筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2024年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

ZwiftのERGモードをXplova NOZAで使ってみた

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オフトゥン峠を越えれないワタクシですが、今朝はドクター武井くんと走る予定であった為に3時起床、頑張った!

 

と思いきや、さぁいくぞと思った瞬間に豪雨…

朝練は諦めることに、ドクターすいませんDNSしますわ…と連絡を入れる

※雨の中ドクターは走ってたらしい、JPT選手の根性は半端ないなぁ

 

という事で朝からZwift練に切り替える。

Zwiftをつかって初めててトレーニングプランを作成してみる。

Zwiftと契約してかれこれ3年以上は経っているが、初めての試みでございます。

 

ワークアウト画面で自分が実施したい時間・強度・ケイデンスを入力して完了。

そして「ERGモード」も忘れずにONしておく。

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ラジオボタンをクリックするとON/OFFの切り替えが可能

このERGモードは「エルゴモード」と呼ぶらしいです。

本当かどうかは知らんけど

どのようなモードかと言いますと、各ギアに応じてパワー&ケイデンスをスマートローラー側で調整してくれる機能との事でございます。

 

つまり、どのギア比でも指定ケイデンスで踏み続ければ、パワー値は等しくなるという訳でございます。

ギアを変えずに練習できる環境って、以外と無いんですよね~ちょっと嬉しいかも!

あと、リアの重いギア(10段目や11段目)はあまり使わないので、この辺のギア比で走っておきたいんだよね。

理由はスプロケットの摩耗を均一化したいからです。

 

1段目の28tや2段目~6段目位までは、レースでも良く使うので歯の摩耗は激しいはず。

逆に10段目や11段目の重いギアは使用する頻度が少ない為、そんなに摩耗はしていなかった。

 

あと、ERGモードをONにしたのだが、現在使用している「Xplova NOZA」は連動するのだろうか?

今回はERGモードの機能が使用可能なのかも含め、ローラーに乗ってみました。 

 

ちなみにワタクシ、ERGモードをOFFな状態でZwiftのに乗ると、3段目以降の重いギアを踏むことができません。

※過去ブログでもお伝えしましたとおり、ローラーFTPは218w

重くて踏めたもんじゃないです、出会って3秒で合体...じゃなくて、5秒もしたら足パンパンになります。 

 

今回は思い切ってスタートから11段目の一番重いギアでトレーニング開始してみる事に致しました。

スタートして5分はアップで100wと表示されました、通常11段目で100wだとケイデンス40以下ではないのだろうか?

 

ですが今回はアップでもケイデンス「85」に設定したので、ERGモードの機能としては「11段目のギアでもケイデンス90で100w出せる負荷に調整する」はずです。

結果として...事前の情報通り!11段目でケイデンス90を5分出せました!

かな~り負荷が軽めに調整されていたので、5分100w Ave.49km/hでしたw

現実世界で、この数値を出せたらTT優勝しますわw

 

という事で、重すぎて踏めなかったギアもスマートローラー側で調整してくれるので踏めるようになりました、今後のローラーモチベーションが2割増し!

あと、当たり前ですがXplova NOZAも自動負荷調整してくるので、ERGモードはバッチリ使用可能でございます。

今日はトレーニングの内容というより、Zwiftの一部機能とスマートローラーの話に鳴ってしまいました。

 

という事で、明日の夜は晴れてくれ!2時間は走りたいぞ!

 

最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」