筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2023年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

【レースレポート】今季2戦目は稲城クロス!MM35で走ってみた

スポンサーリンク

シクロクロス(とグラベル)普及芸人。

どうも、筋肉ブロガーです。

そんでもってお久しぶり!なサムシングでレースレポートを書いています!

レースレポートも溜まってきているので、ここらで記事を量産しちゃうぜ!

てな訳で、CXレース第2戦目のレースレポート書きました。

良かったら読んでみて下さい。

それでは、稲城クロスMM35カテゴリーのレースレポートを内容をご覧ください。

レースサマリ

コース的にNPは低めだね

ペダリングモニター

無し

時系列グラフ

平均気温34℃位なので、めっちゃ熱い!

感想

今季はマスターズカテゴリーで走っているよ

まず、今季よりマスターズの年齢が40→35歳に引き下がりました。

詳しくは過去の記事を読んでみてね↓

not-mechanic-yu.hatenablog.com

でもって、筋肉ブロガー今季はマスターズカテゴリーで出走しています。

※J○Fがシーズン当初に出走ルールを明記しなかったから、M登録しちゃったではないか!

てな訳で、稲城クロスはマスターズで出走します。

併せて稲城クロスはMM1(CM1と言ったら伝わりやすいかな?)カテが無い為、マスターズは全て年齢別でデュエルする必要があります。

なので、筋肉ブロガーは「MM35-39」という、マスターズでは一番若いカテでは走りました、でもマスターズなのでおじさんなんだけどねw

自走&自走時にハンドルバーバッグは役に立つ!

稲城は自宅から片道40km位なので、アップがてら自走で会場まで向かった。

ハンドルバーバッグ大活躍!の図

自走の場合、補給食や着替えetc、全てのアイテムはジャージの後ろポケットに全ては入り切らない。

なので自走の場合、筋肉ブロガーはハンドルバーバッグを使用して移動しています。

ORUCASEのハンドルバーバッグは良いぞ!の図

普段から愛用している「ORUCASE」製のハンドルバーバッグ。

収まりが良く、走行中フレームとバッグが擦れない為、フレームが傷つかない。

なので、筋肉ブロガー的には非常に重宝しています!

気になる人は、以下のインターテック公式HPより購入してみてね↓

brand.intertecinc.co.jp

リュックで移動しても良いんだけど、夏場だと背中が蒸れて不快。

そして走行中、何かしら背負って走るのも不快。

だけどハンドルバーバッグの場合、上記とはおさらば!

※おじさんスタイルみたいに思われているかもだけど、やってみると良いもんです!

最近だとオシャレなデザインのハンドルバーバッグも各メーカーから販売されているので、自身の好きなバッグを探してみてね!

っと、話が逸れたのでレースレースレポートへ↓

チャンシスのBOSS

筋肉ブロガーのレースはお昼頃からだったので、遅めの8時に会場へ到着した。

友人へ一通り挨拶を済ませて、会場をほっつき歩いてたら↓

チャンシスのBOSSことおじき様発見!の図

弊チームのBOSS、普通にレースの手伝いしていた!

筋肉ブロガーはレースに集中したかったので、お手伝いしませんでした…

マジですいません!って思いながらBOSSと談笑。

BOSSとの談笑が終わり、出店ブースも色々見てたら↓

出展ブースではセールを行っている可能性大!

IRCさん、タイヤ安すぎやろ!の図

筋肉ブロガー、今はVittoria信者だが、CXを始めた当初はIRC信者でした!

てな訳で、ブース担当の方とその辺の話をしていたら、まさかのsnsのフォロワーさんでもあったw

そんでもって旧シラクが3,000円で投げ売りされていたw

なので1本だけ購入しておいた(緊急時用)

出店ブースでは大概セール価格で販売している事が多いので、会場へ行ったら必ず各ブース覗いてみよう!

※意外なところで変なご縁があったりするよ♪

メーカーとF2Fで話す機会って少ないので、ブースで製品の説明をしっかり受けるのも良いと思っています。

筋肉ブロガーは、気になるブースでは積極的に話すようにしています。

※知識が増えて損することはないからね

なので皆もブースに立ち寄って説明を聞いてみよう、マジで!

バイクセッティングと試走時の感想

TREK Boone5 Discさん!の図

まずはバイク。

愛用しているTREK Boone5 Discを使用。

以下、ざっくりパーツや空気圧etcのスペック↓

  • フレーム:TREK Boone5 Disc
  • コンポ:SRAM RIVAL1
  • チェーンリング:SRAM FORCE1 40t
  • スプロケット:SRAM FORCE1 36-11t
  • ハンドル:Bontragerのカーボン440mm
  • サドル:fizi:k TERRA ARGO X3
  • バーテープ:fizik マイクロタッキー2mm
  • ホイール:べーやん手組みTL
  • Discローター:SRAM 6ボルト 
  • タイヤ:Vittoria TERRENO MIX33c

そんでもって、タイヤ空気圧は↓

F1.60/R1.65。

普段よりも0.2前後低い状態で走ることにした。

理由については次項にて記載します。

試走で感じたことは「地面バリクソ硬い」

タイトルに書いた通りだけど、全体的にコースが硬かった。

例えるならコレな↓

マジで硬いコース!の図

レース週ほぼ全部晴れていた事や、当日の気温が35℃位あったからなのかは知らんけど、とにかくコースが硬い印象だった。

稲城自身はリム打ちパンクするような箇所は無いので、特段パンクに気をつけるところは無いです。

※もし気をつけるならば、階段登って最後の階段の段差くらいかな(バイク下ろす時にリアホイールを角にぶつけてパンクとか)

なので、空気圧は下げて走っても問題ないと試走で判断。

試走開始時はF1.8/R1.85だったが、路面からの突き上げがひどかった為、F1.60/R1.65まで落とした。

完全ドライコンディションという事もあったけど、空気圧は低めで走っても問題ないと思う。

レースはMM35とMM40が混走だった

筋肉ブロガーが出走するMM35は3人しかエントリーしていなかった。

※つまり、ゴールすれば表彰台ですw

だからか知らんけど、MM40カテも混走のレースとなった。

珍しくスタートダッシュ決まったぜ!の図

スタートもMM40と同じタイミングだったので、これは全体1位獲りたいなって思いながら準備していた。

併せて友人達から↓

  • 爆走して周回数増やさないでくださいねw

って言われまくったので、ガチで爆走するよって心のなかで言っておいたw

そんなこんなでレーススタート!

