超絶久々だけどカスタムペイント記事をリリース!
どうも、筋肉ブロガーです。
最近は、色々忙しいという言い訳で、ペイント業務が滞っていた。
だけど、合間をぬってコツコツとヘルメットのペイントも行っていました。
という訳で、1つペイントが完了したので、記事をリリースします。
良かったら読んでみて下さい。
まずはマスキング
今回マッキーでペイントするのは「LAZER GENESIS」
シマノが取り扱っているヘルメットです。
ヘルメット受取時の写真を取り忘れたので、いきなりですがマスキングの写真からご覧くださいw
まず、適当にマスキングテープでマスクする。
筋肉ブロガーの拘っているポイントなんだけど、マスキングの内側部分ですが、ヘルメットのカラーと同じで、デザインにエッジが無いんだよなぁ。
※言葉では伝えにくいけど、エッジ部分は黒く塗った方が格好良いと思っています
市販のヘルメットでエッジ部分をヘルメット本体以外のカラーで塗ってるのは、ほぼ無いです。
なので、筋肉ブロガー的にはイケてないと思っている。
という訳で、エッジの部分を黒く塗るためのマスキングを施した。
※このマスキング作業、地味に大変です
そんでもって、マスキングが完了した写真はコチラ↓
マスキングテープとテープの内側(ヘルメット本体)は今回塗らないので、特にマスキングは不要。
完成
お客様の要望が↓
- 基本的にはおまかせで!
- だけど、和柄で塗ってほしい
と、和柄とう指定があったので、柄を調べながら作業を行った。
というか、そもそも「和柄」って何種類あるんだっけ?と思ったので、インターネットで調べてみた。
他にもたくさんの柄があったのですが、比較的書きやすい柄を選択した。
※千鳥格子とか、フリーハンドだとムズいのでパス
柄を調べてみるとアソスっぽい柄、スパカズっぽい柄等、自転車メーカーも和柄っぽいのを採用しているんだな。
そう思いながらペンを走らせた!
そして完成はコチラ↓
パット見は純正っぽいが、実はペイントしている感じにした。
もちろん、冒頭に記載したエッジ部分もペイント。
※エッジ部分は分かり難い
サイド部は和柄をあしらってみた。
書いてみて思ったけど、和柄って直線・曲線が規則的に並んでいるので、均等に書くのが難しい。
なので、フリーハンドのペイントだと難易度高いなと実感した。
※民族模様や洋柄等、不規則に書く方が楽(言い方変えると誤魔化しがきく)
全部和柄だと、厳つくなると思ったので、ポイントを絞って書いた。
自転車用のヘルメットが洋風なので、和柄との相性が気になったけど、この位だったら全然良いね!
GENESISというヘルメット、グラデーションカラーがキレイだったので、グラデ部分はそのまま残してみた。
グラデ部分に和柄を入れると、かなり厳ついヘルメットが仕上がるなと♪
派手好きな方は、グラデ部分にペイントしてみてね(マッキー1本で塗れます)
↑の画像だと、エッジ部分を黒く塗っているのが分かりやすい。
筋肉ブロガーのフリーハンド力が足りないので、若干黒がよれてるけど・・・・それはフリーハンドの味って事で勘弁下さいw
小指部分のエッジ、黒く塗っている途中の写真。
やはり黒く塗ったほうがカッコいいなぁ、まぁ遠目からではわからない部分なんだけどね。
ヘルメット後部も、一部ペイント。
和柄と洋柄をミックスさせたかったので、後部は洋柄でフィニッシュ!
という訳で、超絶おまたせして申し訳なかったけど、ペイント完了!!!
バックオーダーが2名いるので、残りも早く塗ってしまうぜ!!!
ペイントの依頼はコチラまで↓
今までは友人限定でペイントしていました。
ですが以降は下記メールアドレスに連絡頂ければ、友人以外にもペイント致します。
メールアドレス↓
- sr400.matsu.53@gmail.com
※塗装するヘルメットの種類、範囲、状態で金額が異なるので、連絡を取り合いながら決定させて下さい
※また、ペイントを施す事が不可能と判断した場合はお断りさせて頂くことは了承ください
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2021年のテーマは「筋肉は全てを解決する」