レースレポートばかり書くとすぐにネタ切れになりそうなので、今回は愛機の紹介をしてみる。
複数台所有している為、愛機紹介も複数回に分けて行います。
まず、所有している自転車は下記の通り
- ARGON18 RADON(ロードバイク)
- TIME ZXRS(ロードバイク)
- SURLY Steamroller(シングルスピード)
- Wilier Zero6(ロードバイク)
- CANYON Inflite CF SLX(シクロクロス)
こうやってブログで書いてみると、バイク持ちすぎ案件...
身体は1つなので、本当はロードとシクロ2台体制がベストなんだろうけど、手放せない性分なもんで...
今回はARGON18 RADONの紹介を行います。
まず、ARGON18(通称アルゴン)とははカナダの~ウンチャラカンチャラ...
詳しくは下記URLより調べて下さいw
私が乗っている「ARGON18のRADON(ラドン)」というモデルは、2013年モデルで一時期流行った「カーボンバック」というモデルとなります。
※若い人達はカーボンバックなんて死語なんやないのか?
カーボンバックとは、アルミとカーボンのハイブリットフレームで、カーボンの様な振動吸収とアルミのキビキビとした走りの、まさに良いとこを寄せ集めたフレームでした。
※お値段も以外と安かった
自転車に乗る前はオートバイにガッツリハマっていた為、購入したバイクをいきなりフレーム塗装してもらいました。今では自転車業界もオーダーペイントを行っているメーカーもあるが、当時先取りしていたと自負しているwww
※バイクの写真は、ブログの後半で確認してみてください
塗装は「ヤレた戦車」をイメージしてペイントしてもらい、アメリカンモーターサイクルでは「ラットペイント」とも言われている。
※ラットペイントとは、ドブネズミの様に汚れているイメージ
塗装については、アメリカンモーターサイクルは今の自転車の10年以上は進んでいます。
- ラットペイント
- ゴールドリーフ
- ピンストライプ
- ラップ塗装
等々、様々な塗装があります(今後、余裕があったら紹介します)
今では上記ペイントを行う自転車屋さんやペイント屋さんも出てきているので、どんどん普及していくと面白いなぁ。
※あ、お求めやすい価格でおねしゃす
前置きが長くなったので、時代と共に変化した愛車の概要紹介
ほぼ納車時の写真、まだビンディングデビューしてませんでした。
いつでもデビューできるよう、スピードプレイのフラットペダル化をオススメした当時の◯田店長、さすがやなw
ざっくりのスペックは↓
グラファイトデザイン製のボトルケージ最高です!未だにレース記載にInstallしています。かれこれ実働7年目ですが、全く壊れる気配が無い!
真面目に再販してくれんかな
ようやくビンディングデビューし、初めてのヒルクライムやヤビツだった。
※当時は看板周辺にロープ貼っていなかったんだね
基本パーツは変わらないが、ホイールがアルミからフルカーボンに変更した。
このホイールも未だに現役で、7年目に突入!
こちらは昨年2018年11月の写真ですが、ARGONも練習かローラーでしか乗らなくなった。。
だけど、愛着があるマシンなので色々カスタムとメンテナンスを続けています。
過去からの変更点は↓
7年経っても色あせない愛機、本当に良い仕事してくれます!
最新の軽量バイクに比べると8.3kgと重いですが、乗ってて楽しいってことは正義!
多くのイベントやレースに参加したこいつと、壊れるまで一緒に過ごしたいと思います。