シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
もうそろそろCXシーズンに突入しますね。
まだまだシーズンは先でしょ?って思っているアナタ!
もうシーズンは目の前です。
そろそろ、今シーズンのCXタイヤ選定&装着をし始めても良いかと。
という訳で、筋肉ブロガーは皆よりも一足先に今季のCXタイヤ選定&装着を行ってみました。
そんで、多分熱心なCXerが気になっているこのタイヤを装着してみました!!!

その名も「A.DUGAST」
デュガスと読むらしいです。
ハンドメイドTUタイヤで有名なデュガスさん。
昨年の8月位かな?TLRタイヤをリリースしています。
※その時は、DUGASTロゴのみだった。
そんで2024年現在は、Vittoriaのロゴがプラスされたタイヤになっていた!
デュガスは去年から気になっていたタイヤで、今季使用してみようかなって思っていた。
なので、今回装着してみた次第。
そんでこのデュガスTLRさん、知っている人は多いはずだけど、何かと装着難易度が高いとかなんとか・・・・
去年リリース直後にタイヤのビード上げに苦戦&失敗してタイヤをダメにした人が数名いた(筋肉ブロガーもその1人です)
という訳で、今回2度目のチャレンジ!
そんでせっかくならば、手順を共有したかったので記事にしました。
Vittoria JapanがYoutubeでデュガスTLRタイヤの装着動画をリリースしているので、動画の説明文を引用しつつ、筋肉ブロガーが実際に装着して思った事、動画の補足説明を行います!
良かったら読んでみて下さい。
それでは、図解で説明!Vittoria A.DUGASTのTLRタイヤ装着手順!の記事をご覧ください。
- 準備する物
- Vittoriaロゴが入ったデュガスタイヤ
- Vittoria純正シーラント
- デュガス タイフーンタイヤの重量
- 1:チューブレス用リムテープ装着&正しく装着されているか確認しましょう
- 2:ホイールにチューブレス用バルブを装着する
- 3:片面タイヤを装着する
- 4:もう片面のタイヤも装着する
- 5:タイヤレバーを使用して嵌める
- 6:バルブコアを外す
- 7:シーラントをシェイクする
- 8:シーラントを注入する
- 9:バルブコアを外した状態で、空気入れにセットする
- 10:サイドウォールに石鹸水を塗布する
- 11:最大1.5barまで空気を入れる、この際ビードが上がらなくてもよい
- 12:手でビードを嵌める&シーラントをサイドウォールへ行き渡らせる
- 13:全面ビードが上がったら、バルブコアを挿入する
- 14:再度エアを1.5bar充填し、タイヤにシーラントを行き渡らせる
- 15:ビードがリムに嵌っているか再度確認する
- 16:エアを1.5bar→2.0barまで充填する
- 17:サイドウォールの気泡が埋まる(止まる)まで待つ
- 18:12時間後、タイヤは使用可能となる
- ようやく完成!長かった!
- Appendix:レースにぶっつけ投入せず、実走行でタイヤを慣らす事をオススメする
準備する物
まず準備する物を紹介します↓

上記だけだと準備物が不足しているので、以下へ詳細を記載します↓
- TLR対応ホイール
- リムテープ(ニップルホールレスホイールの場合は不要)
- TLバルブ
- バルブコア
- タイヤ
- Vittoria純正シーラント(最低100ml以上)
- タイヤレバー
- 石鹸水(必要に応じて)
Vittoria純正シーラントは必須です。
これは複数回同じ事を書くけど、必ずVittoria純正シーラントを使って下さいとの事。
今は動画が消えちゃったけど、以前DUGASTがTLRタイヤの装着手順を公開していた時も、Vittoria純正シーラントを使用するように再三言っていた。
あと必須では無いけど↓

