タイヤの事ばっか気にしている芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
今回は幕張クロスに出店していたブースで、筋肉ブロガーが個人的に気になっていたブースを紹介する記事となります。
なお、企業案件では一切ございません!
マジよりなマジで、筋肉ブロガーが勝手に紹介する記事です。
なので、読者の皆さんは是非読んでみて下さい。
何故勝手に紹介するのかも書いておくので、併せて読んでみて下さい!
それでは、Vittoriaの記事をご覧ください。
そもそも、何でVittoriaの記事を書くの?
これなofこれな!
読者はシンプルに上記を思っているはず。
なので、まず初めに本記事を書いた理由を説明します。
というのも、そもそも後々Vittoriaの記事を書こうと思っていた。
キッカケはMTBバイクに装着している「BARZO」が良かったから。
BARZOがどういうタイヤなのかは、MTBのレースレポートを見てね↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
そんでもって、丁度幕張クロスに出店されると聞いていたので、当日凸ってメントスコーラおねがいしますって取材した!
※メントスコーラ知らない人は「へずまりゅう」で検索検索♪
なので、シンプルにVittoriaの事が気になったから。
後、筋肉ブロガーって自分で言っている位なので、そろそろ色んなメーカーの記事を書いてみようかなって思った。
自分でも思うけど、筋肉ブロガーには「Champion Systemやfizk:k等」サポート下さっている企業がいます。
そういう人(俗に言うインフルエンサーに近い人)は、紹介するメーカーが偏ってしまう。
※そりゃぁそうです、他ウェアメーカーを紹介したら、サポート主からすると気分良くないですからね
なので、その辺のTPOをわきまえつつ、今後は出来る範囲で色んな物を紹介できたらなと考えています。
もちろん、筋肉ブロガーが気に入ったものしか紹介しません!
※また、紹介しても企業からお金もらいません(今まで1円も貰っていません)
そんでもって、タイヤに関しては特にメーカー縛りが無いので、Vittoriaを紹介しようかなと思った次第です。
※こんなぶっちゃけなくても良いんだけどね、でも読み手はモヤモヤするでしょ(どうせステマでしょって思うはずなので)
筋肉ブロガーはIRCシラクを愛用している
筋肉ブログ愛読者でかつ、タイヤマニアな方は存じていると思うけど、筋肉ブロガーはIRCのチューブレスタイヤを愛用しています。
今も愛用しています。
CXタイヤで初めてチューブレス化したタイヤは「IRC シラクMUD Xガード」です。
C4~C1に上がるまで、というか昨シーズン迄全てMUDで走りました。
※一部TU使ってたけど、TLはIRC
IRC→Vittoriaに移行しようと思う訳
ここで疑問に思ったはずだけど↓
- そんなにIRC好きなら、タイヤ変更しなくていいじゃん!
上記。
確かに移行しなくてもCriticalに困る事は無い。
でも移行したい理由を記載します。
しなやかなタイヤが欲しい
IRCがダメって訳ではないけど、Vittoriaのタイヤはしなやかなだと感じた。
IRCだとXガードではない、ノーマルシラクだとしなやかさは出る。
けど、個人的にはVittoriaの方がしなやかだと感じた。
去年からTUタイヤを使いだして思ったけど、TLタイヤはやっぱ硬いなと。
タイヤの硬さは個人の好みだと思うけど、筋肉ブロガーはサイドが柔らかくてしなやかなタイヤが好みだと分かった。
なので、筋肉ブロガーが求めるものがVittoriaにはあった、それだけ。
※TLタイヤの話ね、TUタイヤはまだ使ったこと無いので不明です
自分が好きなブランドを使いのも大事で「○○○のブランドを使っておけば、もっと良い成績のこせたはずなのに!」的な事を考える必要が無くなる。
なので、精神的にも好きな物を使うって大事だと思っている。
32cでサイドスキンなタイヤがあったから
以下、筋肉ブロガーのTwitterを参照下さい↓
CXバイクの舗装路に使うタイヤで、かつサイドスキンのクリンチャー無いかなって思い、Vittoriaブースに行ったら合った!!!!
— ユウ@筋肉ブロガー (@match5353) 2021年11月8日
コルサの32c!!!!
コレがあれば年中CXバイク乗れるじゃん!
