筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2024年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

【グラベル】全3ステージのグラベルイベント!その名も「グラベル・ライド・ラリー」

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シクロクロス(とグラベル)普及芸人。

どうも、筋肉ブロガーです。

Daily記事で「今週末はグラベルイベントへ参加します!」と数回書いたけど、4/21にGRRというイベントへ参加します↓

国内版グラインデューロみたいなものなのかな?の図

国内では珍しいグラベルイベント!

これは、グラベル普及芸人としては参加しないとダメだよね!

てな訳で、秒でスポーツエントリーをポチっと押しておきました。

このイベントを調べても、殆ど情報が出てこない。

そんな謎なイベントへ参加してきます。

で、現時点で分かっている事を、本記事へまとめます。

※企業案件ではございません、勝手にGRRを宣伝しているだけです

あくまで、筋肉ブロガーが調べる限りの情報&推測になりますが、良かったら読んでみて下さい。

それでは、4/21に開催されるGRRというイベント記事をご覧ください。

そもそもGRRとは

GRRとは「GRAVE RIDE RALLY」の略みたい。

そんで、本イベントはレースなのか?ただのグラベルを走るだけのイベントなのか?

よく分からんかったので、公式HPにて概要を確認してみた↓

grr.localinfo.jp

概要を公式HPから引用しました。

そんでもって、筋肉ブロガーの分厚い胸筋に刺さった文言は、赤色でハイライトしておきます↓

林道サイクリングで日本の森林を復活させたい!
「日本で最も美しい村」自転車によるラリーライド
大鹿村、中川村、川根本町 3つの村を繋ぐ美しい林道を駆け抜けるラリー形式のイベントは、

美しい日本の農村を将来に継承するための一つの試みとして、

地元の方々の思いを後押しとして開催されます。

テーマは、持続可能性の追求で、シンプルに、参加者の数を目標とせず

人口減少が進む地元の方々に極力負担のかからない

従来の開催理念とは全く違った視点でラリー方式を選びました。

このラリーライドは、ステージの合計ポイントで年間チャンピオンを決定し、

2024年には、上位10名の参加選手は、1から10番の固定ナンバーを背に、

グラベルライドラリーを走ることになります。

2025年には、全国で年に5ステージを計画しています。

皆様のご参加と、「日本で最も美しい村」の活動理念にご賛同下さることを心より願っています。       

※1人からの参加が可能です

上記。

う~ん、とにかくグラベルイベントって事は理解した。

だけど、文章の端々からレースっぽい雰囲気も漂ってくる。

何回も公式HPを読んだけど、マジでイベントの雰囲気が読めない!

という訳で、筋肉ブロガーなりの考察や、FB含めた他者からの情報を、以下へまとめます。

2024年は、全3ステージ

まず公式HPに記載されている情報から、まとめますね。

2024年は、以下3ステージは開催するとの事↓

  1. 静岡県川根本町:4月21日(日)←今ココ
  2. 長野県大鹿村:5月26日(日)
  3. 長野県中川村:10月27日(日)

4月1回、5月1回、10月1回のTotal3回。

気候的にも暑くもなく・寒くもなくって感じだと思うので、開催日的には良いかな。

SDA王滝やグラインデューロとも日程は被っていないし、全て参加できそう。

長野県ってのも、筋肉ブロガーてきには割りかし近いので◎

グラインデューロに似たイベント形式

グラベルイベントっぽいけど、区間によっては順位がつきそうです。

というのも↓

区間ポイントの合算で、一番ポイントが高い人が勝者だね!

基本はグラベルを走るイベントっぽいが、要所要所の計測区間があるみたい。

そして、計測区間タイムが速い人から、ポイントを割り振っていくみたい。

なので、この辺はグラインデューロと同じ形式だなって思っています。

公式HPの写真(手書き)も、似たような事を図解しているし↓

手書きってのが良いねwの図

面白いのは、ラリーポイントを当日まで明かさないってところ。

これは、ある意味良いなって思ってる!

というのも、事前にポイントを共有しちゃったら、区間だけ試走する方が出てくるから。

遠方の方は試走できないけど、地元ライダーだと試走し放題。

それはアンフェアだよね!

