PioneerがWebサイトのメンテナンスを行っている為、本日のレポートはSTRAVAより抜粋し内容を記載致します。
という事で、昨日のトレーニングレポートはコチラ↓
トレーニングサマリ
ペダリングモニター
Pioneer Web siteメンテナン中の為無し
時系列グラフ
感想
Zwiftのワークアウトメニュー「Crit Sprint」を行うことにしました。
どのようなメニューかと言いますと↓
- ウォームアップ・・・10分
- 145w・・・3分
- インターバル・・・40秒
- 145w・・・3分
- インターバル・・・40秒
- 145w・・・3分
- インターバル・・・40秒
- 145w・・・3分
- インターバル・・・40秒
- 160w・・・3分
- インターバル・・・40秒
- 160w・・・3分
- インターバル・・・40秒
- 160w・・・3分
- インターバル・・・40秒
- 160w・・・3分
- インターバル・・・40秒
- 160w・・・3分
- インターバル・・・40秒
- 160w・・・3分
- インターバル・・・40秒
- ダウン・・・10分
というメニューでございます。
40秒のインターバルも徐々にパワーを上げるようになっておりまして、
- 0~15秒:172w
- 16~30秒:326w
- 31秒~40秒:458w
と段々負荷が上がっていくインターバルメニューとなっておりました。
ちなみにワタクシのローラーFTPは208wでございます。
つまり、今回の各負荷に対するIF値は下記となります。
※1.00という値だとFTPのwで走行している事となります
- 140w:0.67
- 160w:0.77
- 172w:0.83
- 326w:1.57
- 458w:2.20
レストでさえMAXの67%~77%で走らせるZwift、無慈悲やわ。
後SNSでは散々言っておりますが、ローラーと実走では少なからずパワーの出方に差がございます。
人によってはほとんど差が無い方もおられますが、ワタクシは相当な差が出てしまいます。
固定・GT・ダイレクトローラーを使用しても同じ出方であった事から、ローラー台が悪いのではない事はたしかです。
※恐らくパワーメーターかペダリングの問題だと推測しております
といいつつ、パワーの出方に差分が出ても大丈夫!
それは実走とローラーのFTPを個別に把握しておけばいいだけです。
ワタクシのパワーの出方としては↓
- ローラー < 実走
ですので、実走のFTPを基準にZwiftメニューを組むとメニューを消化する事ができません。
※もうね、開始5分で乙って鬱汁流します
なので、ローラー走行時のFTPも別に計測してメニューを消化しております。
という事で、ローラーFTPは208w。
上記メニューは40秒のもがきが10本あった事から、CXの短時間インターバルに適していると思って行いました。
結果としては良かったのですが、10本目はギリギリメニューをこなせたという感じです。
あと、レース前日にこのメニューは行うべきではないw
1時間で脚パンパンになっちゃいました。
※ちなみに、ワークアウトTSSは87
ベースが出来上がっている方は行ってもいいと思いますが、ベースが不足している方は2時間テンポ走の方がいいのかなと思います。
...CXレースよりきつかったです
最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」