シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
3月はブログのリリース数は多いです。
※今のところサボっていないw
当然ながら、月間アクセス数も多い。
日々pv数も上がっているので、やはり毎日ブログをリリースする事は重要なんだなと痛感します。
という訳で、3/10の出来事を記事にしました。
タイヤ規格の事も触れているので、参考になるかと思います。
良かったら読んでみて下さい。
それでは、3/10のトレーニング内容をご覧ください。
トレーニングサマリ
STRAVAのデータ
なし
時系列グラフ
感想
6月まではVittoria CORSA PRO 30cを使用する
筋肉ブログ読者の方であれば知っていると思うけど、筋肉ブロガーは「Vittoria CORSA PRO 30c」を現在使用しています。
CORSA PROは「コットンタイヤ+チューブレス」という、しなやかで乗り心地の良いタイヤです。
去年の11月~使用していて、乗り味含めて気に入っている。
といいつつ、冬季はCXシーズンにつき、CORSA PROをロードホイールに履かせておきながら、使用回数は10回も無かったと思う。
そんで、現在CXシーズンオフ、言い方を変えるとロードシーズンイン!
という訳で、今後は(パンクしない限り)CORSA PRO 30cを使います。
※6月以降、JBCF含めたロードレースへ参戦予定につき、6月までは30cを使用します
普段使いは30cを、レースでは26か28cを使おうかなって思います。
そんな訳で、CORSA PROのスペックetcを紹介しちゃいます!
Vittoria CORSA PROの公式HP
以下、公式リンクです↓
詳細なスペックを確認したい人は、Vittoria公式の内容を読んでみてね。
スペックと新ETRTO規格について
筋肉ブロガーが使用している30cだと、重量は1本300g。
26cは1本275g、25g増は結構あるな。
28cの場合だと1本295g、5g増は微増だよな!
てな訳で、筋肉ブロガーは30cを使用しています。
正直6月以降も30cで良いかなって思っているけど、26cや28cを使った事が無いので、使ったうえで判断しようと思います。
そして、CORSA PROのTLR(チューブレス・レディ)タイヤには「新ETRTO」という記述があります↓
これなんだっけ?って思った人がいると思う!
てか、筋肉ブロガーも新ETRTO規格の事忘れていたw
なので調べてみました↓
リムの内径によって、タイヤの太さが微妙に変わるみたい。
なので、自分が使用しているホイールの内径を把握する必要があります。
※筋肉ブロガーのホイールは内径19mm
上の図と照らし合わせると、内径19mmホイールに30cタイヤを履かせた場合、タイヤの太さは30mm→29.2mmになるみたい。
なので、若干だけどサイズダウンします。
太いタイヤをサイズダウンさせたい人は良いと思うけど、絶対に30mmにしたい!
そんな人は、内径21mmを使用しないとダメみたいだね。
なので繰り返すけど、自分が使用しているホイールの内径を把握した上で、タイヤを購入しましょう!
※筋肉ブロガーは何も考えていませんでしたwwww
700x32cがラインナップされているのは◎
700x32cがラインナップされているのは、マジで神!!!!
これ、CXやグラベルバイクに装着すれば、舗装路かっ飛ばせるじゃん!
CXバイクに26c前後のタイヤを装着すると、見た目がよろしくないので、、、、
なので、32cがラインナップされているのは神of神!
※筋肉ブロガーも注文しようかな
推奨空気圧
Vittoria公式が推奨空気圧を記載しているので、しっかり読んでおきましょう↓
筋肉ブロガーの場合だと、30cかつ体重66-73kg。
という訳で、3.9barらしい。
実際読んでなかったけど、当日は前後4barで走ったので、概ね推奨通りって所です。
実際に走ってみた
まずは、自宅→江の島→茅ヶ崎→大磯→小田原→真鶴まで走る。
小田原まではドフラットで、小田原以降は若干のアップダウンがあるコース。
空気圧4barで全然問題ない。
小田原まではフラットなので、基本的にコーナーは無いです。
なのでフラットなストレートで、タイヤが転がるかどうかだけ気にしていた。
筋肉ブロガーがロードバイクに乗り始めた時のタイヤは、TLRもなければ空気圧4.0で走るとか有り得なかった。
記憶だと、7bar~8barは入れていたと思う。
使用していたタイヤはContinental GP4000S2だった。
※すんげぇ硬いけど、耐久性があるタイヤだったなぁと記憶している
なので、TLRがデフォルトになったのも凄いけど、そもそも4.0barで転がるの?ってのが、未だに思っちゃう時がある。
※まぁ転がるんですけどね、昔の記憶ってやつなのかな
結論、4.0barで全然転がる。
そんで30cでも全然転がる。
恐らく26や28cにすれば、もっと転がりは良くなるかもしれない。
※その代わり、路面のギャップを拾いやすくなると思うけど
なので、フラットな路面だと空気圧はVittoria推奨値で良いなって思った。
そして、真鶴→伊東まで走る事にした↓
ここからはアップダウンが続くコース。
レース強度で走っていないので、正確なインプレにはならないけど、一応書いておきます。
アップダウンも特に問題なし。
登りでタイヤが転がるなぁってのは、他メーカーのタイヤ含めて1度も感じた事がないので、ここではノーコメント。
だけど下りは転がるなぁと。
※CXタイヤばっかり使っていたので、そっちと比較しちゃって申し訳ないんだけど
何も不満がない=良いタイヤ。なのかなって個人的には思っています。
なので、CORSA PROは個人的には良いタイヤだと思っている。
ただ、大昔のVittoria CORSAクリンチャーを使っていた方は「Vittoriaはパンクしやすい&タイヤの寿命が短い」って言っていたと思います。
筋肉ブロガーもJBCFを走っていた時はフロントだけCORSAを使用していましたが、確かに上記に当てはまるなぁと思っていた。
使用しているコンパウンドも、当時よりUpdateされているし、TLR化してパンクリスクは減ったと思う。
だけど、実際どうなのかは不明なので、今後使い続けて検証してみます。
後、やっぱレース強度で使用してみないとわからない部分もあるので、どこかしらのロードレース・ヒルクライムレースでも使用してみます。
現状、L2~L5強度で走って思った事を記載しているので、インプレの情報としては不足しているなって痛感しています。
お昼に台湾の方が作っているとんこつラーメンを食す。
おじさん化したのか、この量でお腹いっぱいになった。。。
歳をとったなと実感する、37歳の筋肉ブロガー↓
そんな感じで、1日で133km、CORSA PRO 30cで走ってみました。
スピードセンサーの電池が切れていたのに気づかなかったので、実際はもう少し走っていたと思います。
長距離走ってもCORSA PROに不満は感じられなかったので、やはり良いタイヤだと思います。
※筋肉ブロガーに合っている、と言うべきですかね
後は、CORSA PROがウェットな路面でどのような挙動をするのか、サイドスキン(コットン部)が水分を含んでカビないかetc,細かい所もインプレできれば良いのかなって思っています。
そう思ったのが、3/10のハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2024年のテーマは「筋肉は全てを解決する」