筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2024年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

【インプレッション】ロードバイクのベアリング圧入工具が届いたぞ!!!

スポンサーリンク

シクロクロス(とグラベル)普及芸人。

どうも、筋肉ブロガーです。

今日もインプレッション記事書いちゃうぞ!

てな訳で、今回インプレというか購入したアイテムはコチラ↓

ベアリング圧入工具!

ちょっとだけ紹介しちゃおうと思います。

良かったら読んでみて下さい。

それでは、ベアリング圧入工具が届いた!内容をご覧ください。

ホイールベアリングの交換を自分で行う

他記事でも書いたけど、今後ホイールベアリングの交換は自分で行いたい。

そう思ったので、まずは工具を購入した。

not-mechanic-yu.hatenablog.com

そんで、ベアリングを抜く工具「通称:ベアリングプーラー」は速攻で届いたが、ベアリングを圧入する工具「通称:すいません通称知らんですw」は、注文~到着まで3週間位かかった。

Amazon経由で購入した

友人に聞いて、以下リンクの圧入工具を購入した↓

Amazon | ee サイクルベアリングプレスセット 用ホイール/ハブベアリングの取り付け 自転車ソフトテールフレームターニングポイントベアリングハブアセンブリツール | Alliteqwe | 工具セット

お値段と品質、それなりに良いみたい。

なので、まずはお求め安い圧入工具を購入した。

中国から届いた!そして開封の儀

待つこと約3週間。

ようやく届いた!なので速攻で開封!

ベアリングの向きバラバラ!の図

これは開封直後の写真です。

内容物に不足は無かったが、収納しているベアリングの向きはバラバラだった。

イメージとしては、下図の状態で送ってくると思っていた↓

全て同じ向き!の図

まぁこの辺はチャイナクオリティだなぁと思いつつ、製品品質には関係無いのでスルーしようと思っていた。

※出荷前の最終検査を行っていないのかな?って思うので、全体の品質が良くないかもって想像しちゃう

ベアリングに傷が入っていた

でもって、ベアリングの向きを全て同じに揃えようとしていたら↓

!?傷ついているじゃん!の図

マジ?

まだ使用すらしていないんだけど。

他のベアリングも、ほぼ全て傷が入っていた。

まぁ、使用していく内に傷が入っちゃうので、これもスルーしよう。

※と言いつつ、本来は傷入っていたらダメなんだけどね

ハードケースのフタが取り付けられていない&爪が割れている

これもびっくり案件↓

最初、爪が割れているだけだと思っていた!の図

おいおい、ここもかよ。。。

爪が折れていると、ハードケースを締めれないじゃん。

って、この時は思っていた。

そしたら↓

そうきたかwの図

そもそも、赤いフタが取り付けれてすらいなかったwww

2箇所挿入する凸があるので、正しく装着していれば輸送中に赤いフタが取れることは、まず無いと思う。

なので、予想だけど当初から装着されていなかったと思います。

で、折れた爪が箱内にあるかどうか確認しておいた。

※もし箱内に無かったら、折れている状態を把握した上で商品発送していると思うので

折れた爪の欠片!の図

爪発見、嵌合するのか現物合わせも行った↓

バッチリ、これやね!の図

なので、フタを嵌める→爪はUVライト硬化型の接着剤で補修しておいた。

バッチリ!速攻で硬化するので◎の図

ちなみに、筋肉ブロガーはUVライト硬化型の補修材は「ボンディック」を使用しています。

以下、Amazonのリンクです↓

https://amzn.to/3TndlEn

ボンディックさんは超絶優秀です。

プラスチック製品とか、秒で硬化させちゃう。

強度もあるし、UVライトを当てないと硬化しないってのも◎

※失敗しそうな場合、ライト当てる前に液体を除去すれば良いし

瞬間接着剤みたく、塗った部分が白くなったりもしないので、見た目も良い。

綺麗に補修できました!の図

なのでボンディックはマジでオススメ、1本持っておくとよいです。

試しにベアリングを圧入してみた

圧入中の写真を撮り忘れたので、圧入後の写真を貼っておきます↓

問題なさそう!の図

フロントホイールのドライブ側ベアリングだと思う。

圧入工具で圧入すると、ストレスなく装着できた。

水平に圧入できている!の図

まとめ

圧入工具の使い方は、別途記事にするとして、今回のまとめは以下

  • 値段は5000円以下、お手頃価格
  • 国内在庫はないみたい、中国→日本へ発送
  • 到着まで、約2~3週間
  • 取り扱い説明書は入っていない
  • 圧入ベアリングは傷が入っているかもしれない
  • ハードケースの爪は割れているかもしれない
  • ただ、工具として問題ない、簡単に圧入できる

青文字は良いと思った点で、赤文字は悪いと思った点です。

ある程度セルフメンテナンスを経験している方向けの工具かな。

取り扱い説明書は無いので、Youtubeとかで似たような動画を探すと良いです。

※国内動画はイケてない、海外動画を見た方が良い

後、傷やプラスチックの破損を気にしない、おおらかな心を持った人は購入してよいかと思います。

圧入工具自体を使った感じは、何の不満も無いです。

本当、簡単に圧入できる。

なので、製品以外の細かな所は気にしない!って方はポチろう!

※圧入工具を自作する方も居るけど、個人的には工具買った方が、成功する確率は上がるともいます(作業品質がバラつかないって意味でもあります)

筋肉ブロガーが購入した圧入工具のリンク

そんな訳で、購入したリンクを貼っておきます↓

Amazon | ee サイクルベアリングプレスセット 用ホイール/ハブベアリングの取り付け 自転車ソフトテールフレームターニングポイントベアリングハブアセンブリツール | Alliteqwe | 工具セット

購入コストが無限にある方はPark ToolやUNIOR等、高品質な工具を購入した方が良いです。

ただ限られた予算で購入できる、所謂「コスパが良い」工具が良いのであれば、コイツはオススメできるかなぁ。

届いた商品に不満があれば、Amazonにエスカレーション→商品返品or交換してもらえば良いし!!!

そう思ったのが、ベアリング圧入工具が届いて思ったハイライト。

それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!

最後に2024年のテーマは「筋肉は全てを解決する