筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2024年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

【ロードバイク】Vittoria CORSA PRO 30cで133km走ってみた感想

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シクロクロス(とグラベル)普及芸人。

どうも、筋肉ブロガーです。

3月はブログのリリース数は多いです。

※今のところサボっていないw

当然ながら、月間アクセス数も多い。

日々pv数も上がっているので、やはり毎日ブログをリリースする事は重要なんだなと痛感します。

という訳で、3/10の出来事を記事にしました。

タイヤ規格の事も触れているので、参考になるかと思います。

良かったら読んでみて下さい。

それでは、3/10のトレーニング内容をご覧ください。

トレーニングサマリ

STRAVAより抜粋!の図

STRAVAのデータ

なし

時系列グラフ

STRAVAより抜粋!の図

感想

6月まではVittoria CORSA PRO 30cを使用する

筋肉ブログ読者の方であれば知っていると思うけど、筋肉ブロガーは「Vittoria CORSA PRO 30c」を現在使用しています。

サイドスキンって格好良いよね!の図

CORSA PROは「コットンタイヤ+チューブレス」という、しなやかで乗り心地の良いタイヤです。

去年の11月~使用していて、乗り味含めて気に入っている。

といいつつ、冬季はCXシーズンにつき、CORSA PROをロードホイールに履かせておきながら、使用回数は10回も無かったと思う。

そんで、現在CXシーズンオフ、言い方を変えるとロードシーズンイン!

という訳で、今後は(パンクしない限り)CORSA PRO 30cを使います。

※6月以降、JBCF含めたロードレースへ参戦予定につき、6月までは30cを使用します

普段使いは30cを、レースでは26か28cを使おうかなって思います。

そんな訳で、CORSA PROのスペックetcを紹介しちゃいます!

Vittoria CORSA PROの公式HP

以下、公式リンクです↓

www.vittoriajapan.co.jp

詳細なスペックを確認したい人は、Vittoria公式の内容を読んでみてね。

スペックと新ETRTO規格について

筋肉ブロガーが使用している30cだと、重量は1本300g。

26cは1本275g、25g増は結構あるな。

28cの場合だと1本295g、5g増は微増だよな!

てな訳で、筋肉ブロガーは30cを使用しています。

正直6月以降も30cで良いかなって思っているけど、26cや28cを使った事が無いので、使ったうえで判断しようと思います。

そして、CORSA PROのTLR(チューブレス・レディ)タイヤには「新ETRTO」という記述があります↓

新ETRTO!?の図

これなんだっけ?って思った人がいると思う!

てか、筋肉ブロガーも新ETRTO規格の事忘れていたw

なので調べてみました↓

リム内径19mmで30cを使用する場合、29.2mmになるのね!の図

リムの内径によって、タイヤの太さが微妙に変わるみたい。

なので、自分が使用しているホイールの内径を把握する必要があります。

※筋肉ブロガーのホイールは内径19mm

上の図と照らし合わせると、内径19mmホイールに30cタイヤを履かせた場合、タイヤの太さは30mm→29.2mmになるみたい。

なので、若干だけどサイズダウンします。

太いタイヤをサイズダウンさせたい人は良いと思うけど、絶対に30mmにしたい!

そんな人は、内径21mmを使用しないとダメみたいだね。

なので繰り返すけど、自分が使用しているホイールの内径を把握した上で、タイヤを購入しましょう!

※筋肉ブロガーは何も考えていませんでしたwwww

700x32cがラインナップされているのは◎

700x32cがラインナップされているのは、マジで神!!!!

これ、CXやグラベルバイクに装着すれば、舗装路かっ飛ばせるじゃん!

CXバイクに26c前後のタイヤを装着すると、見た目がよろしくないので、、、、

なので、32cがラインナップされているのは神of神!

