シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
ようやく記事をリリースする頻度・速度が上がってきた。
やっぱ記事も書かないと、1記事を投稿する速度(記事を書き上げる時間)が遅くなっちゃう。
なので、定期的に記事を書くのは、改めて大事だなって思った。
という訳で、先週末の土曜のお話を記事にしました!
良かったら読んでみて下さい。
それでは、2/17のトレーニング内容をご覧ください。
トレーニングサマリ
ペダリングモニター
なし
時系列グラフ
秘密
感想
昨年、国内で初開催の「ビーチクロス」。
ビーチクロスって何なの?って方は、以下の公式HPで確認してみてね↓
名前通り、ビーチ(なので海岸沿い)を走るレースです。
2024年も開催するみたい。
でもって、ビーチクロスを国内へ持ってきたのは、Champion System Japan代表の棈木さん。
なので、2023年のコース監修も棈木さんが行っていた。
そんで、2024年は昨年と違うコースにするっぽいので、この日は実際に走るであろうコースの試走に行ってきた。
チームからは以下のライダーが参加した。
- 棈木さん(GIANT TCX)
- 筋肉ブロガー(YOELEO G21)
- タイムテーブルのザキさん(SWORKSのMTBの一番高いやつだと思う)
- 妙子さん(GIANT TCX)
つまりCX/GRAVEL/MTBで試走した。
なので、試走で各々のバイク特性の違いが分かるってことだね。
※ネタバレすると本番のレース機材選定が楽になるので、今回は記載なしです
まずは事前打ち合わせを行う。
何事も事前打ち合わせは重要です。
てな訳で、棈木さんが丁寧にチーム員へ目的etcを共有していた。
なので、試走ライダーが行うべきことが明確になって◎だった。
そして実走。
の前に↓
筋肉ブロガーはVittoria MEZCAL44cをチョイス。
持ってきたバイクは、MAX53cまで入るフレームです。
で、MEZCALの空気圧は前と1.5barで走り始めた。
全て事前に打ち合わせた内容どおりに事が進むかというと否。
なので、試走してみて変更すべき点は、即座に棈木さんにフィードバックした。
これは筋肉ブロガーだけではなく、他ライダーも同じくフィードバックしていた。
こうやって、皆が満足するコースが出来上がるんだなぁと思いつつ、コースルートを考えるだけでも、主催者は相当考え抜いているんだなぁとも思った。
そして、実際のレース強度で走る。
実際のレース強度で走る事で、1周あたりにかかる時間が分かる。
足切りタイムや、周回数も、こうやって決まっていくと実感した。
試走だけど、マジで走った。
オーバートレ明けなので、パワーは出ないと思っていた。
だけど、謎にパワー出まくっていた。
去年のビーチクロスは優勝できたけど、今年は優勝できるかわからない。
更に強いライダーが参戦したり、機材の最適化を行うライダーも多いハズ。
なので、筋肉ブロガーもトレーニングと機材選定は入念に行う事とします。
※機材の選定は概ね終わったけどねw
てな感じで、サクッと2時間走って終了。
2時間もビーチを走るって、中々経験できないよねw
と言いつつ、チーム員と写真撮影しておいた↓
今年のビーチクロスも目が話せないぜ!!!
機材チョイスが、勝率を上げる重要な要素とみた!!!
そう思ったのが、2/17のハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2024年のテーマは「筋肉は全てを解決する」