが、裏側に貼った場合はペダリング時に違和感を感じた。
なので、正しい使い方ではないけど脚の甲に貼ってみた。
※筋肉ブロガーの個人的な使用方法です
そして結果は「全然寒くない!最高!!」
脚の甲に貼ると、ペダリング時の違和感は無いです。
ただ、普段からシューズの隙間が無いくらいピッタリと履いている方は、そもそもカイロを貼った状態でシューズが履けないかもしれない。
※当然ながら、カイロ分の厚みは増します
コンビニで購入しても1枚あたり100円位だし、この時期はどのコンビニでも売っているので、どうしても足先が寒いと思った方はお試しあれ。
※暑いと感じたら、貼っているカイロを外せばよいだけなので
1枚貼っても寒いと思う方は、シューズの表側にもう1枚貼ると、さらに暖かさは増します。
その上にオーバーシューズorソックスでも履けば完璧!
筋肉ブロガーと同じような悩みを持っている方、是非試してみて下さい。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2021年のテーマは「筋肉は全てを解決する」