筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2024年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

【インプレッション】軽量化!?Wahoo SPDペダルプレートをチタンに変えてみた

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シクロクロス(とグラベル)普及芸人。

どうも、筋肉ブロガーです。

日々のDaliyレポートも更新しますが、インプレ記事もこっそり書いています!

今年は購入した機材を記事化しているので、ガッツリ読んでみてね!

でもって、今回のインプレはコレ!

そう!ペダルのカスタム!

てか、ペダルカスタムする人って居ないんじゃね?

って思ったので、実際筋肉ブロガーが人柱になってみました!

良かったら読んでみて下さい。

それでは、Wahoo SPDペダルプレートをチタンに変更した記事をご覧ください。

Wahoo SPDペダルのペダルプレートは交換可能。

まず、Wahooのペダル(通称:ペロペロキャンディ)は、プレート部分は交換可能です。

ただし、これは3rd Party製を使ったカスタムです。

なので、当該カスタムを行うことによって、メーカーの保証は受けられないと思いましょう。

それでも良いって強い心を持っている方は、やってみてね。

銀色の部分な!の図

ペダル本体とプレートは、トルクスネジ1本で止まっているだけです。

※正確にはプレートは裏表あるので、ネジ2本ね

純正が一番なんだけど、なんかカスタムできないかなぁ?

って思って、ネットを探していたら、まさかのプレートカラーを変更できるではないか!

てな訳で、これから紹介しちゃいます。

※こういう事したらWahoo的には保証対象外となるはずなので、やるなら保証されなくなるって思ってね

AliExpressにチタンプレートは多数販売されている

国内の通販サイトには無いけど、AliExpressだと大量に販売されています↓

多数出品されている!の図

まじで中国人、何でも作るなw

なので、以下のURL経由でチタンプレートをポチってみた↓

https://ja.aliexpress.com/item/1005006730462869.html?spm=a2g0o.order_list.order_list_main.16.5bfa585aPGTkb0&gatewayAdapt=glo2jpn

失敗したのは、左右2セット分の注文が必要だったんだけど、1セットしか注文していなかったw

なので今回は、片側だけチタン&紫化したインプレをお伝えします。

※現在、追加で1セット購入→多分海をわたっていると思います

大陸から届いたチタンプレート

注文して10日くらいで、自宅へ届いた。

届いた時の写真はコチラ↓

プレート2枚とネジ2本!の図

写真通りに紫。

輝きを見る限り、紫メッキをかけていると思います。

本当にチタンなのかは知らんけど、チタンであれば陽極酸化で紫化も可能。

だけど、輝き的にメッキっぽいです。

ネジ・・・メッキドブ漬けかな?の図

2本のネジには、謎の針金が巻かれていた。

多分、ドブ漬け用の針金だと思う。

なので針金付近の溝はメッキ化されていなかった、まぁ値段も安いしこんなもんだろう。

純正プレート・ネジの比較

Wahoo純正プレート・ネジと、中華チタンプレート・ネジの比較をば↓

パット見は大差ない?の図

パット見は大差なし。

だけど、純正プレートよりもコンマ数ミリだけど、中華プレートは薄かった。

スタックが下がるって思えばよいかもだけど、もしかしたらクリートキャッチし難くなるかもしれない。

たかが数ミリだけど、これは要注意案件かもしれない。

あと、プレートを固定するネジ!

これは・・・・だなって思う。

ネジ穴のタイプ違うやん!の図

Wahoo純正はトルクス、中華は六角。

まぁネジ穴のタイプが違うのは良いとして、中華ネジ穴のバリが気になる。

上の写真で見ても微妙なので。。。

逆にWahooのトルクスネジは綺麗だね、やっぱ純正はコストが掛かっているからなのか、ネジ1本もしっかりしている印象だった。

ネジの長さと細部の比較

ネジの長さはほぼ同じ。

ネジピッチも、誤差はあると思うけど、ほぼ同じだと思う。

やっぱ純正が良さそうだね!の図

だけど、Wahoo純正ネジは、末端に青色の緩み止め処理がされている。

だけど中華ネジには何もなし。

こういう見えないところも、Wahooはしっかりしているなって事が分かった。

まぁ緩み止め処理がされているからといって、永久に緩まないって事はないけどね。

※Wahooという、メーカーの製品品質は良さそうだね

プレートの重量測定

Wahoo純正vs中華、どっちが軽いのか!

って思ったので、試しに重量を測ってみた。

まずはWahoo純正↓

22g!の図

からの中華↓

おぉ!13g!の図

結果的には、中華の方が9g軽かった。

筋肉ブロガーは重量を気にするタイプではないけど、1gでも軽くしたい方には朗報なのかもしれない。

ネジの重量測定

お次はネジの測定。

Wahoo純正↓

3g!の図

からの中華↓

2gなので、1g軽いね!の図

こちらも中華が軽い。

なので、プレートとネジ合わせて10gの軽量化となった。

実際に取り付けてみた

そんで、実際に中華プレートとネジを取り付けてみた↓

毒々しいなwの図

特にガタツキもなく取り付けれた。

まだ当該ペダルを使用していないので何とも言えないけど、使えそう。

いきなり実走行で使用するのは怖いね。

なので、まずはローラーで使ってみようと思います。

あと、紫メッキがどのくらい保つのかも検証してみようと思う。

多分だけど、新品の時はオール紫で綺麗だけど、使用していくうちにメッキが剥げて、ちゃちいペダルっぽい見た目になると思うw

という訳で、もう片方の中華プレート&ネジが届いたら、当該ペダルを使用してみようと思います。

おそらくGW明けには届くと思うので、使用感は別記事にまとめます!

ペダルのカラーにも拘りたいアナタには刺さる記事だと思います。

そう思ったのが、中華紫プレート&ネジを嵌めてみたのハイライト。

それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!

最後に2024年のテーマは「筋肉は全てを解決する