今週末はシクロクロスのJCX開幕戦である「茨城CX小貝川ステージ」がございます!
どうも、筋肉ブロガーです。
去年の小貝川は大雨&台風で会場が水没してしまい、レース自身が中止となってしましました。
だけど、今年は無事開催されそうです!
ついては、CXに向けてレポート書くぜ!って思ったけど、練習末のレースレポートを書いていなかったw
という訳で、先週末のレースレポートを書きます!
ちなみに参加したレースは、Link東北さんが主催の「ツールドふくしま 塙ステージ」となります。
今回は写真を沢山撮ってもらったので、写真多め&文章短めなレースレポートにしますね。
それでは、ツールドはなわのレースレポートをご覧ください↓
レースサマリ
ワークアウト名 |
2020-10-18 10:24:42 |
開始時刻 |
2020/10/18 10:24:42 |
終了時刻 |
2020/10/18 11:21:33 |
走行時間 |
0:55:34 |
距離 |
31.84 [km] |
獲得標高 |
527.9 [m] |
TSS™ |
97.7 |
IF™ |
1.03 |
インターバル・インテンシティ |
97 [%] |
消費エネルギー |
855.9 [kJ] |
平均スピード |
34.5 [km/h] |
最大心拍数 |
184 [bpm] |
平均心拍数 |
164 [bpm] |
最大ペダリング・パワー |
774.3 [W] |
平均ペダリング・パワー |
256.8 [W] |
NP™ |
296.8 [W] |
平均パワーバランス |
52.9:47.1 [%] |
ダンシング率 |
1.4 [%] |
最大勾配 |
13.4 [%] |
平均勾配 |
0.0 [%] |
ペダリングモニター
時系列グラフ
感想
レース前日の話
まずはレース前日(土曜)の話から。
AM8:00に軽バンをレンタル。
筋肉ブロガーは基本的には軽バンをレンタルします、理由は荷物を積みやすいから。
※積載後の写真も、後で貼っておきます
車をレンタルした後は、ヘッドパーツがゴリゴリゴリマッチョになっていたVENGEのメンテが完了したと言うことで、SBC厚木へ引取りに行った。
急いでいたので写真を撮り忘れたが、バッチリ治っていた。
※秋の大感謝祭(Tamac SL7納車祭り)中にもかかわらず、急に対応頂いて感謝!
後、依頼した修理は上下ヘッドパーツの交換だったが、恐らくホイールのメンテも行ってくれていそう。
明らかにフリーボディの音が静かになっていた。
※本当にありがとうございます
VENGEを受け取った後は、友人の兄さん(2位さん、又はシルバーさんとも言います)を迎えに行く。
さっくり兄さんをピックし、バイクや諸々の道具を積み込む。
冒頭にも記載したけど、マジで軽バン最強!
文字よりも写真見た方が速いので、写真を見てね↓
車種によっては、ホイールすら外さなくてもOKです!
※と言うか、初めて軽バンでホイール外した
きっちり積めば、バイク3台は積めますね!
そんでもって、空いたスペースに荷物やヘルメットを積み込む!
そうすると、スペースが無いのでバイクが動かずに固定されます。
※スペースが多いとバイクが動いたり、最悪倒れたりするので、極力スペースは埋めたほうが良いです
そんでもって、車に積んだアイテムをざっくり記載しておきます↓
※普段はこういうの書かないので、レア(メンテナンス関係のみ記載)
- 洗車道具
- 靴乾燥機(アイリスオーヤマ)
- 固定ローラー
- 緩衝材(ダンボール&オーストリッチの輪行バック)
- ホイールバッグxn(Campagnolo)
- ストロングゼロ(パイン味)
1と2を持って行った理由は、宿泊先でバイクとシューズを洗いたかったから。
※宿泊先には、前もって洗車OKか確認を取っておきました
筋肉ブロガーは前日の土曜に福島入りだったので、事前にコースの下見を行う事にしていました。
ただ当日の天気は雨だったので、試走終了後はバイクやシューズが雨や泥で汚れる事が予想出来ていた。
汚れたままレースに出るのも嫌だったので、洗車道具一式とシューズを乾燥させる機械を持っていきました。
宿へ着いたのはPM17:00で、会場横の「湯遊ランドはなわ」へ泊まった。
Linkさんが頑張ってくれたお陰で、1泊¥5,500で泊まれた!マジ神!
そしてレース会場へ到着すると↓
- まつおさぁ~ん!
と、アスリチューンの御曹司がお出迎え!
御曹司はジュニアカテじゃなくてクラス3で参加するらしい、志し高すぎやな!
