筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2024年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

【ロードバイク】Pioneerペダリングモニターの画面をあれこれ貼ってみた_20200404

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週末の記事はついつい手抜きになってしまう。

今回はいつもと趣向を変えて、ワタクシが使っているPioneerのデータを貼っておこうかなと思います。

 

データ解析ソフトだと下記の様に様々ございます。

  • GARMIN
  • Xplova
  • Wahoo
  • Pioneer
  • TP
  • ゴールデンチーター

本当はもっとありますが、知っているソフトのみ記載しておきました。

もしもPioneerのアプリを使いたい方は、ちょっとでも参考になれば幸いです。

トレーニングサマリ

ワークアウト名

:

2020-04-04 05:03:53

走行時間

:

4:16:04

距離

:

113.19 [km]

獲得標高

:

- [m]

TSS™

:

197.4

IF™

:

0.68

インターバル・インテンシティ

:

76 [%]

消費エネルギー

:

2263.1 [kJ]

平均ケイデンス

:

74.5 [rpm]

平均スピード

:

26.8 [km/h]

最大心拍数

:

152 [bpm]

平均心拍数

:

115 [bpm]

最大ペダリング・パワー

:

776.1 [W]

平均ペダリング・パワー

:

147.4 [W]

平均ペダリング効率

:

40.0 [%]

NP™

:

196.6 [W]

平均パワーバランス

:

51.0:49.0 [%]

ダンシング率

:

3.6 [%]

平均トルク(L)

:

9.4 [N·m]

平均トルク(R)

:

9.1 [N·m]

 

ペダリングモニター

f:id:not_mechanic_yu:20200405194930p:plain

良いのかな?

f:id:not_mechanic_yu:20200405194958p:plain

これは良さそうだな

ペダリンググラフ

f:id:not_mechanic_yu:20200405195138p:plain

f:id:not_mechanic_yu:20200405195141p:plain

どこで踏んだのか解析している模様

ペダリングモニターと一緒に確認すれば良いのかなと。

ペダリングモニター・ペダリンググラフ共にどこで踏んでいるのか、逆に踏んでいないのかが可視化されていると理解しています。

※ワタクシのデータが良いペダリングなのかは不明

感想

下図はラップリストで、サイコン側で設定してオートラップにするもよし、マニュアルでラップを取るもよし、どういう設定にするかはライダー側で決める必要がございます。

ワタクシはマニュアルでラップを取る設定にしています。

※Pionner CA600のサイコンだと、右上のボタンを押したらラップ

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ラップの計算も行ってくれます(サイコン側で設定)

下図はヒストグラムで、各走行時間に対してどの位のパワーを出していたかです。

レンジは上の「bin width」で変更可能。

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パワーの割合を図解したものなのかな

 

相関図のグラフ、これはワタクシだと解説できないです。

なんなんだろ、グラフを見る限りだと各パワー時のペダリング効率を可視化したものなのかな?

多分、この分布図を平均したらトータルワークアウトのペダリング効率(%)になると予想。

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こいつは・・・わからん

TPやゴールデンチーターとは別で、Pioneerはペダリングに関してのデータアナリシス能力は高いなと感じています。

ただ、そのデータを自身がきっちり理解する必要はあるのかなとも感じます。

※いくらアプリが良いデータを出しても、そのデータをユーザーが理解して改善しないと意味ないです
 

ワタクシはPioneerのデータ解析が気に入っているから使用していますが、同じ様にデータ解析好きな方はオススメです!

 

最後に2020年のテーマは「筋肉は全てを解決する