石鹸水はあったほうが良いと思います。
これも後述するけど、ビード上げの時に石鹸水を塗っておくと、ビードが上がりやすくなります。
普通のTLRタイヤだったら石鹸水不要だけど、DUGASTは必要だった。
※なぜ必要だったのかも後述します
なので繰り返すけど、石鹸水を作っておいたほうが良いです。
まぁ石鹸水は他のTLRタイヤにも使用できるので、作っておいて損はないかと。
Vittoriaロゴが入ったデュガスタイヤ
筋肉ブロガーは、タイフーンというタイヤを選びました↓

というのも、普段愛用している「Vittoria TERRENO MIX」タイヤと、トレッドパターンが似ていたから。

使い慣れたタイヤに似ているトレッドパターンだったのと、オールコンディションで使用できそうだった為、タイフーンを選択しました。
以降、パッケージに書いている文字で気になった部分のみ記載します。
タイヤサイズは700cの33mm。

TLR(チューブレスレディ)なタイヤなので、シーラントは必須。
そんで、パッケージにVittoriaロゴが追加されている↓

サイドウォールはコットン。
CORSA PROと同じみたいだけど、本当に同じサイドウォールなのかな?

気になったので、手持ちのCORSA PRO CONTROLとデュガスを比較してみました↓

同じ様に見えるけど、サイドの光沢は明らかに違う。
デュガスの方が防水処理されていそう。
ビード部も、CORSA PROとデュガスでは若干違いそうなんだよね。
実際に触った感触も、デュガスさんの方がしなやかです。
CXタイヤはしなやかなタイヤが良いので、個人的には嬉しい。
サイドウォールがCORSA PROと同じなのかは、別途VTJに問い合わせしてみようと思います。
次に裏面。
コンパウンドは2Cらしい。
デュガスの他TLRタイヤも全部2Cと記載があるので、他タイヤを購入しても、コンパウンドに差異は無いとのこと。

あと、しれっと重要な事も書いているぞ↓

重要な事だから、もっと大きな字で書きなさいwww
という訳で、筋肉ブロガーが大きな文字で書きます↓
- アンモニアフリーなシーラントを絶対使えよ!おぢさんとの約束だぜ!
上記。
???という事は、アンモニアフリーだったらVittoria純正シーラント以外でも良いって事なのか?
って思うけど、純正使ったほうが良いと思います。
もしも社外品シーラントで失敗したら、メーカーがタイヤ交換に応じないと思います。
逆に、純正シーラントを使用&メーカーの手順通りに施工しても、何かしらの不具合が出た場合は、場合によっては新品タイヤに交換するってケースもあるかと。
しかしながら、社外シーラントを使用すると、VTJ的には交換に応じないと考えます。
※だって、純正シーラント使わないユーザーが悪いじゃん!って理屈もあるよね
従って、筋肉ブロガー的には純正シーラントを使用する事を強くおすすめします。
Vittoria純正シーラント
という訳で、筋肉ブロガーはVittoria純正シーラントを使用する事にしました↓

Vittoria純正シーラント。
当然ながら、アンモニアフリーです。
前述したけど、デュガスのタイヤはアンモニアフリーのシーラントを使って下さい。
筋肉ブロガーが持っているのは、1本あたり80ml入っているシーラントです。

本当に80ml入っているのか気になったので、重量測定してみました。
まず、ゼロg表示にする↓

そして容器(シーラント含む)を計測する↓

そして、旧パッケージの容器のみを重量測定する。
2つの値を引き算すれば、概ねのシーラント容量が分かります↓

117-28=89g
新旧パッケージが異なるので正確かどうかは不明だけど、少なくとも80mlは入っていると思います。
マジで80g丁度入れたい人は、計量しながら入れるとよいかと。
デュガス タイフーンタイヤの重量
お次はタイヤ重量。
こちらも同様にゼロ表示後に測定してみました↓