なので、前日からガッツリ試走していた。
※筋肉ブロガーはシャッチョさんには全力で媚びを売るタイプですが、御曹司にも年齢関係なく全力で媚びを売ります
筋肉ブロガーもコースの試走を行わなければならないので、御曹司とアディオス。
さっと着替えて出発したのはPM17:30、この時点でライトが無いとダメなやつ。
※ライト持ってきていたから良かったけど
コース自体は登りと下りの複合コースで、平地はほぼ無かった。
※厳密には、後半の下りは緩やかな下りだったけど
とりあえず3周程試走を行っておいた。
試走時にビビったのは、デカいイノシシが通り過ぎた位かな↓
登り時にイノシシ(又は、おっとこぬしとも言います)と出会ったから良かったけど、下りで目の前に現れたらアディオス案件だったな。
それが前日のハイライト。
試走後は食事を摂る↓
からの↓
と、写真には映っていない麦酒も。
その後、バイクの洗車を行った↓
バイクの洗車、ワックス掛け、オイル添付後が上の画像です。
ボトルケージに入っている白いやつは「シリカゲル」で、回りの水分を取ってくれるやつ。
いつもは、洗車後に自宅保管する際に置いているけど、当日は外に置いていたので意味無かったかなw
洗車が終わったらシューズを洗い、乾燥させる。
シューズは「ウタマロ石鹸」でゴシゴシするだけ、これで大概の汚れとはアディオスできます。
そんでもって、洗いが完了したら乾燥機にシューズを差し込むだけ。
これで3時間待てばガッツリ乾きます。
※ローラーで靴がびしょびしょになる方もオススメだよ(乾燥前にしっかり洗ってね)
全ての準備が終わって就寝したのはPM23:30。
翌日のレースは10:15~なので、余裕余裕!
という事で、前日の内容は以上です。
レース当日の話
AM6:00起床。
事前の天気だと曇りか雨という事だったので、どうせ雨だろうと思いカーテンを開ける。
そしたら、なんということでしょう~↓
ガッツリ晴れてた!普段からコーナー遅いマンだから、ウェットコンディションだったらマジで下れねぇな~って思っていた。
からの晴れだったので、本当に良かった。
※他ライダーの落車リスクも減ると思うし、晴れて悪いことはない
AM7:00に当日コースの下見を1周だけ行った。
※なお、レース当日おっとこぬし様は現れず
レース会場が宿と直結していたので、下見終了後に風呂や食事を済ませて準備を行った。
今回はChampion Systemではなくて、ロードチームの「イナーメ信濃山形」で参加するので、しばらくしてチームメイトと合流。
左から「旧ビアンキおじさん、木こりおじさん、胸筋おじさん」
本当はZwiftチャンプの「ひょっこりはん」 と、ニセコチャンプの「岡ニキ」も居るけど、この時は偶然居なかった。
筋肉ブロガー以外のメンバーは最上位カテの「クラス1」なので、各々の役割を打ち合わせていた。
※胸筋おじ以外は全員Jpro
筋肉ブロガーは一つ下の「クラス2」で参戦。
なお、エントリーリストは見てなかった。
その辺をウロウロしていたらMIVROの友人yo-heyさんとバッタリあう。
どうやら同じカテで参戦するらしい。
※この人速くてアグレッシブな走りをするので、一緒に走るとテンション上がるんだよなぁ~
そんでもって、道中に筋肉ブロガーの事をずっと話していたらしいw
有りがてぇけど、何話していたかは今更だけど気になるw
多分、筋肉ブロガーの自動中切れ機能が非常に厄介だと語っていたと思う、知らんけど。
※友人以外に、少年と後にあだ名を付けるおじさんも同じカテ
受付したりスポンサードを受けている方へ挨拶を行っていたら、兄さんの出走時間に。
彼の名前は2位なので、シルバー多めにした方が面白いよって伝えておいた。
今後はシルバー多めなキャラになると思う、ならんかったら、TAMIYAの銀色スプレー持っていって塗るから良いけど。
2位さんはクラス3に参加で、70名もエントリーしていたらしい。
このコースで70名って、マジでドッグファイトやな。
と思いつつ、落車しないことを祈りながら応援しておいた。
そして、結果的に落車したらしい。。。そして2位じゃなくて8位?だったらしい。
と、勝手に人のレースレポートを書いちゃったので、ここからは筋肉ブロガーのターン!
なんか知らんけど、1番前に位置取った。
ライダーは約30名なので、別に前列に立たなくても良かったんだけどね。
レースはローリングスタート。
からの↓
ローリングスタートにつき、解除されるまではモトバイクの前には行けない。
と言いつつ、登りだとローリング中でも300wを超えていた。
多分だけど、ローリング中に千切れた人もいると思う、後ろ見てないから知らんけど。
ローリング解除後は、MIVROのおじさんx2が上げていく。
ちょっと強度強いなぁって思ったので「大分上げますねぇ(俺は全然余裕やけどなw)」と伝えると↓
- 筋肉ブログのレースレポートに乗りたいからさぁww
とレース中に返ってきた、これは初のパターンだったw
という訳で○○おじさん(この時はあだ名無し)よ、ブログに載せたぜ!
