筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2024年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

【シクロクロス】太いロードタイヤVittoria CORSA PRO Control 34c x CYDYを装着してみた!

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シクロクロス(とグラベル)普及芸人。

どうも、筋肉ブロガーです。

20記事位あったDailyレポート、残り10記事!

めっちゃ頑張った!

このペースでガンガン記事を履かせます。

GRR大鹿村のレポートも早く書きたいので、1日2か3記事位アップロードしています。

そんで5/29の出来事を記事にしました、良かったら読んでみて下さい。

それでは、5/29のトレーニング内容をご覧ください。

トレーニングサマリ

STRAVAより抜粋!の図

STRAVAのデータ

なし

時系列グラフ

STRAVAより抜粋!の図

感想

シクロスバイクのタイヤを太いオンロード & TPUチューブへ

CXのオフシーズンに必ずやっている事。

それはCXバイクをオンロードタイヤへ交換する事。

いつもはクリンチャータイヤにしていたが、今回はTLタイヤにしました↓

CORSA PROには、CONTROL版てのがあります!の図

Vittoria CORSA PRO Control 34c

CORSA PROよりも耐パンク性能が向上しているタイヤです。

TLタイヤだけど、チューブドで使用しても問題なし。

34c、つまり34mmタイヤです。

なので、ロードバイクには入らない場合が多い。

ただ、CXバイクにはドンピシャですね!!!

だってCXバイクはタイヤ幅33c(33mm)に最適化して作っているので、34cのCORSA PRO CONTROLはバッチリ!

Amazonで販売されていたので、リンク貼っておきます↓

https://amzn.to/4eh76KR

そんなCORSA PRO CONTROL 34cさん。

早速重量を測ってみた↓

公式だと360gなので、15g重いね!の図

公式HPより15g重いけど、全然気にしない!

むしろ何かしらんけど、タイヤが詰まっているんだろう。

ケーシングがモリモリ詰まっているのかな?なのでパンクしないだろう!

ってポジティブに捉えています。

お次はCYDYのグラベル用TPUチューブ↓

46g!の図

こちらは、筋肉ブログでも複数回に渡って紹介している↓

not-mechanic-yu.hatenablog.com

not-mechanic-yu.hatenablog.com

今までは紹介しただけだけど、本日から実際に使ってみます!

てな訳で、装着前の重量は46gだった。

公式でも46gと書いてあったので、重量は±0だった。

販売リンク貼っておくので、気になる人はポチってみて下さい↓

https://amzn.to/3Vnuspq

あと関係無いけど、タイヤ帯の重量も測定してみた↓

1g以下!の図

1g以下は表示されなかったので、0g~0.99gの間て事だね。

装着してみた

早速装着してみた↓

おぉ!格好良い!の図

Vittoriaのタイヤは実績があるので良いとして、CYDYのTPUチューブは実績としては乏しい。

というか、CYDY含めて他ブランドのTPUチューブも、歴史としては短い。

なので、使用実績が短い=乏しいなぁって個人的に思っています。

ブランドによっては、タイヤ装着前に仮で空気を入れたら変形したり、速攻パンクしている個体もあるみたい。

※TPUチューブ全体の事を言ってます

なので、装着前にパンクしていないかのチェックも行っておいた。

とりあえず、装着前に1Bar入れたけど、2本ともパンクはしていなかった。

なので、サクッとタイヤに装着。

タイヤ装着直後にパンクする事も考えられたが、2本ともパンクはしなかった。

という事で、今の所、TPUチューブにネガティブなポイントは見当たらない。

※他ブランドだと、ピレリのTPUチューブを以前試した事がありますが、パンクした事はなかった(3000km位使いました)

TPUチューブ、個人的には再利用はしないようにします。

一度タイヤを剥がした後、他のタイヤにTPUチューブを入れるのは辞めようかなと。

タイヤを新品にする時は、チューブも新品にする位の気持ちで使っておいた方が無難だと考えています。

※実績が乏しいので、早め早めに予防交換しておきます

そんなこんなで、無事にタイヤとチューブの交換は完了!

