筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2024年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

【ロードバイク】 トレーニング レポート_20191221(小山田周回)

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まず今回のブログは備忘録に近くなるかと思います。

How To系やレースブログは書く時間がかなりかかってしまうんで、たまにはさっくりとブログ書きたいなと。

それでは土曜日のトレーニング内容はコチラ↓

トレーニングサマリ

ワークアウト名
:
2019-12-21 07:14:07
走行時間
:
4:45:57
距離
:
130.74 [km]
獲得標高
:
1215.8 [m]
TSS™
:
279.0
IF™
:
0.77
インターバル・インテンシティ
:
75 [%]
消費エネルギー
:
2839.4 [kJ]
平均ケイデンス
:
78.1 [rpm]
平均スピード
:
27.8 [km/h]
最大心拍数
:
169 [bpm]
平均心拍数
:
105 [bpm]
最大ペダリング・パワー
:
847.7 [W]
平均ペダリング・パワー
:
165.8 [W]
平均ペダリング効率
:
40.7 [%]
NP™
:
221.3 [W]
平均パワーバランス
:
51.2:48.8 [%]
ダンシング率
:
2.3 [%]
平均トルク(L)
:
10.1 [N·m]
平均トルク(R)
:
9.7 [N·m]
最大勾配
:
17.2 [%]
最高気温
:
20.6 [°C]
平均気温
:
7.4 [°C]

ペダリングモニター

f:id:not_mechanic_yu:20191223145616p:plain

18時以降の青線。。。

時系列グラフ

f:id:not_mechanic_yu:20191223145717p:plain

ローラーではないから見にくい

感想

実業団の友人からライドのお誘いがあった為、久々ロードバイクに乗ることにした。

ツールド沖縄以降、ロードバイクに乗るのはこれで2回目。

愛機「クロマンボウ(※)」も沖縄以降は2回しか乗っていない。

※クロマンボウ=VENGE

 

という訳で、重い腰を上げてロードバイクに乗ることにした。

場所は小山田で、周回数は5周回。

実業団でもE1メンバー多数だったことと、ワタクシ自身がロードバイクに乗っていないので完走する自身すら無かった。

 

小山田周回は尾根幹から少し離れたコースを周回します。

ショートコースとロングがあり、1周約10kmでございます。

時間にして20分~25分といったところです。

※市街地&信号待ちもあるため、ノンストップライドは不可能

 

本当は(他人に弱い所見せたくないから)ローラーの方が良かったのですが、人と一緒に走ったほうが絶対に強くなると思った、ハジョくんいたし。

たまにはロード乗らないと走行ボリューム稼げないし、ハジョくんいたし。

他選手の走り方を学びたかったし、ハジョくん以外の。

という訳で、土曜日は小山田周回を行った。

  1. 23:53・・・189w
  2. 25:44・・・197w
  3. 27:19・・・188w
  4. 23:59・・・200w
  5. ?・・・???w

※5周目はショートカットした為、不明

 

合計5周走る事になりまして、最後の1周(つまり5周目)まではビルドアップ走を行うことになった。

f:id:not_mechanic_yu:20191223153631j:plain

Zelkovaジャージはカッコいい

※徐々にペースを上げていくやつな

 

登りは手元のサイコンで見ていて、1周目から5倍近く出ていた。

平地は4倍位、ドラフティングすれば3倍~3.5倍。

改めてドラフティングが重要なんだと気付かされました、

ペースは一定でもドラフティングするか否かで体力の残り具合が違うのかなと。

 

また、市街地を走っていたので1列縦隊で走行。

走りが上手な方こそ安全に走行しているんだなと、これも勉強になった。

 

ハンドサインが出しにくい下りでスピードが乗っている区間では、声を出して後ろにブレーキをかけるように注意喚起を行っていた。

理由を確認すると「ハンドサインを出す=ライダーは片手走行になってしまう=激突やブレーキが遅くなる」確率が上がる。との事。

 

命あっての練習会ですもんね、これも勉強になった。

後は上手いライダー程他ライダーと会話していた。

走行中会話の一例ですと↓

  • もう少し登りの強度落として欲しい
  • 下りに入る前にきっちりブレーキをかけてくれ
  • お手洗いに行きたいので先行する、ペースを落として周回に復帰できるようにしてほしい
  • 脚がもたないかもしれないので、最終周はショートカットさせてほしい

etc、各々千切れないように他ライダーと会話(というか確認会話かな?)を行っていました。

ペースを下げるように指示するのも全然ありなんだなと、むしろ1人で千切れて事故を起こすよりも全然良いことなんだと理解しました。

※皆で走った方が楽しいですし、何かあった時の対処も早いから

 

今までは「なるべく強度を上げて他ライダーに負けない」という事を主に考えて練習していたのですが「皆で安全に走行する」も大切だなと。

※当たり前の事なんですが、ガチると忘れがちになる。。

 

そんなこんなで練習はあっという間に終了。

家に帰ってログみたらTSS200超え!やっぱ人と練習した方が強度や走行時間が長いなぁ(一人で追い込めないやつ)

 

この時期はあまりCTLやWeekly TSSを見ずに走っているのですが、たまには強度を上げて練習するのも良かったなと思います。

そして家に帰ってプランクや背筋を1時間程行って終了!

 

今週末はニューマシンのポジション出しもあるので、ローラーにでも乗りまくろうかな。

最2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する