タイヤを保護している帯と、装着マニュアル(紙)を抜いた重量。
なので、純粋にタイヤ重量は401gでした。
恐らくタイヤの種類別・そして個体差が出るはずなので、400g前後って思えばよいかと思います。
前置きが長くなりましたが、次項より装着手順を紹介します!
VTJのYoutube動画で装着手順が説明されていたが、内容に不足があると思ったので、筋肉ブロガーが勝手に補足を入れておきます!
※事前にVTJへYoutube動画を切り抜く事、許可を頂きました
1:チューブレス用リムテープ装着&正しく装着されているか確認しましょう
公式が謳っている動画ベースで、装着を行います。
なお、VTJ公式の動画はコチラ↓
まず、チューブレス用のリムテープが取り付けられている事を確認しましょう↓

だけど、必ずしもリムテープが必須という訳ではないです。
ニップルホールレス、つまりリムテープが不要なホイールも存在します。
なので、必要に応じてテープを貼りましょうって事。
筋肉ブロガーのホイールはテープ必須。
という訳で、今回はVTJの手順通りにテープを貼っておきました↓
あ、あと個人的にはお風呂場で装着した方が良いです!
室内で装着しても良いけど、場合によっては室内がシーラントまみれになって大惨事になるかもなので・・・・・
風呂場だとシーラントが飛び散っても、お湯で流しておしまいなので、後片付けが楽です。

2:ホイールにチューブレス用バルブを装着する
そんで、お次はチューブレスバルブを装着します↓

筋肉ブロガーはウルフトゥースのチューブバルブを装着しました↓

チューブレスバルブについては、自身のリムハイトに応じて、長さを選んで下さい。
3:片面タイヤを装着する
リムテープとバルブを装着しているので、ここから本格的にタイヤを装着していく!
まずは片面のタイヤを装着します↓

VTJの動画に説明は無いけど、タイヤには向きがあります。
タイフーンのトレッドパターンだと以下↓

下図のが進行方向。
指を指している方向にタイヤを装着してね!

個人的にはトレッドが逆でも走るので問題ないと思うけど、正しい向きで装着した方が良いと思います。
デュガスのタイヤは全体的に柔らかいので、片面は手で簡単にリムへ装着できます。

これはデュガスに限った話ではないけど、ビードはタイヤの中心に落としておいた方が良いです。

後にビードを上げる際、左右均等にエアが入る→ビードが上がるという理由で、ビードをリム中心に落としています。
4:もう片面のタイヤも装着する
もう片面のタイヤも装着します↓

途中までは手で嵌ります。
人によっては、全部手で嵌まるかもしれませんが、筋肉ブロガーは途中までは手で嵌まる。
下図位までは手で嵌った↓

5:タイヤレバーを使用して嵌める
手で嵌まらない場合、タイヤレバーを使用します↓

タイヤレバーは、自身が愛用しているレバーを使いましょう。
必ずしもVittoria純正を使用する必要はないです。
ですが今回はVTJの動画通りに装着してみたかったので、純正レバーを使用します。
下図は、Vittoria純正レバー使用前↓

使用しているリムの種類・内径によっては嵌める難易度は異なると思う。
だけど、基本タイヤレバーを使い前提が良いです。
※手で嵌まらなくて装着断念!って勿体ないので
という訳で、指を指している部分にレバーを使って嵌めます↓

下図はVittoria純正のタイヤレバー↓

下にリムへ引っ掛ける溝があります↓

こんな感じで、リムにタイヤレバーを引っ掛けます↓

キチッと引っ掛けたら、後はレバーを1周するだけ↓

筋肉ブロガーは、左の腿や膝でホイールを固定しつつ、タイヤレバーを使用します↓
TLタイヤなので、チューブは無し。
なので、タイヤレバーを強引に使っても、チューブ破損→パンクみたいなデスコンボは無いです。

Vittoria純正のタイヤレバーの場合は、リムテープに接触する事が無いけど、場合によってはレバー先端で、リムテープを傷つける事があります。
その場合、リムテープが亀裂が入る→エア漏れ→ビードが上がらない。
というガチ目なデスコンボに遭うことがあります。
なので、タイヤレバーを使用する際は、リムテープにダメージを加えないようにしましょう。