これから両方のストレステストを行っていきます。

Power2MAXのファームウェアUpdate

ORBEA ORCAのパワメ下振れ問題↓

not-mechanic-yu.hatenablog.com

こちらはRegistration Keyを本国へ申請しておいた。

申請後、30分位でKeyの付与が完了したメールが届く。

ただし、Keyの番号が何なのかは書いていないwwww

いやいや、Key番号書けよw

良くわからんので、P2Mのモバイルアプリを開いたら、開けたw

なのでRegisterされていた、何かしらんけどw

という訳で、同じように本国へRegistration Keyを申請した方は、後に番号を本国が教えることは無いと思います。

付与完了メール後、Appを開くと管理画面へ移行できるようになると思う。

そして、管理画面からパワメのファームウェアUpdateを行う↓

Startをタップする!の図

メモリーデータの診断を行っている模様↓

完了まで待っておいてね!の図

ファームウェアのUpdateが走る↓

待つだけ!の図

ファームウェアUpdate完了!

完了メッセージは確認しましょう!の図

ついでにパワメの校正も行っておいた。

P2Mは自動で校正してくれるらしいけど、本当に校正できているのかは不明。

なので、App経由で校正するのも良いと思う↓

Appから校正するのが一番かと!の図

サイクルコンピューター経由での校正もできるけど、これまた本当に校正できているのかは不明。

これはGarminだろうがWahooだろうが関係なしに不明。

なので、専用App経由で校正するのが一番信頼できると思っている。

※その為の専用Appだからね、サイコンをDisっている訳ではないです

そんなこんなで、Registration Key付与後は、サクッと操作が可能だった。

ただ、全部英語やけどな!!!

英語がわからない人は勉強しましょう、まぁ慣れます。

SRAM RED22のチェーンリングボルトをオリーブへ

オルタナティブ北澤さんに無理言って注文してもらった↓

大人な感じで良いね!の図

新しいマシンのカラーに合わせて、チェーンリングボルトも変更してみた。

ボルト1本にも拘ります!の図

次のバイクのコンセプトは「全くレースに出ないようなバイク」なので、地味系なカラーにしようと思います。

ORBEA ORCAのテストライド

色々やった後は、ORCAのポジション調整がてらライドを↓

軽快なバイクだね!の図

嘘は書きたくないので正直に言えば、フレームは気に入っています。

軽いし、そこそこエアロ。

個人的にはフレームは硬いなぁって思っています、なので剛性不足とかは全く感じなかった。

横風に煽られることもない、これはフレームもだけどホイールのハイトが低いからってのもあるか。

ただしFSAのチェーンリング、コイツだけは微妙だね。

アウタートップでクランクを逆回転すると、高確率で落ちる。

Duraチェーンリングでは一度もない、けどFSAチェーンリングだと高確率。

Di2のセッティングも数回やってもらっても同じ、なのでこれShimano Di2とFSAチェーンリングの相性だと思う。

まぁクランクを逆回転しなければ良いだけなので、Critical問題ではないけど。

やっぱマスプロメーカーのフレームって素晴らしいですね!の図

繰り返すけど、フレームにネガティブな感情は何一つ無かった。

ホイールは、リムハイトがもう少しあると良いかな?前後50mmだと良さげ。

だけど軽量なORCAだと、今のリムハイトで走ったほうが気持ち良いと思います。

平坦と下りではエアロロードには劣ると思うが、ドラフティングすれば問題無い。

個人的にはリアホイールはこのハイトで良いけど、フロントは50mmあると、今よりもっと楽しいバイクになるなぁって思います。

あと、9200のDuraクランクを入れたら最強!

って思いました、マジで忖度ないからORBEAジャパンの方に怒られるかもしれん。

ORBEA ORCAは凄く好みなフレームだからね、ORBEAジャパンさん怒らんといてw

そう思ったのが、5/29のハイライト。

それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!

最後に2024年のテーマは「筋肉は全てを解決する