時計はアナログ式よりデジタル派。
どうも、筋肉ブロガーです。
学生時代は時計を装着するのは嫌だったのですが、社会人になって時計を着けるようになりました。
※筋肉ブロガーは元陸上自衛官だった
ので、時計は必須(時間厳守)
当時はスマートウォッチなんて存在していなかったけど、今だとスマートウォッチ・スポーツウォッチetc、多くの時計がリリースされています。
今回、現在使用している時計を変更しようと思い、色々ネットで調べました。
結論、Wahoo ELEMENT RIVALというスポーツウォッチにしようと思っているので、その経緯を記事にしてみました。
良かったら読んでみて下さい!
現在使用しているのは「Apple Watch」
筋肉ブロガーが現在使用しているのは、Apple Watchのシリーズ2です。
3年くらい前かな?シリーズ2発売当初、嫁さんから誕生日プレゼントで頂いた。
※Apple Watch以前だと、Garmin VivoSmart HRJだった
当時はサイコンがGARMIN 810Jだったので、時計もGARMIN製にしていた。
Pioneer製のパワーメーター導入と共に、810JからPioneer CA500 へ乗り換えた。
同時に時計もApple Watchへ変更した。
※理由は見た目がオシャレだったから、それだけw
Apple Watchを長年していて、自転車以外での生活で不満は1つ。
自転車での不満はたくさんあるので、次項に記載していく。
※=スマートウォッチを変更しようと思ったキッカケ
時計自体の稼働時間が短い
以下は、Appleから引用↓
一番の不満は上記。
Apple Watchの稼働時間が短い問題。
気がついたらバッテリーが切れる、というか速攻で切れる。
スペックを見て購入しなかった筋肉ブロガーが100%悪いんだけど、自転車で走ってて夕方には「充電不足やで!バッテリー延命モードへ突入するで!」と表示される。
音楽再生・iPhoneとのカメラ同期etcは個人的に不要なので、その分稼働時間を伸ばしてくれってのが本音、というか現状の不満。
筋肉ブロガーはブルベ民じゃないけど、ブルベで使用するならば充電必須。
充電ケーブルとモバイルバッテリーを持っていけば良いんだろうけど、できればケーブルは所持したくない(かさばる&重くなる)
という訳で、繰り返すけど一番の不満は稼働時間が短いと言う事。
ANT+受信不可
受信方式がBluetooth限定ってのも、不満の1つ。
というのも、デバイスによってはANT+しか許容しない物もある。
一昔前のPioneer CA500だと、受信方式はANT+のみ。
なので、Apple Watchとペアリングすらできないです。
繰り返すけど、理由はApple WatchがBluetooth対応デバイスのみペアリングが可能だから。
※CA600だとBluetoothでペアリング可能(だけど行ったこと無い)
時計に心拍計測機能があるならば、様々なサイコンと同期は取れるに越した事ないなと感じてるのが本音。
なので、筋肉ブロガー的には「Bluetooth & ANT+」両方のペアリングが可能な時計が欲しいです。
サイコンを複数所持している方や、シクロクロスやグラベルを走る方は思っているかも知れないが、シーンによっては壊れても良いサイコンを使いたい人もいるはず。
※ロードはWahoo ELEMENT ROAM、CXレースはPioneer CA500を使い分けるetc
CXだとドロドロになってサイコンがご臨終したり、木や砂地にダイブしてサイコンが傷つく可能性も否めない。
下のは、筋肉ブロガーが湘南CX開成の試走で落車した実際の写真。
なので、あえて使い倒したサイコン(外装の傷多い/バッテリーが劣化してるetc)を使いたい人もいるんじゃないのかな?
※壊れても良いサイコンを使いたい場合もある
受信できるバリエーションが豊富だと、使い勝手が良いので。
Zwiftと連動しない(筋肉ブロガーの設定ミスの可能性大)
本項は筋肉ブロガーの設定ミスだと思っているので、聞き流してもらってOKです。
Apple WatchでZwiftを走る際、心拍を計測したいんだけどNG。
※たまに調子良いときはペアリングするんだけど、心拍数は表示されない
筋肉ブロガーが所持しているApple WatchのHW不良かどうかは不明だが、ZwiftアプリをWatch内にInstallできるのに心拍が表示されないって・・・
なので、気軽にZwiftとペアリングできるWatchが欲しい(ANT+でペアリングできるやつ)
サイクルコンピューター・パワーメーターと同期しない
これも不満、でもAppleさんは何も悪くない。
※そもそも自転車に特化した時計じゃないし♪
どうせならば、時計にパワーやTSSが表示されたら良いなぁって思っている。
できれば、パワーメーターと直接ペアリングできるデバイスだったら◎
そうすれば、サイコンすら所持しなくて良いからね♪
シクロクロスだと、サイコンを持っていても見る余裕無いので、できれば時計で完結できたら良いなぁと思っている。
後、サイコンとマウントを外せば、若干だけど軽量化するし。
※ヒルクライマーだと重宝するんじゃないかな、サイコンとマウントで100g以上は軽量化できるし
前述した「壊れても良いサイコンを使用する」も、時計がサイコン変わりになるのであれば、サイコンすら不用なので、そのコストを他のパーツやメンテナンス費用に充てられるなとも思ってる。
なので、Apple Watchとサイコン・パワメが同期しないのは不満の1つ。