上の画像みたいにタイヤが嵌った事は無いけど、とにかくタイヤが嵌まればOK!
デュガスさんのサイドウォールはコットンなので、タイヤを装着する際、コットンを傷つけないよう注意もした方が良いです。
6:バルブコアを外す
タイヤが両面装着できたので、お次はバルブを外します。

なぜバルブコアを外すのかというと、タイヤ内にシーラントを注入する為です。
なので、実際にバルブコアを外していきます。

バルブコアを外すToolも、自身が愛用しているToolを使って下さい。
今回はVittoria純正タイヤレバーで外します。
というか、タイヤレバーにバルブコアを外す機能がAdd ONされているのは◎だね。

という訳で、実際にバルブコアを外してみましょう!
タイヤレバーの■部分にバルブコアを挿入します。

タイヤレバーをバルブコアを挿入!

挿入後、反時計回りにタイヤレバーを捻ると、バルブコアが外れます。

余談だけど、Vittoriaのタイヤレバー(バルブコア外し)は、外したコアが飛散しないようになっています↓

レバー裏面を見て気づいたけど、コアが飛散しないよう返しがついているみたい。
なので、飛散しない!

7:シーラントをシェイクする
バルブコアを外したので、タイヤ内部にシーラントを注入する。
注入する前準備として、シーラントを振っておく。

「SHAKE WELL」と記載があるので、シーラントを良く混ぜる必要があります。

という訳で、シェイクします!

その後、シーラントを注入するために半透明な蓋を外します。

外したら、半透明な蓋がコンニチハします↓

写真の上に半透明な蓋があります↓

手で外れるけど、場合よってはヘラ等で外して下さい。

下図は蓋が外れた写真↓

そして黒い蓋を再度取り付けます↓

頂点の黒い蓋を外せば、シーラントを注入できる準備が完了します。

ここまで1分位ですが、5分位かかった場合は、再度容器をシェイクした方が良いです。
理由は、シェイクしたシーラントが元に戻っている可能性がある為。
VTJ公式でも同様な事を説明しているので、直前にシーラントをシェイクしましょう。
8:シーラントを注入する
バルブに容器を突っ込みます↓

この際、容器内のシーラントが漏れない用、根本までしっかりと挿入しましょう!

そしてホイールを反対にして、シーラントを注入します↓

動画では「タイヤのシーリングには50mlで十分」との説明があります↓

でも、筋肉ブロガー個人としては50mlは少ないなと。
最低でも65mlは欲しい。
デュガスさんの場合だと、80ml位入れて良いんじゃないかな?
ただ、50mlはあくまでタイヤのシーリングとしての量なので、パンクを鑑みる場合は、プラスで15ml以上入れたほうが良いかと思います。
ただこの時点では、動画通り50ml注入しておきました。

後のビード上げでシーラントが漏れるかもしれないので、お多めに入れても正確な容量は不明。
なので、この時点では50ml注入した次第です。
9:バルブコアを外した状態で、空気入れにセットする
ようやく空気を入れる。
ここまでは他TL・TLRタイヤと手順は同じです。

VTJの動画を見たけど、この時点でバルブコアが装着されている。
しかしながら動画的には、後にバルブコアを装着するようになっています。
なので恐らくですが、これは動画編集のミスではないかと思っています。
という訳で、バルブコア未装着な状態で、空気入れの頭を装着しました。
※バルブコア無しの方が、より多くの空気が入るからね
10:サイドウォールに石鹸水を塗布する
動画には無いけど、サイドウォールに石鹸水を塗ります。

最初、動画通り石鹸水無しでビード上げを行いましたが、何回やってもビードは上がらなかった。
正しい表現では、一部のビードが上がりきれなかったです。
なので、筋肉ブロガーは石鹸水を塗ってビードを上げました。
※そうしたら、サクッとビードが上がった
使用しているリムとタイヤの相性があるので一概には言えないけど、石鹸水を塗っておくのは良いかと。
ビード上がった後のエア漏れチェックもしやすくなるので、一石二鳥です!
11:最大1.5barまで空気を入れる、この際ビードが上がらなくてもよい
ようやくビード上げ。
大事なので大きい文字で書くけど、デュガスさんのビード上げ最大エア量は1.5barです!

