久しぶりのレースレポート!
どうも、筋肉ブロガーです。
皆大好きレースレポート!
読者は待っているはず、レースレポート!
てな訳で、久しぶりにレースへ参加したのでレポート書きます。
筋肉ブロガーのSNSをチェックしている人ならば知っているかもだけど、今回のレポートはMTB!
どんどんオンロードから遠ざかっているけど、人生初MTBレースのレポートを記事にしす。
人生初ってだけに、レース前から色々やらかしたので、その辺もレポートします。
多分読んでて面白いと思うので、良かったら読んでみてください!
それでは、CJ2川越のDay1記事をご覧ください。
- トレーニングサマリ
- ペダリングモニター
- 時系列グラフ
- 感想
- 参加したのは「CJ2川越のXCE & XCC」
- 会場へ行って第1に思ったこと
- 試走前にビビったやつ!
- XCE予選!まさかの!?
- XCE決勝
- XCC
- レース後はサクリインダストリーで洗車
- ホテルでのメンテナンス
- サポート
トレーニングサマリ
ペダリングモニター
無し
時系列グラフ
感想
参加したのは「CJ2川越のXCE & XCC」
MTBの競技はたくさんあるみたいだけど、今回はXCEとXCCって競技に参加した。
というかその前に、CJ2って何なん?から始まるんやけどね。
筋肉ブロガー、会場入りするまで上記の事全く知らなかったです。
※とりあえず走ってみて体験するかって感じだった。
CJ○○っての、未だに理解していないです。
理解しているのは↓
- CJ1で優勝したら1発昇格
- CJ2だと2回勝たないと昇格できない
上記、もしも間違っていたらコメント下さい。
MTBのポイントすら持っていないし、カテゴリー的に1番下なので、今の筋肉ブロガーにCJ○○の違いを理解しても意味ないかなって感じていた。
なので「全部優勝すれば問題ないでしょ!」って思ってた、割りかしマジで。
※思う事は個人の自由です、実が伴うのかは知らないw
XCEとXCCの違い、これも会場でチームメイトに聞いた。
冒頭にも書いたけど、今回のレースは参加する事に意義があると思っていたので、競技内容については勉強しなかった。
※その分、バイクのメンテナンスに時間を費やした
そんでもって、後からXCEとXCCの違いを調べたら下記だった↓
- CXE(クロスカントリー・エリミネーター):コース:約500~1000m(1周あたり)●世界選手権大会、ワールドカップの正式種目。タイムアタックによる予選を行い、メインイベントは4~6名の1ヒートごとに一斉スタートし、上位勝ち上がりのトーナメント形式のレース。ピーディーなレース展開を目の当たりにできるので、観客も一緒に楽しめる。
- XCC(クロスカントリー・ショート・サーキット)コース:2km以下(1周あたり) 競技時間:30~60分程度●クリテリウムとも呼ばれる。
会場で上記を教えてもらい、筋肉ブロガーが思った事は↓
- 全部1位で通過すれば問題なし!絶対全員必ずぶっ○す!
これな。
マジで筋肉で解決しようって思った、余計な情報をインプットしなかったので、シンプルに1番前を走りたいなぁって思えたのは良かった。
※とは言え、事前に勉強した方が良いです(レース前に焦っちゃうかもしれないからね)
会場へ行って第1に思ったこと
MTBの会場って事で、オリンピックでマチューさんが落車したようなコースを想像していた。
で、実際の会場(川越オフロードビレッジ) は↓
そう、思ったのは↓
ワリオスタジアム!
これな↓
クリソツofクリソツだなって思った、マジで。
もう、筋肉ブロガー的には今後ワリオスタジアムって呼ぼうと思うw
CJ2川越のコースで、ワリオスタジアムみたいにキノコ使って1周5秒でクリアとかできたら、速攻で優勝なんだけどなぁって、会場ついてずっと思っていたw
そんなワリオスタジアム、もとい川越オフロードビレッジのコースを走っていく!
試走前にビビったやつ!
会場へ到着して速攻で目についたのは↓
それと↓
筋肉ブロガーが知っているワリオスタジアムには無いギミック!
というか、見た時に「これ走れるのか!!」って思っちゃった。
と言いつつ走らないとダメなので、恐る恐る走ってみた↓
他のライダーはノーブレーキで突っ込んでいたけど、筋肉ブロガーはそんな事できません!