筋肉ブロガーがスマートウォッチに求めているスペック
Apple Watchに対する不満の裏返しなんだけど、求めているスペックのサマリは以下↓
- 稼働時間が長い
- Bluetooth・ANT+両方の受信方式
- Zwiftとの連携
- サイコン・パワメと同期
という訳で、上記を解決すべく、3年ぶりにスマートウォッチを変えようと思う。
気になっているのは「Wahoo ELEMENT RIVAL」
自転車メーカーがリリースしているスマートウォッチは複数あるけど、筋肉ブロガーが気になっているのはWahoo社がリリースしているELEMENT RIVAL。
次項よりRIVALについて記載しようと思う、あくまで筋肉ブロガー個人の見解ですが、参考下さると幸いです。
同じメーカーでデバイスを揃える
Wahoo ELEMENT ROAMの記事でも書いたけど、メーカーを揃えたい。
参考↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
メーカーを別々に使用すると、対応するアプリも別になって面倒いと感じている。
例だと↓
- Wahoo:Wahoo ELEMENT Companion
- Pioneer:シクロスフィア
- GARMIN:GARMIN Connect
アプリをInstallすればする程、携帯の容量が減るし。。。
複数アプリを開くのもスマートじゃない、スマートウォッチを使う為に、複数のアプリを使用するのは、個人的にスマートじゃないなって思った。
※筋肉ブロガーはおじさんなので、複数のアプリは使い分けれないってのが本音だけどww
設定変更の度に個別にアプリを開き直すのも嫌なので、できれば1アプリで完結したい!
なので、メインサイコンであるWahooで統一したい。
でもって、WahooのスマートウォッチはRIVALだけなので、RIVAL一択という訳w
※GARMINだと多くのモデルがあるんだろうけど、筋肉ブロガーは使っていないので、選択肢からは除外
長い稼働時間
前項で、WahooだとRIVALのみで判断する必要があるけど、筋肉ブロガーはRIVALで充分!
というのも↓
から詳細↓
スマートウォッチモードだと、最大14日らしい。
なので、2週間に1度の充電でOK!
※Apple Watchの14倍以上の電池持ち、最高かよ!
GPS・HRモードだと24時間。
※リアルタイムで心拍を計測しても24時間ももつのか
Apple Watchの一番不満だった点が解消できるので、とても良いと感じた。
これで、数日の遠征でも充電せずに時計を着けてられるな!
Bluetooth・ANT+両方の受信が可能
ANT+も受信可能、以下はWahoo公式より引用↓
筋肉ブロガーはiPhoneユーザーだけど、Androidユーザーも対応可能。
これでCA500・CA600、Wahoo ELEMENTシリーズ全てのペアリングが可能。
Zwiftとの連携は問題ないと思う
上記は未検証につき、現状は不明。
※ANT+でペアリングすれば問題ないはず(僕はPCにANT+受信用のドングルを付けてZwiftしています)
というか、そもそも上記はiPhoneでもペアリングできるはずなので、筋肉ブロガー個人の問題ですw
※マジでおじさん化したのかな、、、ネットで方法を調べてもわからん
サイコンと同期可能・パワメと直同期は未検証
Wahooでサイコンとパワメを同期しているので、当然だけど可能。
併せて、RIVAL側で表示させる項目も変更可能。
なので、必要に応じてカスタマイズ可能できるのは◎。
パワメと直接同期に関しては未検証なので、RIVALを入手したら検証してみようかな。
※Apple Watchで試してみたけど、当然ながらペアリングNGだった
使用するアプリが統一される
iPhoneだと「Wahoo ELEMENT Companion」というアプリでWahoo製品の様々なカスタマイズが可能。
前述したように、使用する製品を統一=使用するアプリも統一される。
つまり、1アプリだけ覚えたらOKってわけ。
筋肉ブロガーはおじさんなので、複数アプリの使用方法を覚えるのは辛いw
という訳で、使用するデバイスを統一すれば、結果的に覚える事が少なくなるのは◎
Appendix:その他の連携
これはランナーとスイマーには◎なのかもしれないけど、STRAVA・TPとの連携も可能。
なので、ランやスイム時のデータを連携アプリへ飛ばす事ができます。
※筋肉ブロガーはサイコンとSTRAVA・TPを連携させているので、上記機能が無くても問題はない
ランだとrTSSみたいなストレススコアがあるので、トライアスリートとかは自転車以外のTSS管理もできるのは◎。
※オーバートレーニングを防止できるのかなって思った
まとめ
スポーツウォッチ、Wahoo製品以外を選ぶと多くの選択肢があります。
どのスポーツウォッチを購入するのかは自身の判断で良いと思いますが、Wahooのサイコンやスマートローラーを使用している方は、メーカーを統一するのは良いと思います。
筋肉ブロガーは、今後同一メーカーで揃えたいと思っているので、今回Wahoo RIVALについて調べてみました。
参考下さると幸いです。
※アフェリエイトリンクは貼っていないので、メーカー公式経由かショップ経由で購入してみてね!
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2021年のテーマは「筋肉は全てを解決する」