シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
今日もインプレッション記事書いちゃうぞ!
てな訳で、今回インプレというか購入したアイテムはコチラ↓
ベアリング圧入工具!
ちょっとだけ紹介しちゃおうと思います。
良かったら読んでみて下さい。
それでは、ベアリング圧入工具が届いた!内容をご覧ください。
- ホイールベアリングの交換を自分で行う
- Amazon経由で購入した
- 中国から届いた!そして開封の儀
- ベアリングに傷が入っていた
- ハードケースのフタが取り付けられていない&爪が割れている
- 試しにベアリングを圧入してみた
- まとめ
- 筋肉ブロガーが購入した圧入工具のリンク
ホイールベアリングの交換を自分で行う
他記事でも書いたけど、今後ホイールベアリングの交換は自分で行いたい。
そう思ったので、まずは工具を購入した。
not-mechanic-yu.hatenablog.com
そんで、ベアリングを抜く工具「通称:ベアリングプーラー」は速攻で届いたが、ベアリングを圧入する工具「通称:すいません通称知らんですw」は、注文~到着まで3週間位かかった。
Amazon経由で購入した
友人に聞いて、以下リンクの圧入工具を購入した↓
お値段と品質、それなりに良いみたい。
なので、まずはお求め安い圧入工具を購入した。
中国から届いた!そして開封の儀
待つこと約3週間。
ようやく届いた!なので速攻で開封!
これは開封直後の写真です。
内容物に不足は無かったが、収納しているベアリングの向きはバラバラだった。
イメージとしては、下図の状態で送ってくると思っていた↓
まぁこの辺はチャイナクオリティだなぁと思いつつ、製品品質には関係無いのでスルーしようと思っていた。
※出荷前の最終検査を行っていないのかな?って思うので、全体の品質が良くないかもって想像しちゃう
ベアリングに傷が入っていた
でもって、ベアリングの向きを全て同じに揃えようとしていたら↓
マジ?
まだ使用すらしていないんだけど。
他のベアリングも、ほぼ全て傷が入っていた。
まぁ、使用していく内に傷が入っちゃうので、これもスルーしよう。
※と言いつつ、本来は傷入っていたらダメなんだけどね
ハードケースのフタが取り付けられていない&爪が割れている
これもびっくり案件↓
おいおい、ここもかよ。。。
爪が折れていると、ハードケースを締めれないじゃん。
って、この時は思っていた。
そしたら↓
そもそも、赤いフタが取り付けれてすらいなかったwww
2箇所挿入する凸があるので、正しく装着していれば輸送中に赤いフタが取れることは、まず無いと思う。
なので、予想だけど当初から装着されていなかったと思います。
で、折れた爪が箱内にあるかどうか確認しておいた。
※もし箱内に無かったら、折れている状態を把握した上で商品発送していると思うので
爪発見、嵌合するのか現物合わせも行った↓
なので、フタを嵌める→爪はUVライト硬化型の接着剤で補修しておいた。
ちなみに、筋肉ブロガーはUVライト硬化型の補修材は「ボンディック」を使用しています。
以下、Amazonのリンクです↓
ボンディックさんは超絶優秀です。
プラスチック製品とか、秒で硬化させちゃう。
強度もあるし、UVライトを当てないと硬化しないってのも◎
※失敗しそうな場合、ライト当てる前に液体を除去すれば良いし
瞬間接着剤みたく、塗った部分が白くなったりもしないので、見た目も良い。
なのでボンディックはマジでオススメ、1本持っておくとよいです。
試しにベアリングを圧入してみた
圧入中の写真を撮り忘れたので、圧入後の写真を貼っておきます↓
フロントホイールのドライブ側ベアリングだと思う。
圧入工具で圧入すると、ストレスなく装着できた。
まとめ
圧入工具の使い方は、別途記事にするとして、今回のまとめは以下
- 値段は5000円以下、お手頃価格
- 国内在庫はないみたい、中国→日本へ発送
- 到着まで、約2~3週間
- 取り扱い説明書は入っていない
- 圧入ベアリングは傷が入っているかもしれない
- ハードケースの爪は割れているかもしれない
- ただ、工具として問題ない、簡単に圧入できる
青文字は良いと思った点で、赤文字は悪いと思った点です。
ある程度セルフメンテナンスを経験している方向けの工具かな。
取り扱い説明書は無いので、Youtubeとかで似たような動画を探すと良いです。
※国内動画はイケてない、海外動画を見た方が良い
後、傷やプラスチックの破損を気にしない、おおらかな心を持った人は購入してよいかと思います。
圧入工具自体を使った感じは、何の不満も無いです。
本当、簡単に圧入できる。
なので、製品以外の細かな所は気にしない!って方はポチろう!
※圧入工具を自作する方も居るけど、個人的には工具買った方が、成功する確率は上がるともいます(作業品質がバラつかないって意味でもあります)
筋肉ブロガーが購入した圧入工具のリンク
そんな訳で、購入したリンクを貼っておきます↓
購入コストが無限にある方はPark ToolやUNIOR等、高品質な工具を購入した方が良いです。
ただ限られた予算で購入できる、所謂「コスパが良い」工具が良いのであれば、コイツはオススメできるかなぁ。
届いた商品に不満があれば、Amazonにエスカレーション→商品返品or交換してもらえば良いし!!!
そう思ったのが、ベアリング圧入工具が届いて思ったハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2024年のテーマは「筋肉は全てを解決する」