雨が降りまくっているので、Zwift練が捗ります。
どうも、筋肉ブロガーです。
筋肉ブロガーはZwifterでは無いですが、平日は基本的にはZwift(ローラー練)です。
2年前の平日練は実走メインでしたが、最近は練習&ブログを書くのに時間を要す為、ローラー練に切り替えています。
※あと、梅雨シーズンってこともあるけどね
という訳で、5/18もZwiftトレを行ったので記事にしました。
良かったら読んでみて下さい。
それでは、5/18のトレーニング内容をご覧ください。
トレーニングサマリ
ワークアウト名 |
2021-05-18 21:11:45 |
開始時刻 |
2021/05/18 21:11:45 |
終了時刻 |
2021/05/18 22:25:46 |
走行時間 |
1:13:21 |
距離 |
45.79 [km] |
獲得標高 |
6.0 [m] |
TSS™ |
99.5 |
IF™ |
0.90 |
インターバル・インテンシティ |
90 [%] |
消費エネルギー |
978.4 [kJ] |
平均スピード |
37.5 [km/h] |
最大心拍数 |
199 [bpm] |
平均心拍数 |
142 [bpm] |
最大ANT+パワー |
646.0 [W] |
平均ANT+パワー |
223.6 [W] |
NP™ |
261.5 [W] |
平均パワーバランス |
50.9:49.1 [%] |
最大勾配 |
1.0 [%] |
平均勾配 |
0.0 [%] |
ペダリングモニター
無し
時系列グラフ
STRAVAのデータ
感想
この日はEMUレースに参加する事へした。
いつも通りZwift内のワークアウトを実施するのも良いけど、週に1度はレース強度で走っておきたいなぁと思い、Zwiftレースに参加してみた。
まずはウォームアップ↓
ウォームアップする時間が少なかった為、軽めにアップ。
レース開始6分前に会場入りし、追加でウォームアップを行った。
コースはVolcanoを7周回するレースだったので、獲得標高はTotal 170m位。
なので、基本的にドラフティングしてしまえば、ワンチャン着に絡めないかなぁってレース前は思っていた。
レース開始と共に、5倍~6倍で走らされる。
毎回思うけど、リアルレースよりもZwiftレースの方が辛い。
本当、Zwifterってとんでもないパワーだすなぁ。
コースに15秒程度の登りがあるけど、毎回6倍以上は出ていた。
筋肉ブロガーは、登りで集団の後方へ落ちていた。
多分だけど、登りは先頭付近で入ったほうが楽だと思う。
※どこか1周だけ先頭で入ったけど、楽だった
登りが辛いのもあるけど、集団後方にいると、登った後の緩斜面の方が辛いなと感じた。
なので、緩斜面での位置取りは重要だなと。
後、ラップされた集団とドッキングした時の位置取りも重要だなと実感した。
位置取りを間違ったら、ラップした集団に埋もれてしまって、先頭集団からアディオスしちゃう。
なので、ラップ した集団とドッキングした場合は、多少脚を使ってでも先頭にいないとダメなんだね。
※ドッキング時に逃げるって手もあるかもしれない
残り3周回位で集団のペースが緩む。
この辺はリアルレースと同じなんだね。
というか、ずっと5倍付近で走っているんだから、ペースは緩んで当然だと思う。
ラストラップは、若干だけど牽制が入った。
コース的に最後の登り~ゴールまで踏めた人が勝てる感じだったので、登りに向けて脚を溜めたんだろう。
まぁ、筋肉ブロガーは限界だったので、そもそも脚溜めるどころか終わってたけどw
でもって、最後の登りで先頭からドロップしてアディオス・アミーゴ!!!
という訳で、トップから7秒遅れて18位だった。
以前よりは走れるようになったので良いけど、Zwiftレースで着に絡む未来が見えないなと思った。
レース終了後は、長めにクールダウンして終わり。
毎日Zwiftレースをやってたら、そら強くなるなと思った。
そう思ったのが、5/18のハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2021年のテーマは「筋肉は全てを解決する」