シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
インプレもぼちぼち書いています。
タイムリーなインプレじゃなくて申し訳ない!
が、筋肉ブロガーの分厚い胸筋に刺さったのはインプレ記事を書きます。
という訳で、ホイール研磨について今回は書いちゃうよ!
マジで冗談抜きに感動したので、良かったら読んでみて下さい。
それでは、クレストヨンドのホイールコーティング&研磨の内容をご覧ください。
- はじめに:施工するキッカケ
- クレストヨンド、ホイール研磨やってんじゃん!
- 発送はスターバイクス経由
- コーティングには3つのプランが存在する
- 施工前:当たり前だけどマット
- 研磨中
- 施工後:めちゃめちゃ艶々&リムがヌルヌルで◎
- 注意:施工不可な場合もある
- おわりに
はじめに:施工するキッカケ
キッカケはシンプルで↓
- 艶々のホイールが欲しい!!!
上記で、マジでこれofこれな↑
昨今、艶あり(グロス)のカーボンホイールをリリースしているメーカーって少ないと思う。
RovalやZIPPだと、リムは全部マットなイメージ。
Campagnoloだとグロスのカーボンホイールをリリースしているね。
だけど、昨今だと大概のライダーはマットなリムを使用していると思います。
だけど、できれば手持ちのカーボンホイールをマット→グロス化したい!
って思ったので、筋肉ブロガーはインターネットで色々調べてみました
クレストヨンド、ホイール研磨やってんじゃん!
でもって、できれば自転車のホイールを研磨しているメーカーにお願いしたい。
※オートバイ屋さんとかにお願いしても良いけど、自転車のホイールについて詳しくないかもしれないので・・・・
という訳で↓
- 手持ちのホイールをマット→グロス化できる
- ホイールの持ち込み可能
- 自転車の研磨を行っている
という上記3つの条件で調べると、ガラスの鎧で有名な「クレストヨンド」がHitした。
ちなみに、筋肉ブロガーはCXのチェーンはクレストヨンドの「チタンの鎧」化してもらっています。
コーティングしてもらおうと思ったキッカケは、謎にインスタでバズった筋肉ブロガーの動画で、めっちゃフリクションロスが少ないって感じたから↓
当時の記事も貼っておくので、良かったら読んでみて下さい!
not-mechanic-yu.hatenablog.com
てな訳で、クレストヨンドにMyカーボンホイールを送りました!
発送はスターバイクス経由
自分で発送するのも良いが、梱包が甘くてホイールをBREAKING DOWNさせちゃうかもしれない!
そしたら業界の黒い人(朝倉未◯なのか知らんけど)が試合のマッチングしちゃうかもしれない。。。
というのは冗談だけど、大事なホイールを配送中に破損させるのは嫌だなと。
なので、筋肉ブロガーはプロショップ経由でクレストヨンドへ発送してもらった。
ちなみに、クレストヨンドさんとパイプが強いスターバイクスに頼みました↓
オーナーもガッチガチに堅くて良い人なので、頼みました。
※余談ですが、チタンの鎧化したチェーンを在庫しているのも◎なんだよね
なので、梱包時の写真等は無いです(申し訳ない)
コーティングには3つのプランが存在する
同社は、3つのプランを用意している。
厳密にはプランの中にも様々なオプションがあるけど、大まかには以下のプランがあるよ!
ホイールコーティングのみのプランが、一番お求めやすいね↓
筋肉ブロガーが施工した、研磨ありのプラン↓
一番高いけど、バリクソ艶々になるプラン↓
ホイールを艶々にするのであれば、真ん中か高いプランを選べばOKって理解!
てな訳で、次項から写真と共に説明していくね。
施工前:当たり前だけどマット
まずは施工前の写真。
タイヤも装着して送付OKとの事だったので、タイヤもそのまま装着しています↓
これはコーティングとは関係ないけど、筋肉ブロガーが頼んで良かったなぁと思った事を紹介しておく。
というのは、上記ホイールは筋肉ブロガーが普段使いしているホイール。
つまり、新品では無いって事です。
なので、小傷や汚れも当然ながらある状態です。
一部デカールが欠けている部分もあります。
で、クレストヨンドから連絡が来て↓
- 施工前にホイールの状態を確認しました
- 小傷が数か所(撮影した写真を元に)あります
- デカールの欠けもあります、デカール研磨しても欠けている部分は元に戻らないです
- 小傷も大概は消えますが、深い部分は消えないかもしれません
上記の連絡が来たこと。
施工後に揉めないようなクレーム対応だったかもしれないが、丁寧に説明頂いたのは感謝している。
※しかも傷やデカール欠けさせたのは筋肉ブロガーだし
キチンと事前にホイールの状態を確認してくれているって、ホイールオーナーからすると嬉しいし、信頼できるなって思ったので紹介しました。
研磨中
そして、上記の状態でも施工可能という事で、実際に研磨してもらった。
写真はクレストヨンドさんに撮影頂いた、筋肉ブロガーのホイールを研磨しているやつね↓
ホイールは養生されているので、その辺もしっかりしているなぁと感じた。
ついでにニップルも養生さている。
そんなに丁寧に扱わなくて良いと思ったけど、やらないよりは良いので有り難いです。
施工後:めちゃめちゃ艶々&リムがヌルヌルで◎
そして施工後。
冗談抜きで艶々になって返ってきた↓
本当に艶々になって返ってきた!
インスタとかで見ていて、写真を盛っているんじゃね?って思っていたけど、盛りなしだった。
小傷も消えたし、リムが新品になって返ってきたイメージです。
併せて、リムの手触りも凄く良い。
マットのときはザラついていたが、コーティング後はスベスベです。
後、撥水性能も格段に上がっている。
なので、個人的には大変満足しました。
※本当は当該ホイールはCXで使用するつもりでしたが、綺麗になりすぎたのでロード用で使用しますw
注意:施工不可な場合もある
HPの記述を読んで気づいたけど、全てのマットホイールを艶々に施工できる訳では無いとの事。
なので、以下の記述を事前に確認しておきましょう↓
メーカーのマットクリアの厚みや、デカールやプリントの具合、表面仕上げの仕方などで、必ずしも磨きで艶が出るとは限らないとの事。
という訳で、上記に該当する方は、事前に施工可能かクレストヨンドへ確認しましょう!
おわりに
現在所持しているホイールを艶々にしたい方や、購入予定だけどメーカーのラインナップにグロスのホイールが無くて困っている人。
ホイールコーティング+研磨をやってみるのは如何でしょう?
自身の自転車を見て、楽しむの一興だと個人的には思っています。
なので、筋肉ブロガーを同じ想いを抱いている方、クレストヨンドと凸って艶々にしてもらおう!
そう思ったのが、クレストヨンドのホイールコーティング&研磨をやってもらったハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2023年のテーマは「筋肉は全てを解決する」