その後、1周目の登りはMIVROx2が先頭でパス。
筋肉ブロガーは3か4番手位でパス。
下りはMIVROの後ろで耐える、というか他ライダーがコーナー上手くてズルズルと後退しそうだった。
なので、1周目の下りで自動中切れスイッチが入ってしまった。
※以降、筋肉ブロガーの後ろにいるライダー達にも迷惑をかけてしまいます
2周目も同じ感じ。
記憶に残っているのは、フィッテ(LOOK乗り)とASAHI(Tamac SL7乗り)の方が下り美味いなぁと思っていた。
後、MIVROの○○おじさんも上手い。
そんなこんなで、2周目も先頭でパス。
この時で30名→15名程に絞られたかな。
3周目の登りに入った所でASAHIのライダーx2が飛び出す。
集団は逃げを容認していたけど、このまま逃したらヤバそうなイキフンが匂ってきたので、数名に声をかけて追うことにした。
八王子の高校生とボンシャスは上手くローテしていたので、この人達と一緒に前を追った。
※他ライダーもいたけどね
頂上でASAHIx2を捕まえて下る、そして自動中切れ機能が再びONに。。。
下りでは集団に置いていかれる。。
コーナー下手くそとはいえ、レースなので修正しないといけないなぁ。
※あと、後ろに居たライダーにも迷惑かけたと思う(嫌だったら前に居て下さいw)
4周目、1位・2位・3位の人は逃げていた。
4位~12位位の集団は前に見える、恐らく距離にして50m位。
登りでジワジワと前集団との距離を詰めて、頂上直前でJoin。
だけど、単独で追っていたので脚を使ってしまった。
という訳で、頂上付近でパワーがでなくて若干距離が離れる。。
下りのフラット区間で踏んで、ジワジワ集団との距離は詰めたけど、最後まで追いつかず。
2020年最後のロードレースは、着れずに終了。
各Rapデータはコチラ↓
前回のかつらおの時とは違って、集団から千切れたりしていたので、レースとしては散々だった(実力不足)
まぁ楽しかったから良いけどさ!!
Appendix:新たなおじさん誕生の巻
レースが終わってからMIVROの「○○おじさん」御一行と談笑。
なんか知らんけど、ハンドルに怪しい袋がw
そんでもって、自身のバイクで一番気に入っているポイントはココらしい↓
サドルの穴あき部分「ス○ベ椅子だよねw」 って連呼してた。
そういえば、ス○ベ椅子ってどんな形だったっけ?と思ったので調べたら↓
そして、穴空きサドル=ス○ベ椅子に見えてきたw
という訳で、この方は「ス○ベ椅子おじさん」というあだ名になりました!
まぁ本人も容認していたから大丈夫だろう、知らんけど。
※後、自動中切れおじさんのあだ名も一緒に渡しておいた(コーナー速かったけど)
と言いつつ、レース終わってからは「ガンガン仕掛けて熱いレースにしないと!」 と言っていたので、ライダーとしてアグレッシブで印象に残る方だなと思ったし、今後も一緒に走りたいなと素直に思った(ス○ベ椅子の下りの方が圧倒的に記憶に残ったけどw)
※僕が知っているMIVROの方は、大概アグレッシブなライダーが多いな
他チームの方と仲良くなれるのも、レースならではだなぁと思います♪
今度、MIVRO練に頭下げて参加させてもらおう。
※その時までにス○ベ椅子おじさんネタが広まっていたらウケるw
ようやく年間総合優勝!
はなわで、2019年の総合優勝がイナーメに決まった!
という事で、レース終了後に年間総合の表彰式が行われた。
※黄色いジャージは2020年の個人総合優勝した生田目さん
マジで100万円支給された!ネタじゃなかった!
後はニコニコ現金での支給ってのもビビった、日本のロードレースで100万も支給する団体なんてないしw
という訳で、個人的には着れなくて悔しかったが、チームとしては総合優勝できたのは良かったなと。
※皆でコンスタントにレース参加したのも◎
運営くださったLink東北にも感謝!
牛さんも、毎回マスターオブセレモニー(MCとも言います)に来てくださって感謝。
※一日中話しっぱなしなので、疲れると思う
個人的にサポート頂いている方も感謝。
他ライダー(デュエリストとも言います)にも感謝、だってライダーがいないとレースとして成立しないし。
ス○ベ椅子おじにも感謝、ブログのネタとしては最高だったからw
これにて、筋肉ブロガーの2020年ロードシーズンは終わりです。
もしかしたらチームエンデューロには参戦するかもですが、以降はシクロクロスレースを中心に参戦します。
CXシーズン中はロードネタが少なくなるかもですが、これからも筋肉ブログをご愛読頂けると幸いです!
<サポート>
- ウェア(SUNVOLT):オーダーサイクルジャージ サンボルト|オーダーウェア
- サングラス(Redbull SPECT Japan PACE-001):Red Bull SPECT JAPAN
- ヘルメット(K PLUS helmet japan):NOVA – KPLUS ヘルメット Japan
- バイクコーティング:https://3dfit.jp/
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2020年のテーマは「筋肉は全てを解決する」