今年は、リアルレースに殆ど出ていません。
どうも、筋肉ブロガーです。
JBCF群馬も(エントリーすらしていないけど)終わり、次はJBCF宇都宮ですね。
※筋肉ブロガーは宇都宮もエントリーしていないです
2019年は数打てば当たるでしょ的なサムシングで、特に考えもせずにJBCFレースへエントリーしていました。
当然、能力のピークを考えたトレーニングなんてしていなかった。
※結果、年始からペースを上げすぎて5月以降は絶不調だった
ですが、今年は渡良瀬TT以降にピークを持っていきたいので、敢えてレースには参加せず、トレーニングを継続している次第です。
※レースに参加しないのが正しいかは不明ですが、調整法を色々模索中です
という訳で、連休前の7/22もZwiftアプリを活用したインドアトレーニングを行ったので、記事にしました。
良かったら読んでみて下さい!
それでは7/22のトレーニング内容はコチラ↓
トレーニングサマリ
ワークアウト名 |
2020-07-22 21:20:40 |
走行時間 |
1:41:18 |
距離 |
63.09 [km] |
獲得標高 |
3.0 [m] |
TSS™ |
91.4 |
IF™ |
0.74 |
インターバル・インテンシティ |
77 [%] |
消費エネルギー |
998.7 [kJ] |
平均ケイデンス |
80.3 [rpm] |
平均スピード |
37.5 [km/h] |
最大心拍数 |
193 [bpm] |
平均心拍数 |
140 [bpm] |
最大ペダリング・パワー |
642.8 [W] |
平均ペダリング・パワー |
165.2 [W] |
平均ペダリング効率 |
39.8 [%] |
NP™ |
213.2 [W] |
平均パワーバランス |
50.0:50.0 [%] |
ダンシング率 |
1.9 [%] |
平均トルク(L) |
9.7 [N·m] |
平均トルク(R) |
9.7 [N·m] |
最大勾配 |
0.0 [%] |
最高気温 |
29.3 [°C] |
平均気温 |
28.4 [°C] |
ペダリングモニター
時系列グラフ
感想
そろそろ自身のコンディションを上げていきたいので、Zwiftもベーストレだけではなく、レースも混ぜる事にしました。
という訳で、前半1時間はベーストレを行った。
TSS54、まぁまぁだね。
そしてZwiftレースの会場へJoin!!
今日もクリテレース、というか今後も同じレースしか出ないと思うけど。
いつも通りのスタートで先頭に出る。
でもって、毎度おなじみの10分位でペースが落ち着くや~つ。
同じ時間のクリテに毎日参加しているので、大体のレース展開は把握できてきたかな。
時折ペースアップがかかるけど、クリテだと30秒もインターバルが無いので、なんとか耐えれる。
思う事としては、筋肉ブロガーはリアルレースでクリテに参加しない事。
短いインターバルの練習ばっかして、果たして自身の為になるのかなぁって毎回疑問を抱いています。
※CX的には良いトレーニング出来ていそうだけど
スタート時は40名程いた集団も、レース終盤だと15~20名程度に絞られていた。
大概はスタートして10分以内にアディオス、言い方を変えると最初の10分を耐えれたら大概は最後まで残るパターンです。
ラストラップを迎え、ペースが一気に上る。
と思いきや、そうでもなかった。
リアルレースだと、この辺からセレクションがかかりだすんだけど、Zwiftはギリまでセレクションがかからないのかな?
※集団スプリントになっても、Zwiftだと落車しないからセレクションがかからないのか?
残り500mからスプリントしようと思っていたら、前にいたライダーが800mからロングスプリント!
その方に合わせてスプリントする事になって、結局スプリントはダメダメだった。
というか、先頭の方は単純に強かった!
という訳で、ラストスプリントまでは残ったけれど、圧倒的に負けた。
以降はクールダウンを行って終了!
ドフラットのクリテレースだと、Aカテでもようやく先頭でレース展開できるようになってきた。
ただし、自分で仕掛けたりペースメイクする走りは全く出来ていないです。
※ドラフティング&ツキイチ
まだまだパワーの絶対値が低いし、レース中も省エネに徹して動けるように努めたい。
...なんかリアルレースのレースレポートみたいだなw
というのが7/22のハイライト。
それでは次回へ向けて!デュエル スタンバイ!
最後に2020年のテーマは「筋肉は全てを解決する」