1.5bar、、、マジでビード上がるの?って思った。
でも、初手でビードが上がらなくても問題ないとの事。
まずは、ゆっくり1.5barまでエアを充填しましょう。

1.5barまでエアを充填しました↓

ここでビードが上がらなくても良いです。
というか、筋肉ブロガーもこの時点で全面のビードは上がりませんでした。
でも焦ってはダメ、この時点でビードが上がらなくてもOK。
って動画で言っています。
動画見なかったら、焦って1.5bar以上のエアを充填していた。
次項に記載するけど、ここからデュガスさんは手間暇をかける必要があるので、以降は慎重に作業を行う必要がありました。
12:手でビードを嵌める&シーラントをサイドウォールへ行き渡らせる
動画だと、ビードが上がっていない箇所を手でモミモミし、ビードを上げています↓

ビードが上がったかどうかのサインですが、サイドウォールとリムの接点に、赤い斑点のラインが出たらビード上がっています。
※説明が難しい

見づらいかもしれないですが、下図のVTJ動画(左手親指付近)はビードが上がっていないです。
なので、斑点は見えていない。
という訳で、彼は手でビードを上げています。

筋肉ブロガーも同様に手でビードを嵌めてみましたが、何回やってもダメだった。
という訳で、石鹸水を塗ってビードを上げた次第です。
1つ前の写真でリムがシーラントまみれになっているのは、全面ビードが上がらなかったので、何回もビードを落として再チャレンジした際、シーラントがリムに付着しました。
13:全面ビードが上がったら、バルブコアを挿入する
このタイミングで、ようやくバルブコアを挿入します。

動画だと、エア充填前にバルブコアを挿入していた。
なので、このタイミングで再度バルブコアを挿入するのはおかしいです。
どこかのタイミングでコアを抜いて、再度挿入しているとも思えないので、ビードが上がったタイミングでコア挿入かなって思っています。
※もし間違っていたらごめんなさい
てな訳で、タイヤレバーでバルブコアを挿入していく。

押し込んだら、時計回りにコアを回して固定します。
この際、タイヤレバー以外でコアを固定した方が良いです。
理由は、タイヤレバーは樹脂製で、コアを回す際に樹脂が舐めてしまう可能性が高いから。
なので、別のバルブコア回しToolを使うのがオススメです。
ちなみにVittoria純正シーラントの頭は、バルブコアの取り外し・取り付けが可能です!
なので、Vittoria純正シーラントの容器は、捨てずに取っておきましょう。

14:再度エアを1.5bar充填し、タイヤにシーラントを行き渡らせる
まず、空気を入れましょう!
その後、タイヤを色んな方向に回して、シーラントを行き渡らせます。

画像ではホイールを地面にバウンドさせて、シーラントを行き渡らせています。

だけど、この作業は行わなかった。
後の実走で類似状況が発生するので、この時点で行わなくても良いなと判断した。
あと、あり得ないけどケーシングが衝撃で破裂してトレッドに達すかもしれないので。
※シーラントが十分タイヤに行き渡った後、この行為は行ったほうが良いと思います
15:ビードがリムに嵌っているか再度確認する
キチンとビードが上がっているか確認する。
1人ビードダブルチェックってやつね↓

もしもビードが上がっていなかったら、再度やり直しです。
初めてだと、数回失敗するかもしれないです。
ですが、ここで焦って5bar位エア充填する事はしないで下さい。
マジでタイヤがおなくなりになるかもなので・・・・・
これは失敗した画像だけど、こんな感じでトレッド部がもっこりしてタイヤがお亡くなりになります。

とにかくこのタイヤは焦らないこと。
ビードが上がらなかったら、サイドウォールにシーラントが十分に行き渡るまで待つのもありかと思います。
というか、筋肉ブロガーは実際20分位タイヤを回して待っていました。
動画では以下の事も説明していますが、ビードが上がりきっている状態でシーラントが溢れるのかは微妙なところです↓

