先週の涸沼CXで全身バッキバキの刃牙に筋肉痛。
どうも、筋肉ブロガーです。
昨日、長野合宿Day1の記事をリリースしましたが、今回は続編となります。
久々の遠征記事なので、自分自身書いてて面白いです!
今回は写真多めにアップしたので、良かったら読んで下さい!
それでは、長野合宿Day2の内容をご覧ください↓
トレーニングサマリ
ワークアウト名 |
2020-09-22 10:50:26 |
走行時間 |
2:56:39 |
距離 |
64.87 [km] |
獲得標高 |
1794.4 [m] |
TSS™ |
158.9 |
IF™ |
0.73 |
インターバル・インテンシティ |
94 [%] |
消費エネルギー |
1695.2 [kJ] |
平均ケイデンス |
73.5 [rpm] |
平均スピード |
21.6 [km/h] |
最大心拍数 |
176 [bpm] |
平均心拍数 |
128 [bpm] |
最大ペダリング・パワー |
647.3 [W] |
平均ペダリング・パワー |
159.9 [W] |
平均ペダリング効率 |
47.1 [%] |
NP™ |
212.3 [W] |
平均パワーバランス |
51.5:48.5 [%] |
ダンシング率 |
1.4 [%] |
平均トルク(L) |
10.6 [N·m] |
平均トルク(R) |
10.0 [N·m] |
最大勾配 |
25.4 [%] |
最高気温 |
19.7 [°C] |
平均気温 |
16.3 [°C] |
ペダリングモニター
時系列グラフ
感想
Day2記事の前に、Day1の出来事を少しだけ書いておきます。
八方のヒルクライムを終えた我々は、宿へ向かう。
なお、宿の写真は撮り忘れたw
素泊まりなのかと思ってたら、まさかの夕飯と翌日の朝食が付いていた、もやしNICE!
※前日のルートミスり事件のマイナスは帳消しやな
という訳で、まずは宿の夕飯を食べることにした。
カウンターにアルコールがたくさん置いてたけど、我慢する。
※アル中の筋肉ブロガーには苦痛(ストゼロ無いからMinor案件やけどな)
そんでもって夕食はコチラ↓
周りを見渡しても、夕食をたべているのは3組くらい。
これはマジで世の中の経済回ってないんだなと痛感した。
そう思いながら、夕飯ひ美味しく頂いた。
お腹いっぱいになってきたところで、部屋に戻ろうとしたら↓
- お肉持ってきました〜!
という感じで、デカいお肉がテーブルへ。
写真撮るの忘れたけど、5名で食べる肉だと思ったら、まさかの1名分w
という訳で、まさかの肉x5がテーブルに並んだ。
これはフードファイトやなと思ったけど、美味しかったので秒で完食!
その後は部屋へ戻って若干だけどお酒を飲みながら談笑した。
本当に若干だよ、だって禁酒してたから。
多分若干だよ、翌日もライドするし!
若干の定義なんて、人それぞれだよ(ストゼロを2.5リットルほど)
と言い訳で、久々のアルコールで速攻でお布団へダイブした。
これがDay1ライド後の出来事。
※写真撮るのを忘れた、これはダメなやつ
そしてDay2。
朝起きたら二日酔いかなぁと思ってたけど、何ともなかった。
この日は渋峠というところを登るらしい。
名前くらいは聞いていたけど、ふーんそうなんだと、登る前には思ってた。
※過去なにかしらの峠を登って、楽しかった思い出は無かったので
スタート地点までは車で向かった。
そして、渋峠の道幅は半端なく広いことに気がつく。
普段走ってる峠だと、車2台通れるかどうかだけど、渋峠はめちゃくちゃ広い。
駐車場についてから、ウェアの着替えとバイクのセッティングを行った。
Day2はMAIYOジャージで!
やっぱカッコいいわ、後ろのドクロ写真も撮っておけば良かった。
皆の準備が整ったところでスタート。
登りは各々のペースだったので、筋肉ブロガーはアップがてら200w位で登った。
もやしさんも同じペースだったので、アップが完了するまではもやしの後ろでドラフティングさせてもらった。
ペースが一定なので走りやすかったけど、ボディがもやしすぎるのでドラフティングがかかりません。
という訳で、人生初の渋峠は野郎(もやし)の尻を眺めながら走行する事となったw
※もやしxヒルクライム=渋峠
これが俺らのアナザースカイ。
と、話はされたけど、ヒルクライム中に写真撮れそうなスポットが何箇所かあった。
なので、良さげなとこは写真撮っておいた。
写真を撮るという口実で、もやしとアディオスしておいた。
これで野郎の尻を見て走らなくていいぜw
と思いつつ、ドライブインの横にある看板の右側辺りでも写真撮影。
筋肉ブロガー、景色を見ても感動しないタイプですが、流石にこの景色は感動したかな。
心の中でRaphaで見たことある風景だわ〜って思いながら、感動しておいた。
頂上は長野と群馬の県境だったみたいね。
頂上へついても感動はしなかったけど、道中の景色はホントに良かった。
あと、このご時世なのか車が殆ど通らないので、貸し切り状態のヒルクライムも良かった。
頂上についてライド終了かと思ってたら、もう1山登るとの事。
コイツらキチってんなと思いつつ、足は溜めておいたのでバッチこい的なアレで受けてたった。
後、渋峠の記念写真スポット↓
と
ホントは女性陣を撮りたかったんだけど、別ライドだったのでこの日は撮れず…
筋肉ブログを日頃読んで下さる読者の皆様、♂ばかり当時させてしまい、本当に申し訳ございませんw
あ、後は3人でも撮影!
ヒルクライムはそんなに好きではないけれど、今回のライドで多少は好きになれたと思う!
渋峠を下ってからは、毛無峠というところに向かった。
道中の写真はライドに集中しすぎて撮れなかったけど、頂上付近はマジに毛というか木が無かった。
※森林限界のせいだろう
若干ナメック星的な苔みたいなやつが生えてるくらい。
頂上で再び記念写真して、もう一度渋峠の頂上へ戻る。
2人ともいい感じの強度で登っていた、これは脚がいいのではなくて、マシンが良いんだろうな〜
後、もやしがDOGMAの良いところを永遠と語っていたので、今度はDOGMAに乗る事にした。
もちろん彼のDOGMAを強奪するけどな!
無事に渋峠へ戻れた&女性陣と合流できた。
これで野郎の尻を眺め続ける時間は終了と安堵。
からの、皆で食事↓
こんな頂上で料理が出るって、お金払っているとは言え、感謝しないといけないと思った。
材料や水を持ってくるだけでも大変だろう、本当に感謝。
後、暖炉を炊いてくれてたのも感謝。
頂上は気温一桁だったので、マジで極寒。
少しだけ暖炉で温まってから下山して帰宅。
2日間よく走ったなぁ、とても楽しかったぜ!
後、行き帰りの運転してくれたもやしさん、本当にありがと!
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2020年のテーマは「筋肉は全てを解決する」