シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
今のところ、ブログの更新頻度は悪くないかなと。
内容も、去年はトレーニング系記事が多かったが、今年はアイテム系記事も増えたかなと。
ベアリング圧入工具が届いたら、メンテナンス系の記事も増えると思います。
でもって、今日はトレーニング・メンテナンス両方の記事となります。
良かったら読んでみて下さい。
それでは、2/24のトレーニング内容をご覧ください。
トレーニングサマリ
ペダリングモニター
なし
時系列グラフ
感想
REPENTE Latus CL152mm装着!
過去記事にて、REPENTE(レペンテ)のサドルを紹介した↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
でもって、ようやくロードのノバコローナ号にサドルを装着した!
別アングルでも↓
はい、優勝しましたw
見た目、めっちゃ格好良いじゃん!!!
重量も140gだし、マジで優勝やw
マクハルの再施工
事前の予報では土曜のみ晴れらしいので、実走してポジション出すぜ!
って思ったら↓
リアタイヤのエア漏れが・・・
数日前からエアの抜けが早いなぁと思い、前日にバルブコアを新品に交換→4Bar空気を入れる→抜け具合チェックしていた。
で、翌朝に空気圧を測ると「2.67Bar」
・・・・バルブコアだけの問題ではないね。
タイヤをチェックしたが、カットしている様子はなかった。
なので実走行の前に、マクハルの再施工を行う。
ちなみに、マクハルの再施工については、代理店のフジチカさんがYoutubeで紹介している。
併せて、マクハル施工・再施工に必要なポイントも紹介している。
特に温度の話、マクハルユーザーは絶対に見たほうが良いです↓
温度に関してはマジよりのマジ、本当に大切です。
シーラントは液体を注入したら終わりだけど、マクハルはタイヤ内側のマクハルを硬化させる必要があります。
なので、どれだけ上手くマクハルの液体を抜いても、硬化していなかったら意味ないです。
そんで、硬化するには温度が大切(低温だと硬化しないよ)
という説明と、検証結果を動画にしているので、マジでチェックしてな!
マクハル施工後はドライヤーでタイヤを温め→浴室乾燥機へ
てな訳で、サクッとマクハル再施工をば。
再施工の場合、タイヤを外す必要は基本ないらしい。
なので、まずはバルブコアを取り外す。
後はマクハルの施工を行うだけ。
で、筋肉ブロガー的マクハル施工のポイントだけど、硬化させるため、以下2点を行います。
- タイヤをドライヤーで温める
- 浴室乾燥機にてホイールを置いて、硬化させる(3h)
上記。
多分1のドライヤーで温めるだけでも問題ないと思うけど、念には念を入れて、浴室乾燥機にもぶち込んでます。
そう、こんな感じにぶち込んでます↓
この日の気温が低すぎたのか、ドライヤーでタイヤの外周を15分位温めたが、硬化していなかった。
「筋肉さん、タイヤ内のマクハルが硬化しているかなんて見えないじゃん」って思ったあなた↓
僕には筋眼があるので、バッチリ見えますw
というのは冗談で、マクハルが硬化しているの判断基準として「バルブからマクハルが漏れない」か確認しています。
硬化していない場合、バルブからマクハルが吹き出ちゃいます。
※この時点でバルブコアは新品へ交換する事をオススメします(硬化後にコアが詰まってしまう恐れあり)
で、逆に硬化するとマクハルは漏れないです。
理由は、硬化しているからw
硬化前は液体だけど、硬化後は個体になるので。
なので、完全に硬化した場合、マクハルの液体が漏れることは無いと判断しています。
で、1のドライヤーだけでは硬化しなかったので、2の浴室乾燥機へぶち込んだ次第です。
本当は1hでも良いんだろうけど、マージンとって3hにしておいた。
で、3h後にエア漏れしているかチェックしたが、問題なし!
でも、翌日にはエア漏れするかもしれない。
という訳で、この日は外を走るのは辞めた。
※施工終わった時点で、15時だったのもあるけど(外走りに行くのめんどくさい)
ちょっとだけ紹介、ベアリング外し
別途記事化するけど、ホイールベアリングの外しについて。
not-mechanic-yu.hatenablog.com
マクハル硬化まで時間があったので、サクッとやってみた。
でもって、ベアリング交換の前に速攻で詰んだwww
写真はFEREIのカーボンホイール。
で、正式名称知らんけど、銀色のやつが取れない!
アクスルシャフト?とでも呼べば良いのか?
とりあえず取れない!
このシャフトが取れないと、ベアリングは取れないみたい。
試しにプラハンで叩いてみたけど、ビクともしない。
ちなみに、叩いた方向はドライブ側からノンドライブ側へ叩きました。
無理に叩いてホイール壊すのは嫌なので、FEREIホイールのベアリング外しは断念した。
後日妙案が思いついたら実施しよう。
お次は筋肉ホイール。
こっちは簡単に抜けた、シャフト取り外す写真を撮影し忘れたけどw
でもって、ベアリングの型番を調べる↓
NTN6804LUというベアリングらしい。
LUってのは、片側接触のゴムシールみたい。
でもって、気になったのは↓
あれ?
反対側(ホイール内側)のベアリングシールには「NTN6804LB」って書いてあるぞ。
なので、当時組んでもらって方へ問い合わせると↓
- デフォルトベアリングが、そのような仕様だった
と回答が来た。
なので、以前ベアリング交換を依頼した時、わざわざベリングシールを純正とおなじようにしてくれたらしい。
※マジで感謝
LBってのは、非接触のゴムシールみたい。
筋肉ブロガーはベアリングの事何もしらないけど、こんな感じの意図でシールを使い分けたのかな?
- 内側:防塵・防水性能<回転性能(LB)
- 外側:防塵・防水性能>回転性能(LU)
筋肉ホイールは今後練習用として使うので、NTN6804LLUで良いんじゃね?
って思ったので、LLUを注文してみた。
※最悪、LBのベアリングを購入→片側だけシール交換しようかな
下図はリアホイール↓
さくっとフリーハブを外し、ベアリングがこんにちは!した図ですね↓
せっかくなので、こっちも交換しちゃいます!
で、ホイールのメンテナンスはここで終了させた。
ベーストレーニング(70分→75分)
毎日コツコツと練習したいので、この日も同じメニューを5分だけ増やして、75分+αやってみた。
結果的には2時間30分乗れた。
途中で飽きが来たのと、お腹が空いたので終了したw
ライド時間を増やしていく=消費カロリーが増えるので、次回からはあんぱん2つ位は用意して走ろうかなと。
なんだか最近、トレーニングやメンテナンスのモチベーションが上がりまくっていて楽しいな♪
そう思ったのが、2/24のハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2024年のテーマは「筋肉は全てを解決する」