超絶奇跡的にクリートキャッチが上手くいき、ホールショットGet!

CX初めてホールショットなんて数えるくらいしか無いので、マジで奇跡起きたって自分でも思っていたw

KPLUS Alphaの白ヘルメットは格好良いね!の図

初っ端から先頭でレース展開できると思っていなかったが、せっかく前に出たなら逃げるよねw

という訳で、もう全周回逃げようって心に決めていた!

お腹周り痩せた!の図

気温が高くて、路面の土が乾燥していた。

なので、数か所乾燥しすぎてスリッピーな感じはあった。

併せて数か所逆キャンバー的なコースもあったので、荷重ミスったらスリップ落車してしまう。

※実際レース中にスリップ落車している人多かったし

なので、逆キャンバーセクションは無難にこなして、後はできるだけ踏んで逃げていた。

ちなみに集中しすぎてパワーメーターなんて見る余裕は無かったw

今年もバニホできません!の図

バリアは降車でパス。

とうかバニホできませんw

今後もバニホする事は無いでしょう、正確にはバニホできるようにはならないでしょうw

飛び乗りも上手くありません!の図

正直、飛び乗りも上手くないです。

CX始めた初年度、飛び乗り練習中に我がゴールデンボールをクリーンヒットさせて以来、飛び乗るのめっちゃ怖いですw

※今季は大分飛び乗りの練習したけど

なので、飛び乗りもゴールデンボールを労りながら優しく乗るようにしている。

左の高田殺し、、、コーンで封印されている!の図

稲城名物の階段セクション。

別名「高田殺し」と呼ばれています。

高田殺しセクションが気になるアナタ、筋肉ブロガーの過去記事を読んでみましょう↓

not-mechanic-yu.hatenablog.com

階段も1番でパス。

ここは一番ギャラリーが多い為、走っていてテンションが上がります!

応援半端ないって!の図

なので、階段セクションは超絶無理して駆けあがるように心がけたw

担がなくても全然OK!の図

たま~に「階段=バイクを担がないとダメなんですよね?

というライダーがいるが、全然担がなくてOK。

というか短い階段だったら担ぐよりも、下の写真みたいにバイク持って駆け抜けたほうが早いと思う。

登っても7秒くらいなので!の図

といった具合で、基本硬い路面+階段が稲城クロスの特徴。

1周5分位なので、30分レースだと5周か6周ってところです。

本当は6周走りたかったが、筋肉ブロガーのペースが遅かったので5周回だった。

1周目で後ろとは20秒位差が開いたので、後はミスだけ気をつけて走っていた。

メカトラや落車してしまった場合、あっという間に20秒の差は埋められてしまうので、トップに立ったら、ミスせずに番手を落とさない走りも必要だなと実感した。

そんなこんなでレースはあっという間に終わってしまい↓

今季2勝目や!の図

涸沼→稲城と連続優勝できた!

レース直後、マジでオーバーヒート!の図

たった30分だったが、マジで疲れた。

恐らく、地面が固いので身体にダメージが跳ね返ってきたと想像している。

一気におじさん化したねwの図

コース自体は割りと単調なコースだけど、路面が固いと身体へのダメージが大きいと感じれたのは収穫だったかな。

なので、なるべくダメージが溜まりにくい道具や身体の使い方を身につける必要はあるかも。

MM35カテゴリーについて

MM35は3人だから、皆表彰対象だよ!の図

そんなこんなで表彰式↑

MM35とMM40併せても1位だったのは、正直嬉しかった。

後、今季より新設されたMM35カテ。

関東CXだと3名~7名前後しか所属していない為、ちょっと寂しい。

でもこれからもっとライダーは増えると思うので、気になる人はMM35で走ってみような!

※いまだと着りやすいよ~(MM1に昇格したら地獄だけど)

使用機材について

筋肉ブロガーが使用しているアイテムを記載しておきます。

もしも気になったら使ってみてね♪

  • フレーム:TREK Boone5 Disc
  • ヘルメット:KPLUS Alpha←New
  • サングラス:Alba Optics STRATOS←New
  • ウェア:Championsystem APEXサマースキンスーツ(長袖)
  • サイコン:Wahoo ELEMNT ROAM
  • 時計:Wahoo ELEMNT RIVAL
  • シューズ:fizi:k VENTO
  • バーテープ:fizi:k マイクロタッキー 2mm
  • サドル:fizi:k TERRA X3
  • タイヤ:Vittoria TERRENO MIX(TLR)33c
  • ソックス:HEROIC1←New

今季こそ全日本CXマスターズで優勝したいので、これからも調子に乗らず精進しようと思う。

優勝する事は容易では無いので、しっかり準備してから次のレースも優勝するぜ!!!

そう思ったのが、稲城クロスで走ったハイライト。

それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!

最後に2022年のテーマは「筋肉は全てを解決する