週末の記事はついつい手抜きになってしまう。
今回はいつもと趣向を変えて、ワタクシが使っているPioneerのデータを貼っておこうかなと思います。
データ解析ソフトだと下記の様に様々ございます。
- GARMIN
- Xplova
- Wahoo
- Pioneer
- TP
- ゴールデンチーター
本当はもっとありますが、知っているソフトのみ記載しておきました。
もしもPioneerのアプリを使いたい方は、ちょっとでも参考になれば幸いです。
トレーニングサマリ
ワークアウト名 |
: |
2020-04-04 05:03:53 |
走行時間 |
: |
4:16:04 |
距離 |
: |
113.19 [km] |
獲得標高 |
: |
- [m] |
TSS™ |
: |
197.4 |
IF™ |
: |
0.68 |
インターバル・インテンシティ |
: |
76 [%] |
消費エネルギー |
: |
2263.1 [kJ] |
平均ケイデンス |
: |
74.5 [rpm] |
平均スピード |
: |
26.8 [km/h] |
最大心拍数 |
: |
152 [bpm] |
平均心拍数 |
: |
115 [bpm] |
最大ペダリング・パワー |
: |
776.1 [W] |
平均ペダリング・パワー |
: |
147.4 [W] |
平均ペダリング効率 |
: |
40.0 [%] |
NP™ |
: |
196.6 [W] |
平均パワーバランス |
: |
51.0:49.0 [%] |
ダンシング率 |
: |
3.6 [%] |
平均トルク(L) |
: |
9.4 [N·m] |
平均トルク(R) |
: |
9.1 [N·m] |
ペダリングモニター
ペダリンググラフ
ペダリングモニターと一緒に確認すれば良いのかなと。
ペダリングモニター・ペダリンググラフ共にどこで踏んでいるのか、逆に踏んでいないのかが可視化されていると理解しています。
※ワタクシのデータが良いペダリングなのかは不明
感想
下図はラップリストで、サイコン側で設定してオートラップにするもよし、マニュアルでラップを取るもよし、どういう設定にするかはライダー側で決める必要がございます。
ワタクシはマニュアルでラップを取る設定にしています。
※Pionner CA600のサイコンだと、右上のボタンを押したらラップ
下図はヒストグラムで、各走行時間に対してどの位のパワーを出していたかです。
レンジは上の「bin width」で変更可能。
相関図のグラフ、これはワタクシだと解説できないです。
なんなんだろ、グラフを見る限りだと各パワー時のペダリング効率を可視化したものなのかな?
多分、この分布図を平均したらトータルワークアウトのペダリング効率(%)になると予想。
TPやゴールデンチーターとは別で、Pioneerはペダリングに関してのデータアナリシス能力は高いなと感じています。
ただ、そのデータを自身がきっちり理解する必要はあるのかなとも感じます。
※いくらアプリが良いデータを出しても、そのデータをユーザーが理解して改善しないと意味ないです
ワタクシはPioneerのデータ解析が気に入っているから使用していますが、同じ様にデータ解析好きな方はオススメです!
最後に2020年のテーマは「筋肉は全てを解決する」