シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
今回もインプレ記事をば!
今回はTPUチューブ!!!
ロード乗りの方で、重量に拘っている方が使用しているイメージです。
筋肉ブロガーは重量には拘っていないけど、気になったので使ってみようと思います。
まずは購入編って事で、記事をリリースします。
筋肉ブロガーが何故CYDYを購入したのかetc、良かったら読んでみて下さい。
それでは、CYDY(シディ)のグラベル用超軽量TPUチューブの記事をご覧ください。
そもそもTPUとは?
数年前からTPUチューブの波が自転車界に来ている理解。
最初にTPUなのか知らんけど、超軽量チューブを見たのはコレ↓
軽量だけど、1本4000円位していたと記憶している。
当時の筋肉ブロガーはVENGEに乗ってJBCFを走っていたけど、こう思っていました↓
- こんな高いチューブ誰が買うかよ!
- あとオレンジのバルブダセェからな、オレンジのフレームにしか合わないってw
- いやいや、シーラント入れてTL化しますよw
上記、マジで上記of上記。
当時はマクハルはリリースされていなかったので、チューボリートやピレリのTPUチューブを使うorTL化するorラテックスorブチルチューブ使う位だった。
だけど時代と共にTPUチューブの価格破壊が起きて激安になったり、普段使いするタイヤをTL化しなくても良いのではって思ってきた。
※シーラント入れた状態でのパンク修理とか、マジで面倒くさい(SDA王滝でレース中に7回やりましたwww)
併せて、昨今筋肉ブロガーはグラベルレースに参戦している。
グラベルレースではパンクがつきものなので、予備チューブを数本所持するのは当たり前。
という訳で、軽量&コンパクトなTPUチューブを使おうと思った次第です。
前置きが長くなったが、そんなこんなでTPUチューブを購入したのですが、そもそも「TPU」って、どういう素材なの?
って疑問に思ったので、調べてみました!
以下、日本ミラクトラン株式会社が、TPUという素材について分かりやすく説明していました。
そんで、筋肉ブロガーの分厚い胸筋に刺さった文章を青文字にしたので、読んでみてな!
TPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)は、ゴムのようにしなやかな弾力性と硬質プラスチックのような強さを合わせ持った素材です。
TPUは加工や着色が容易で、優れた特性を持つため、さまざまな産業・分野の製品に使用されています。
- ・硬さの種類が豊富(ゴム硬度~プラスチック硬度)。
- ・引張強さ、引裂強さ等の機械的強度が高く優れています 。
- ・他樹脂とのポリマーブレンドが容易です。
- ・各種添加剤や充填剤の混合が可能です。
- ・顔料や色マスターバッチでの着色が可能です。
- ・耐油性、耐薬品性が良好です。
- ・傷がつきにくく、耐摩耗性に優れています。
- ・ゴム弾性、柔軟性に優れています。
- ・圧縮永久歪みが小さく優れています。
要は、ゴムとプラスチックの良いところを合わせた素材!って理解。
自転車に置き換えると以下の理解↓
- しなやかで
- パンクしにくく
- ゴム製品に侵食されにくいので、劣化しにくい
こんな感じかな?
なぜ筋肉ブロガーがCYDYを選んだのか?
これなofこれな。
多分読者が気になるのは上記かと。
だって、TPUチューブなんて多くのメーカーからリリースされている。
その中からCYDYを選んだ理由を、以下、列挙します↓
- Amazonで購入できる
- 44mm(44c)のタイヤ幅に対応なチューブである
- バルブ長さが60mm以上である
- 1~3をクリアした上で、一番お求めやすい
特に2と3は大切!
筋肉ブロガーは44cのタイヤを使用しています。
合わせてヨーレオの45mmハイトホイールを使用している。
なので、太いタイヤにも対応可能で、かつロングバルブじゃないとダメ。
上記を鑑みた時、一番お求め安かったのがCYDYのTPUチューブだった。
※後、CYDYを取り扱っているのが友人だったというのも大きいけど
てな訳で、速攻Amazonでポチってみました!
購入~2日で自宅へ届いた
購入リンク乗っけておきます、良かったら以下リンク経由で購入してね↓
※筋肉ブログの運営費用として、リンク作ってみました
まだ開封していないけど、本記事では外観のみ紹介します。
まずは正面↓
グラベルバイク用って書いているので、間違った商品は来ていない模様。
お次は側面↓
35c~50cまで行けるって凄いな!
あと、中華っぽく謎の文字もwww
この箱は商品なので、絶対に開けるなよ!って書いているのかな?知らんけど。
開けたらおじいさんになる的な箱かもしれんけど、多分TPUチューブ入っていると思います、知らんけどor知らんけど。
重量測定やブチルチューブとの体積比較は次回
冒頭にも記載の通りだけど、まだ購入して開封していない。
なので、開封の儀は別記事としてリリースします。
5/26のグラベル・ライド・ラリー大鹿村までには開封→重量測定→ブチルとの比較を行うので、乞うご期待!
チューブ自体は、グラベル・ライド・ラリー大鹿村でパンクしたら使うけど、もしもパンクしなかったら、帰宅後にグラベルバイクへ装着→レビューしようと思う。
個人的に軽量なのは二の次だけど、パッキングの堆積が大幅に下がるのはメリットを感じる。
グラベルレースだと、なるべくコンパクトにパッキンするのも、レースに勝つ為には重量な要素です。
もちろん軽量であれば、なお◎
ただ、いくら軽くてコンパクトでも、速攻でパンクしたり、新品の状態でパンクしているetc、耐久性が無いと何の意味もないです。
他社のTPUだと「タイヤを装着する前に、かならずエア漏れが無いかチェックすること」と謳っている商品もある位なので、現時点でTPUチューブが本当に常用できるのかは不明。
なので、実際に筋肉ブロガーが使って検証しようと思ます。
無駄に6本購入したので、9月のSDA王滝直前まで使いまくってやりますw
そう思ったのが、CYDYの超軽量TPUチューブを買って思ったハイライト。
※案件ではないので、勘違いしないでね
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2024年のテーマは「筋肉は全てを解決する」