なので、ガッツリブレーキングかけておいた。
そして↓
トップライダーの方々は、高速スピードかつ低空で曲がっていた。
まぁ筋肉ブロガーにそんな事出来ないので、落車しないようにゆっくり曲がりましたw
そしてギャラリーに「wwwww」って感じで見られたので、その数倍自分で笑いながら走りました!
まぁ、こういうセクションは筋肉で解決できないって実感しましたw
試走を行って思ったことは↓
- バンクは捨てよう!落車しなければいいや!
- ラダーも捨てよう、上記と同じ!
- 他はワリオスタジアムと同じなので、ニンテンドー64やった頃を思い出そう!
上記。
XCE予選!まさかの!?
で、試走を終えてXCEの予選が開始。
予選はTT形式で走るので、30秒位感覚を明けてスタートする事となった。
筋肉ブロガーは後ろから2番なので、ほぼ最後のスタートだった。
他MTBerが順調にクリアしているのを見て、筋肉ブロガーも謎に走れる気がした。
そして筋肉ブロガーのターン!!!
とりあえずMTB初なので、ドローするカードは1枚も持ち合わせていないw
なので、マジで筋肉で解決すべく、踏める区間は全力で踏んだ。
バンクセクションに突入、当然ながらフルブレーキをかけるw
※ブレーキかけのはダメなんだろうけど
からの、ラダーセクションへ向かう。
80m位の直線の先にラダーがあるので、ゴリゴリにダンシング!
からの↓
抜重ミス、というかどういう風に抜重すれば良いか知らなかった。
ほかライダーみたいにお尻を後ろに引けば良いかなって思いながら走っていたら、リアホイールがガッツリ持ち上がって宙を舞った。
そして子供の頃、年に1度家族で遊びに行った「スペースワールド」を思い出したw
そう、タイタンに乗った時↓
- 地面しか見えねぇよ!これ突き刺さるんじゃね!
そう思っていた。
そしてタイタンは突き刺さらずに終点まで運んでくれたけど、ワリオスタジアムのラダーでは突き刺さって吹っ飛んだ。
※怪我が無かったから良かったけど
そこから復帰してゴール、トップとは1分以上遅れてダントツの最下位でした。
XCE決勝
予選でダントツ最下位だったけど、全員決勝には進めるらしい。
そこから3~4人で走って、上位2名が生き残る。
言い方を変えると、3位になると敗退というシステム、それがXCEらしい。
じゃぁ何で予選をやるの?って思った方がいるはず。
それは、決勝の相手を決める為らしい。
説明すると超絶長くなるので、ザックリ言うと↓
- 予選が速い人:決勝で予選タイムが遅い人と当たる(決勝で勝つ確率が上がる)
- 予選が遅い人:決勝で予選タイムが速い人と当たる(決勝で勝つ確率が下がる)
上記。
ただ、カテゴリー関係なしに勝ち上がるのであれば、5・6回はレースするので、予選で脚を使わないという手法もあるらしい、筋肉ブロガーは最下位だから関係ないけど。
でもって、決勝。
写真が無いけど、憎きザキさん所のイケメン
スタートはイケメンが先行!
からのバンクとラダーで一気に離される!
そしてアディオス・アミーゴ!!!
何も出来ずに、XCEは速攻でレース終了した。
2回走って、3分弱で5000円。
うん、キャバクラ行くよりも圧倒的にお金かかるね♪
でも、キャバクラでは味わえない(宙を舞うやつ)感覚も味わえたし、そもそもレースが楽しかったから良いかな♪
XCC
XCEは惨敗or惨敗だった。
でもってXCC。
コチラもワリオスタジアムを走るんだけど、苦手なバンクとラダー区間が撤去されていた。
なので↓
個人的には超絶嬉しかった!