16:エアを1.5bar→2.0barまで充填する
キチンとビードが上がりきった事を確認した上で、エアを2.0barまで入れます↓

これは実体験ですが、ビードが上がった=装着完了ではないです!
あと2工程あるので、まだタイヤを使ったらダメです!
17:サイドウォールの気泡が埋まる(止まる)まで待つ
2本とも同様だったので、デュガスTLRタイヤの仕様かもしれない。
ビード上げチャレンジに成功しても、サイドウォールから気泡が出る場合もあります。
この時、焦ってエアを充填するのは辞めて下さい。
「うわぁ、TLR化失敗したわ、、、」と思ったアナタ!
ちょっと冷静になって待ちましょう。

これは、サイドウォールからシーラントが吹き出て気泡になっている証拠。
イコールサイドウォールからエアが漏れている証拠。
つまりエア漏れ→タイヤとして使用できない。って思った。
だけどここで焦ってはダメ!

拡大するとこんな感じ↓

だけど、ものの20分もすれば気泡が出なくなります。
予想だけど、サイドウォールにシーラントが行き渡っていない状況だと、気泡が出るみたい。
だけど、シーラントが行き渡る(=シーリング完了)と、気泡が出なくなった。
2本とも同じタイミングで気泡が出なくなったので、ビード上げ直後に気泡がでるのはデフォルトと考えましょう。
気泡がでなければラッキー、出ても放置して埋まるのを待つ!
って事前に分かっておけば、気の持ちようがポジティブになるかと。
また、この際サイドウォールに石鹸水を塗っておくと、気泡の確認が行いやすいです。
なので、ビード上げ直後に石鹸水を塗って、エア漏れチェックも同時に行ってあげると良いです。

今回はトレッド部分に気泡(以前デュガス公式ではバブル化って言ってました)は無い。
なので、問題なくTLR化に成功したと判断します。

そして、タイヤを地面に接地したくなかったので、速攻でバイクに装着しておいた。

18:12時間後、タイヤは使用可能となる
最後の工程は「12時間待つ」

これも恐らくシーラントをタイヤに行き渡らせる為だと思う。
なので、タイヤ装着後最低12時間は使用を控えましょう!
焦って使用してもタイヤのパフォーマンスは発揮できないと思うので、気長に待ちましょう!
ようやく完成!長かった!
ここまで約1万文字。
工程にして18工程。
ここまでの工程を踏んで、ようやく装着完成です!

個人的にデュガスを使用している人=CXerとして格好良い&速い人が多いイメージ。
いつかはデュガス!ではなけいけど、使ってみたかった。
TLRのデュガスとかリリースされないかなぁって思っていたところ、まさかのリリース!
という訳で、装着してみました!
そんで、めっちゃ詳しく説明できたと思います。
もしデュガスTLRタイヤをこれから購入しようと思っているアナタ!
このブログを読みながら装着してみて下さい、ビード上げチャレンジ成功する事間違いなし!
Appendix:レースにぶっつけ投入せず、実走行でタイヤを慣らす事をオススメする
装着後、毎日2.barからエアが減少するか確認していた。
大体、1日放置したら0.2bar位減少。
つまり2.0bar→1.8bar位。
で、初の実走行で100km走ったが、2.0bar→1.6barになっていた。
「エア漏れか?」と思って、とりあえず2.0bar入れたら、以降エアの減少は収まった。
多分走行してシーラントが更に行き渡ったんだと予想しています。
なので、タイヤを慣らす事も重要だと思います。
いきなりレースに投入するのも良いと思うけど、レース前に本当に使用可能な状態なのかをチェックしておく必要があります。
※レース中にエア漏れDNSとか嫌だし
シーラント50mlでも良いかもしれないけど、65ml~80ml位入れておくと良いかな。
って実走行して思いました、マジで。
そう思ったのが、図解で説明!Vittoria A.DUGASTのTLRタイヤ装着手順!のハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2024年のテーマは「筋肉は全てを解決する」