筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2024年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

ロードバイク トレーニング レポート_20191003

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PioneerがWebサイトのメンテナンスを行っている為、本日のレポートはSTRAVAより抜粋し内容を記載致します。

という事で、昨日のトレーニングレポートはコチラ↓

トレーニングサマリ

ペダリングモニター

 Pioneer Web siteメンテナン中の為無し

時系列グラフ

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40秒インターバルx10

感想

Zwiftのワークアウトメニュー「Crit Sprint」を行うことにしました。

どのようなメニューかと言いますと↓

  1. ウォームアップ・・・10分
  2. 145w・・・3分
  3. インターバル・・・40秒
  4. 145w・・・3分
  5. インターバル・・・40秒
  6. 145w・・・3分
  7. インターバル・・・40秒
  8. 145w・・・3分
  9. インターバル・・・40秒
  10. 160w・・・3分
  11. インターバル・・・40秒
  12. 160w・・・3分
  13. インターバル・・・40秒
  14. 160w・・・3分
  15. インターバル・・・40秒
  16. 160w・・・3分
  17. インターバル・・・40秒
  18. 160w・・・3分
  19. インターバル・・・40秒
  20. 160w・・・3分
  21. インターバル・・・40秒
  22. ダウン・・・10分

というメニューでございます。

40秒のインターバルも徐々にパワーを上げるようになっておりまして、

  • 0~15秒:172w
  • 16~30秒:326w
  • 31秒~40秒:458w

と段々負荷が上がっていくインターバルメニューとなっておりました。

ちなみにワタクシのローラーFTPは208wでございます。

つまり、今回の各負荷に対するIF値は下記となります。

※1.00という値だとFTPのwで走行している事となります

  • 140w:0.67
  • 160w:0.77
  • 172w:0.83
  • 326w:1.57
  • 458w:2.20

レストでさえMAXの67%~77%で走らせるZwift、無慈悲やわ。

 

後SNSでは散々言っておりますが、ローラーと実走では少なからずパワーの出方に差がございます。

人によってはほとんど差が無い方もおられますが、ワタクシは相当な差が出てしまいます。

固定・GT・ダイレクトローラーを使用しても同じ出方であった事から、ローラー台が悪いのではない事はたしかです。

※恐らくパワーメーターかペダリングの問題だと推測しております

 

といいつつ、パワーの出方に差分が出ても大丈夫!

それは実走とローラーのFTPを個別に把握しておけばいいだけです。

 

ワタクシのパワーの出方としては↓

  • ローラー実走

ですので、実走のFTPを基準にZwiftメニューを組むとメニューを消化する事ができません。

※もうね、開始5分で乙って鬱汁流します

なので、ローラー走行時のFTPも別に計測してメニューを消化しております。

という事で、ローラーFTPは208w。

 

上記メニューは40秒のもがきが10本あった事から、CXの短時間インターバルに適していると思って行いました。

結果としては良かったのですが、10本目はギリギリメニューをこなせたという感じです。

あと、レース前日にこのメニューは行うべきではないw

1時間で脚パンパンになっちゃいました。

※ちなみに、ワークアウトTSSは87

 

ベースが出来上がっている方は行ってもいいと思いますが、ベースが不足している方は2時間テンポ走の方がいいのかなと思います。

 

...CXレースよりきつかったです


最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」