シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
日々のDaliyレポートも更新しますが、インプレ記事もこっそり書いています!
今年は購入した機材を記事化しているので、ガッツリ読んでみてね!
でもって、今回のインプレはコレ!
そう!ペダルのカスタム!
てか、ペダルカスタムする人って居ないんじゃね?
って思ったので、実際筋肉ブロガーが人柱になってみました!
良かったら読んでみて下さい。
それでは、Wahoo SPDペダルプレートをチタンに変更した記事をご覧ください。
- Wahoo SPDペダルのペダルプレートは交換可能。
- AliExpressにチタンプレートは多数販売されている
- 大陸から届いたチタンプレート
- 純正プレート・ネジの比較
- ネジの長さと細部の比較
- プレートの重量測定
- ネジの重量測定
- 実際に取り付けてみた
Wahoo SPDペダルのペダルプレートは交換可能。
まず、Wahooのペダル(通称:ペロペロキャンディ)は、プレート部分は交換可能です。
ただし、これは3rd Party製を使ったカスタムです。
なので、当該カスタムを行うことによって、メーカーの保証は受けられないと思いましょう。
それでも良いって強い心を持っている方は、やってみてね。
ペダル本体とプレートは、トルクスネジ1本で止まっているだけです。
※正確にはプレートは裏表あるので、ネジ2本ね
純正が一番なんだけど、なんかカスタムできないかなぁ?
って思って、ネットを探していたら、まさかのプレートカラーを変更できるではないか!
てな訳で、これから紹介しちゃいます。
※こういう事したらWahoo的には保証対象外となるはずなので、やるなら保証されなくなるって思ってね
AliExpressにチタンプレートは多数販売されている
国内の通販サイトには無いけど、AliExpressだと大量に販売されています↓
まじで中国人、何でも作るなw
なので、以下のURL経由でチタンプレートをポチってみた↓
失敗したのは、左右2セット分の注文が必要だったんだけど、1セットしか注文していなかったw
なので今回は、片側だけチタン&紫化したインプレをお伝えします。
※現在、追加で1セット購入→多分海をわたっていると思います
大陸から届いたチタンプレート
注文して10日くらいで、自宅へ届いた。
届いた時の写真はコチラ↓
写真通りに紫。
輝きを見る限り、紫メッキをかけていると思います。
本当にチタンなのかは知らんけど、チタンであれば陽極酸化で紫化も可能。
だけど、輝き的にメッキっぽいです。
2本のネジには、謎の針金が巻かれていた。
多分、ドブ漬け用の針金だと思う。
なので針金付近の溝はメッキ化されていなかった、まぁ値段も安いしこんなもんだろう。
純正プレート・ネジの比較
Wahoo純正プレート・ネジと、中華チタンプレート・ネジの比較をば↓
パット見は大差なし。
だけど、純正プレートよりもコンマ数ミリだけど、中華プレートは薄かった。
スタックが下がるって思えばよいかもだけど、もしかしたらクリートキャッチし難くなるかもしれない。
たかが数ミリだけど、これは要注意案件かもしれない。
あと、プレートを固定するネジ!
これは・・・・だなって思う。
Wahoo純正はトルクス、中華は六角。
まぁネジ穴のタイプが違うのは良いとして、中華ネジ穴のバリが気になる。
上の写真で見ても微妙なので。。。
逆にWahooのトルクスネジは綺麗だね、やっぱ純正はコストが掛かっているからなのか、ネジ1本もしっかりしている印象だった。
ネジの長さと細部の比較
ネジの長さはほぼ同じ。
ネジピッチも、誤差はあると思うけど、ほぼ同じだと思う。
だけど、Wahoo純正ネジは、末端に青色の緩み止め処理がされている。
だけど中華ネジには何もなし。
こういう見えないところも、Wahooはしっかりしているなって事が分かった。
まぁ緩み止め処理がされているからといって、永久に緩まないって事はないけどね。
※Wahooという、メーカーの製品品質は良さそうだね
プレートの重量測定
Wahoo純正vs中華、どっちが軽いのか!
って思ったので、試しに重量を測ってみた。
まずはWahoo純正↓
からの中華↓
結果的には、中華の方が9g軽かった。
筋肉ブロガーは重量を気にするタイプではないけど、1gでも軽くしたい方には朗報なのかもしれない。
ネジの重量測定
お次はネジの測定。
Wahoo純正↓
からの中華↓
こちらも中華が軽い。
なので、プレートとネジ合わせて10gの軽量化となった。
実際に取り付けてみた
そんで、実際に中華プレートとネジを取り付けてみた↓
特にガタツキもなく取り付けれた。
まだ当該ペダルを使用していないので何とも言えないけど、使えそう。
いきなり実走行で使用するのは怖いね。
なので、まずはローラーで使ってみようと思います。
あと、紫メッキがどのくらい保つのかも検証してみようと思う。
多分だけど、新品の時はオール紫で綺麗だけど、使用していくうちにメッキが剥げて、ちゃちいペダルっぽい見た目になると思うw
という訳で、もう片方の中華プレート&ネジが届いたら、当該ペダルを使用してみようと思います。
おそらくGW明けには届くと思うので、使用感は別記事にまとめます!
ペダルのカラーにも拘りたいアナタには刺さる記事だと思います。
そう思ったのが、中華紫プレート&ネジを嵌めてみたのハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2024年のテーマは「筋肉は全てを解決する」