苦手な部分が無くなったので、稲城クロスが若干凸凹している感覚で走れるなと思っていた。
後、XCCは30分位走るらしいので、後半垂れずに勝負すればワンチャンあるかなって思っていた。
なので、スタートは集団で走って、残り10分位からペース上げるぜ!的な展開に持っていこうと思っていた。
レースは、筋肉ブロガーのチャレンジクラスと、1つ上のアドバンスクラス混合で走る事となった。
CXだと顔を見れば大体カテゴリーが分かるけど、MTBだとメンツが全然違う。
なので、誰が自分のクラスなのか分からなかった、これは反省するポイント。
※混走なので、自カテのトップ選手をマークする事が出来ない
初日XCCの写真が無いので、チームメイトとザキさんの写真を使いながらレポートします。
スタートはCXと同じスタート。
筋肉ブロガーは最後尾スタートだったので、まずは集団に合わせてスタートした。
スタートして↓
バンクもラダーも無いので、このコーナー以降はゴリ踏みできる。
コーナーもCXよりタイヤが太いからなのか、踏みながら走れた。
※なんかコーナーが上手くなった気がするぜ
XCEと違ってXCCは距離が倍くらい長かった。
なので、コースが一部追加されていた。
走って嫌らしかったのは上のところ。
普通のコの字コーナーなんだけど、路面がスリッピー。
なので、倒しすぎたり踏みすぎると体勢を崩しそう。
という訳で、ここは安全にクリアした。
2周位走ったところで、全11周走るとアナウンスされた。
ニンテンドー64でワリオスタジアムを11周なんて走ったこと無いので、ある意味未知の領域やなって思いつつ、周回数が多いほうが残るライダーは少数だと思っていた。
順調に走ってて、最初20名位いたのが6名程になる。
で、自分のカテ選手はいなくてアドバンスカテの選手ばかり。
という訳で、この辺で1位だなと思いながら安全に過ごす。
残り2周で先頭2名がペースアップ。
筋肉ブロガーもペースをあげようと思っていたけど、上がらない!!!
どうやら脚が売り切れた模様、マジか!!!って思いながら、先頭にじわじわ離されてゴール。
先頭とは8秒差だった。
だけどカテゴリーで1位だから良いか!って思ってたら↓
2位だった、またシルバーかぁ~。
と思いつつ、初めてのMTBレースで表彰台に乗れたのは良かったです!
レース後はサクリインダストリーで洗車
CJ2川越は2Dayレース。
なので、翌日もレースがあります。
Day1でバイクはドロドロになったので、友人のお店「サイクルインダストリー」にて洗車してもらうことにした。
レースでガッツリ汚れていた、店長のワキさんも↓
- ここまでドロドロな車体を洗うのは初めてですww
との事、洗ごたえあるから良いでしょ♪
からの、サックリ洗車してもらった↓
注油も行ったので、翌日の準備は万端や!
ありがとうサイクルインダストリー!
てな訳で、さいたまで洗車してほしい場合はサクリインダストリーへ行ってみてね♪
ロード・ママチャリ、何でも洗ってくれるらしい。
ホテルでのメンテナンス
自宅へ戻るのは時間がかかるので、当日はレース会場近くのホテルに泊まった。
バイクがドロドロになったということは、当然ウェアやシューズもドロドロ。
ウェアは3着持ってきていたので、泥汚れだけサックリ落とした。
※ホテルで粗方汚れを落としておくと、家に帰ってから洗濯が楽なので
そしてシューズ↓
オシャレは足元からなので、シューズはウタマロとたわしで汚れが無くなるまでキッチリ洗った。
綺麗なシューズで走ったほうが気分が良いし、筋肉ブロガーはfizi:kのアンバサダーでもあるので、サポートされている製品は、普段の何倍も気を使って使用しています。
で、洗うだけだと乾かずに翌日のレースを走る事となる。
なので、寝ている間くつ乾燥機で乾燥させる。
2時間も乾燥させるとバッチリなので、翌日は新品同様な状態でレースに挑める♪
※後、消臭機能もあるので嫌な臭いがしないのも◎
てな感じでDay1は終了。
Day2へ向けてストロングゼロを1リットル程注入して爆睡した。
サポート
ヘルメット:KPLUS NOVA
ウェア:Champion System APEX サマースキンスーツ
サングラス:Redbull SPECT
バイク:Wilier(プントロッソ東京)
サイコン:Wahoo ELEMNT ROAM
時計:Wahoo ELEMNT RIVAL
シューズ:fizik TERRA X5
翌日は絶対優勝するぜ!!!!!
そう思ったのが、9/11のハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2021年のテーマは「筋肉は全てを解決する」