※筋肉ブロガーも注文しようかな

推奨空気圧

Vittoria公式が推奨空気圧を記載しているので、しっかり読んでおきましょう↓

空気圧表はしっかり読もう!の図

筋肉ブロガーの場合だと、30cかつ体重66-73kg。

という訳で、3.9barらしい。

実際読んでなかったけど、当日は前後4barで走ったので、概ね推奨通りって所です。

実際に走ってみた

まずは、自宅→江の島→茅ヶ崎→大磯→小田原→真鶴まで走る。

小田原まではドフラットで、小田原以降は若干のアップダウンがあるコース。

盗撮されていたwの図

空気圧4barで全然問題ない。

小田原まではフラットなので、基本的にコーナーは無いです。

なのでフラットなストレートで、タイヤが転がるかどうかだけ気にしていた。

筋肉ブロガーがロードバイクに乗り始めた時のタイヤは、TLRもなければ空気圧4.0で走るとか有り得なかった。

記憶だと、7bar~8barは入れていたと思う。

使用していたタイヤはContinental GP4000S2だった。

※すんげぇ硬いけど、耐久性があるタイヤだったなぁと記憶している

なので、TLRがデフォルトになったのも凄いけど、そもそも4.0barで転がるの?ってのが、未だに思っちゃう時がある。

※まぁ転がるんですけどね、昔の記憶ってやつなのかな

4.0barでも転がるんだよなぁ!の図

結論、4.0barで全然転がる。

そんで30cでも全然転がる。

恐らく26や28cにすれば、もっと転がりは良くなるかもしれない。

※その代わり、路面のギャップを拾いやすくなると思うけど

なので、フラットな路面だと空気圧はVittoria推奨値で良いなって思った。

そして、真鶴→伊東まで走る事にした↓

熱海の手前だったかな?の図

ここからはアップダウンが続くコース。

レース強度で走っていないので、正確なインプレにはならないけど、一応書いておきます。

アップダウンも特に問題なし。

登りでタイヤが転がるなぁってのは、他メーカーのタイヤ含めて1度も感じた事がないので、ここではノーコメント。

だけど下りは転がるなぁと。

※CXタイヤばっかり使っていたので、そっちと比較しちゃって申し訳ないんだけど

何も不満がない=良いタイヤ。なのかなって個人的には思っています。

なので、CORSA PROは個人的には良いタイヤだと思っている。

伊東で折り返します!の図

ただ、大昔のVittoria CORSAクリンチャーを使っていた方は「Vittoriaはパンクしやすい&タイヤの寿命が短い」って言っていたと思います。

筋肉ブロガーもJBCFを走っていた時はフロントだけCORSAを使用していましたが、確かに上記に当てはまるなぁと思っていた。

使用しているコンパウンドも、当時よりUpdateされているし、TLR化してパンクリスクは減ったと思う。

だけど、実際どうなのかは不明なので、今後使い続けて検証してみます。

チームメイトはPIRELLIのチューブドタイヤを使用していた!の図

後、やっぱレース強度で使用してみないとわからない部分もあるので、どこかしらのロードレース・ヒルクライムレースでも使用してみます。

現状、L2~L5強度で走って思った事を記載しているので、インプレの情報としては不足しているなって痛感しています。

はい!優勝しました!の図

お昼に台湾の方が作っているとんこつラーメンを食す。

おじさん化したのか、この量でお腹いっぱいになった。。。

歳をとったなと実感する、37歳の筋肉ブロガー↓

痩せないと!の図

そんな感じで、1日で133km、CORSA PRO 30cで走ってみました。

スピードセンサーの電池が切れていたのに気づかなかったので、実際はもう少し走っていたと思います。

長距離走ってもCORSA PROに不満は感じられなかったので、やはり良いタイヤだと思います。

※筋肉ブロガーに合っている、と言うべきですかね

後は、CORSA PROがウェットな路面でどのような挙動をするのか、サイドスキン(コットン部)が水分を含んでカビないかetc,細かい所もインプレできれば良いのかなって思っています。

そう思ったのが、3/10のハイライト。

それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!

最後に2024年のテーマは「筋肉は全てを解決する