という事を、運用は明確に宣言していました。

宣言するのは良いけど、FBで宣言してましたwwww

良い宣言なので、是非とも公式HPにも掲載すべきと思います。

それか、FBの投稿を公式HPでも閲覧できるよう、ラッパーかませたらよいかとw

※あれやったら、HPの作り手伝うけどね

あと、イベント当日のみ開放する道もあるはず(林道とか)

事前にラリーポイントを共有したら、許可されていない日に走る→クレームが来る→イベントが開催できなくなる、みたいなムーブになる事は容易に容易いので、運営サイドは上手いなぁと思っている。

恐らく走行ルートのファイル共有は無い(と思う)

これは予想だけど、当日の走行ルートをサイコンに入れて走る事は無いと思う。

とうのも、参加者のみ閲覧できるイベント概要を確認したところ「コースMAPは、開催日当日に展開致します」と書いているから。

超絶ITに強い運営サイドならば、fitデータやGXPデータを、各々のサイコンへ共有できる施策を考えているかもしれない。

だけど、恐らく無理w

なので、サイコンに走行ルートは入れれないと思った方が良いかと。

※1日前とかで良いので、fitデータかGXPデータをメール展開すると、迷子になるライダーが少なくなると思います

タイムスケジュールは細かい

運営サイドに許可を得てないので、現時点ではタイムスケジュールを本ブログへ載せません。

だけど、頂いたスケジュールは細かかった。

なので、入念にコース試走をした上で、スケジューリングしたのかなって考えています。

2023年にプレイベントを複数回やっているみたいなので、トライ&エラーはある程度できているのかなと考えます。

公式HPのラリー区間情報には惑わされるな!

公式HPのラリー概要を確認すると↓

100%ノンスリックタイヤの方が速そうじゃん!の図

また、手書きの絵を見る限り、ラリー区間は2箇所↓

平坦どこいったwの図

と思っていたけど、タイムスケジュールを見ると、3箇所っぽいw

レースっぽいよね♪の図

しかも林道、どのくらいの林道かは知らんけど、ノンスリックで28c TLRタイヤとかで参戦したら、多分知らんけど爆死すると思うw

なので、王滝を走る装備で行こうかなって思います。

田舎のグラベルとはいえ、簡単なコースでは無いと予想しています。

当日は1~4人で走る

これは面白い試みだなと。

恐らく運営サイドで、予め走るライダーを選定すると思います。

グラベルじゃなくて、MTBで走ってますけどwの図

で、イベント中は複数ライダーで走るっぽい。

なので、一人で走るのが寂しいって事は無さそう!

もしかしたらワンチャン、イベントで恋が生まれるかもw

これは激アツイベントやね!!!!って思っておきます、知らんけどw

トロフィー的なやつは格好良い

これは年間チャンピオンに与えられるトロフィーかもしれない。

グラインデューロのトロフィーと似ているね!の図

もしかしたら、イベント毎に与えられるかも。

イベントだけっては物足りないので、こういった感じで、何かしらのトロフィーを貰えるとモチベーション上がって良いです♪

絶景が楽しめる

ラリーでガチるのも大事だけど、グラベルは景色を長めながら走るのも楽しい!

そう!こんな感じにね↓

左側に落ちたらダメだよ!の図

ラリー区間以外は、全力で景色を見て・一緒に走るライダーと会話して楽しもう!!!

写真もたくさん撮って、思い出にも残そうと思います。

その他:GRRはこれから成熟していくイベントかもしれない

FBで、主催者のコメントを見て良かった↓

フェアに楽しもうぜ!の図

どういうコースか分からないので、ライダー側の準備が異なると思う。

ある程度答えが分かっていると、攻略のしがいが無いなって思う。

だけどGRRの場合は「まったく情報が無いので、攻略のしようがないw

悪く言えば意地悪な運営とも言えるけど、個人的にはグラベルを楽しめって受け取りました!

当日の装備をどうするのか、タイヤは何mmの、どのブロックパターンを選ぶのか?

そもそもグラベルバイクで行くべきかetc、考える事はたくさんあるなと。

グラベル自体、国内で定義が曖昧なので、こんな感じにざっくり情報のみ伝えるのも、ありっちゃ有りかなと思います。

※ただし、グラインデューロみたいに運営やコースがグダグダなのは無し

SDA王滝グラベルの連覇もかかっているので、GRRで色々試して来ようと思います。

マジでラリー区間以外は楽しもうw

そう思ったのが、GRRに参戦する前に思った事のハイライト。

それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!

最後に2024年のテーマは「筋肉は全てを解決する