という訳で、CXのオフシーズンはコルサクリンチャーの32c、キミに決めた!@vittoria_japan pic.twitter.com/fu8TetNJOB
上記。
別途記事にも書くけど、CXシーズン中はCXタイヤを使います。
でもって、今までCXのオフシーズン(ロードのオンシーズン)だと、CXバイクはほぼ使用しなかった。
でも今年からオールシーズンCXバイクを使うようになった。
※機材に慣れておくため
その時に不満だったのが、ブロックタイヤだと舗装路を走っても楽しくないこと。
あと、チューブレスタイヤを使いたくないって事。
※パンクした時、半端なくめんどいです(手もベチョベチョになるし)
という訳で、CXバイクにロードの25cタイヤを履かせて走ったりしてたんだけど↓
- 25cのタイヤ履いたCXバイクバイクは、めちゃくちゃ見た目が悪い!
上記。
これも好みだと思うけど、タイヤとフレームのクリアランスが空きすぎて見た目が・・・・・でした。
なので、32cか33c&クリンチャー&サイドスキンタイヤが欲しい思っていた。
で、ヒットしたのがVittoria。
なので、CXシーズンはMIX、オフシーズンはコルサクリンチャー32cを履きたいと思い、Vittoriaに移行しようと考えた。
実際にVittoriaブースへ突撃してみた
前置きが長かったが、そういう訳でVittoriaに突撃してみた!
写真は突撃時の様子です。
実際には担当者が2名居たので、タイヤのについて色々話を伺った。
まずはコルサクリンチャーの32cについて。
筋肉ブロガーみたいに、CXタイヤに履かせる人もいるらしいけど、グラベルバイクに履かせる人も多いみたい。
今だとTLタイヤを履かせて走る人が多いが、未だにクリンチャーの方が楽で良いって人もいるらしい。
後は、飴色サイドが大好きな人も愛用しているとのこと。
確かに、飴色サイド(ゴムじゃなくて布)でTLタイヤって、あんまりないんだよね。
※最近Challengeからリリースされたけど(国内未展開)
タイヤ重量も1本295gなので、32cだったら十分軽いなと。
※同じコルサ25cで255gなので、40gしか重量差ないです
筋肉ブロガー、コルサはJBCFのロードで使用していた↓
というかクリンチャーOnlyのホイールだとレースはコルサだった。
なので、当時からコルサはしなやかなタイヤだと思っていたので、今回の32cコルサも良いと思っている。
※耐パンク性能は気になるところだけどね
CXタイヤが実際に見れるのは有り難い
Vittoriaは、よくCX会場でブースを出しているの知っていた。
そんでもって毎回思っていたけど↓
タイヤを平で置いていても、正直どんな感じなのか想像できない。
だけどこうやってホイールに組んでいる状態で展示されていると、タイヤのしなやかさやトレッドパターンが確認しやすいので、非常に助かるなと感じた。
色んなパターンを見たけど、個人的にはMIXが一番良さそう。
なので、今季の野辺山以降でMIXを使用します。
※既に轍屋さんに注文済
現地で特売SALEもやっていた
こういうのも地味に有り難い。
別に安く売ってくれるから有り難いではなくて、現地でタイヤを調達できるって点が有り難いです。
試走時にパンクしてレースに出れない!
そんなアナタもタイヤを現地で調達する事が可能!
レースに出れないと残念だけど、現地で調達すれば(ワンチャン時間に間に合えば)レース参加できるからね。
という観点で、現地でタイヤを販売しているのは有り難いと感じた。
シーラントも販売していた
これは知らなかったけど、Vittoriaはシーラントも販売している。
筋肉ブロガーはSTANSのシーラントを愛用しているけど、Vittoriaからもリリースされているのね。
シーラントに関しては使用した事ないので、今はコメントできない。
だけど、MIXをInstallするタイミングで同社のシーラントを入れてみます。
※ちなみに筋肉ブロガーはCXレースでパンクして、一度もシーラントで埋まった事はありません!
最後は記念撮影!
Vittoriaの中の人に色々話を聞けて大満足だった。
今まではブースを見ても、中の人と話すことはしていなかった。
恥ずかしいしw
でも考えてみると、ブース出している人が一番ノウハウ持っているはず。
なので、話して損は無いと思った!
なので、今後は積極的に色んなブースへ行って話を聞いてみようかなと。
地方の方だと、話したくてもブースへ行けない方もいるはずなので、筋肉ブロガーみたいなモンで良ければ、こういう記事を書いて周知しようと思います。
※冒頭にも書いたけど、個人的に気になるメーカーのみ
まとめ
筋肉ブロガーが勝手に紹介するシリーズpart1はVittoriaだった。
なお、幕張で気になったメーカーは後2つあるのでPart3までは続きます。
週末の野辺山CXでもブースは沢山出店されていると思うので、勝手(許可取っています)に宣伝しようと思います!
さぁて、はよMIXのタイヤ使いたいなぁ~!!!
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2021年のテーマは「筋肉は全てを解決する」