筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2024年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

【グラベル】グラベル用フォーク「32TC」の馴染み出しライド

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シクロクロス(とグラベル)普及芸人。

どうも、筋肉ブロガーです。

3連休中にブログ更新していなかったので、ストックが大量に溜まってしまった。

という訳で、もっかブログ書きまくっています!

そんで、7/4の出来事を記事にしたので、良かったら読んでみて下さい。

それでは、7/4のトレーニング内容をご覧ください。

トレーニングサマリ

STRAVAより抜粋!の図

STRAVAのデータ

なし

時系列グラフ

STRAVAより抜粋!の図

感想

前日にFOXのグラベル用ショートサスペンションを装着しました。

詳細は以下の記事を読んでね↓

not-mechanic-yu.hatenablog.com

そんで、さっそく馴染み出し。

走らないと馴染まないと思うので、まずは舗装路を走ってみる。

江の島!の図

あと、リジッド→サスペンション有りへフォークを変更したので、ハンドリングが変わっていないかも確認しておいた。

正直、ハンドリングはほぼ変わっていない。

そして、重量は増えて登りがモッサリすると思ったが、全く変化無かった。

なので、重量の事は気にしなくても良いのかな。

まだ近所の2分位の登りを登っただけなので正しい評価なのかは微妙だけど、重量増のデメリットよりも、振動吸収性能が向上するメリットの方が大きいと思う。

馴染みが出ていないサスペンション&舗装路でも、路面のギャップを拾わなくなった。

ALL舗装路でサスペンションが必要かって言われると否だけど、グラベルでサスペンションの恩恵は大きいだろう。

冷静に考えて、MTBではフロントサスペンションなんで標準装備だからね。

ハードテイルだと後ろのサスは無いけど、フロントは標準装備。

繰り返すけど標準装備

という事は、サスペンションは必要って事だと考える(あくまで未舗装路+悪路を走る場合ね)

これまでもMTBのトレンドをロードに落とし込んでいる。

※Disc化・スルーアクスル等

日本国内のグラベルコースだと、登ったり下ったりのコース。

なので、きっとMTBに近いセッティングが、国内グラベルバイクには向いているんじゃないかな?

という仮説の元、筋肉ブロガーはグラベルバイク(ほぼMTB仕様に近い)を創っていこうと思います。

月間筋肉グラベルを創ろう!今月号はFOX 32TC!詳しくは書店でw

そう思ったのが、7/4のハイライト。

それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!

最後に2024年のテーマは「筋肉は全てを解決する