日頃トレーニングばかり行なっていると思われがちですが、意外と他の事もやっています。
どうも、筋肉ブロガーです。
今回はヘルメットのカスタムペイントが1つ仕上がったので、記事にしました。
良かったら見てください!
それでは、カスタムペイントの記事はコチラ↓
依頼者は神奈川で有名なショップ「轍屋」さん
今回は轍屋さんから依頼をいただきました!
筋肉ブロガーの個人的なイメージですが、轍屋さんはMTBやシクロクロスがめちゃくちゃ強いショップだなと思っています。
※修理&レース戦績含め、どちらも強い
轍屋さんの公式HP↓
当然、ロードの修理は販売も行っています。
昨今だとロードもMTBと同じく「油圧Disc」が主流になってきたので、寧ろMTBやクロスのメンテが得意な轍屋さんからしたら、ロードの修理も小指でOKだぜ!!って感じだと思います、知らんけど。
※実際、ロードの修理もバッチリです!
また、店長の賀集利樹さん(片岡さんとも言います)は2019-2020シクロクロスでは同じカテゴリ(当時C2、今はC1)で走っていたライバルですし、バイクも同じTREK Boone Disc5です。
そんな店長賀集さんより、お嫁様のヘルメットをペイントして欲しいとオーダー頂きました。
という訳で、今回はBONTRAGERのヘルメットをペイントした記事となります。
塗装前の写真
写真は塗装前の状態です。
蛍光イエローで、かつグロス(艶有り)のヘルメットでした。
艶有りのヘルメットはペイントが載り難いので、入念に脱脂しました。
アウトラインを引いていく
今回、初の女性用ヘルメットにペイントを施します。
という事で、女性らしいデザインは何かあるかな~とインターネットや模様の図鑑を見てイメージを膨らませました。
今までのペイントみたく、Tatooっぽくするのもアレ的なアレかなぁ。
なので、少しだけポップな感じのアウトラインを引いてみた。
後、なるべくラインがずれないように意識して引く!それだけ!
※フリーハンドなので、若干のズレはございます
ヘルメットの後ろ部分に関しては、直線と曲線を織り交ぜてみました。
初めての試みだったけれど、これはこれでいい感じ!
※そろそろ自分のヘルメットにもペイントしてぇw
細かいペンで塗り分ける
毎回同じ要領でペイントしているので、詳細な説明は割愛します。
要はマッキーで言う「細いペン」で塗り分けます。
右も同様に細ペンを入れていきます。
完成!!
女性らしいデザインにする為、ハートを入れてみました。
単純にハートだけ書くと立体感が無かったので、ちょっとだけ細ペンを足したけど。
後ろの写真は取り忘れてしまったので、轍屋さんから後日写真を頂きました。
細ペンを入れまくったんで、何かカッコいい!
ヘルメット&ペイントの全体像はコチラ↓
ウェアと合わせても違和感ないですね。
お嫁さんに渡した時、最初に言っていたのが「純正のヘルメットもこんな感じだったらいいのにね」だったので、ペイントした感じも自然だったのかなと感じました。
筋肉ブロガー、男性だけじゃなくて女性用のヘルメットも塗りますよ!!
カスタムペイントをして、貴方だけのオリジナルヘルメット作ろうぜ!
轍屋さん、ご依頼ありがとうございました!
ペイントの依頼はコチラまで↓
今までは友人限定でペイントしていましたが、以降は下記メールアドレスに連絡が入ればペイントしてみようかなと思います。
メールアドレス↓
- sr400.matsu.53@gmail.com
※塗装するヘルメットの種類、範囲、状態で金額が異なるので、連絡を取り合いながら決定させて下さい
※また、ペイントを施す事が不可能と判断した場合はお断りさせて頂くことは了承ください
最後に2020年のテーマは「筋肉は全てを解決する」