昨日友人より「日々のデータをそんなに開示して良いの?能力バレるよ」と言われました。
結論良いんです、ワタクシはプロレーサーではないので♪
後、ブログ開設当初にも記載致しましたが、ワタクシと同じ一般サラリーマンのホビーレーサーが、日々のトレーニングやレースを経験して、どこまで通用するのかの成長記ですので、ありのままを書いていこうかなと考えております。
という事で、8/31(土)は久々のエンデューロに参加した為、レースレポートを書きます。
レースレポートはコチラ↓
レースサマリ
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ペダリングモニター
時系列グラフ
感想
まず参加したレースは「Super Cycle Enduro R-4 下総」となります。
参加カテゴリーとしては「男女混合3hエンデューロ」となります。
男女混合ということで、男性+女性で1チームです。
おにゃのこに良いところを見せつけるにはもってこいのカテゴリーだと思います!
※気になるあの子を射止める為に、是非混合レースでましょう!
今回ワタクシが参加するチームメイトとしては「tom's cycling」様でございます。
最近一緒に走る事が多く、ライド中に「一緒にレースでましょうか!」という流れになりまして、今回参加する事になりました!
tom's cycling様のYouTube URLはコチラ↓
関連ブログはコチラ↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
not-mechanic-yu.hatenablog.com
レース会場が千葉県の成田市であったため、6:00には自宅を出発。
朝ごはんや休憩をいれつつ、9:00には会場到着。
レースは11:30ですが1時間しか乗れないため、その辺を走っておく。
ワタクシ、距離を乗っておきたいことを勝手に「TSS稼ぎ」と言っております。
簡単に言えば、ドラクエの「経験値稼ぎ」みたいなもんです。
ある程度走ってTSS稼ぎも完了した為、会場へ戻るとTOMI様・YOPI様と合流。
2年前位からレースに参加して思ったことは「テントや椅子を持っていく」事が重要だと気づかされました。
理由としては、テントが無いと常に日光に晒される場合もございますし、椅子がない場合は地べたに座るしか無いことです。
直射日光を浴び続けると体力消耗や熱中症になる恐れがあり、危険ですよね。
また、地べたに座ると夏は暑いですし、冬は冷たい、雨が降っていれば座ることさえ困難でございます。
※お尻が濡れてもいいなら座ってくださいましw
という事で、簡易的ではございますがテントと椅子を準備致しました。
テントはワンタッチ式の簡易テントでございます。
椅子はHelinox製の椅子です。
混合エンデューロでは、出走者意外は会場で待機せざる得ない為、上記アイテムがあれば多少は快適に過ごせると思います。
※お金を出せばもっと快適になると思います
10:30~11:00が試走であった為、TOMI様・YOPI様と一緒に試走というTSS稼ぎ2ndを実施致します。
普段下総は左回りでレースが展開されるのですが、今回は右回りでした。
運営の方曰く「たまには右回りも良いもんだろ!な!な!そうだろ!」と、Yes意外のコメントは許容しない事を仰っていましたw
なので「最高っす!今後はずっと右回りがいいっす!」と返答致しました。
※実際は右回り良かったですよ♪ディスっていないですからね♪
右回りのコースを走ってみて思ったことは「全てノーブレーキで走れる」でした。
そして、左回りよりも登り区間が多くなっていたことにより、フィジカルが必要なコースだと感じました。
急コーナーが無い分、初めてのレースにはオススメです。
試走中はコーナーの入り方と登りのアタックポイントを確認しつつ走ります。
大体、1周2:00~2:20秒位ってところです。
体の調子が良さそうだったので、試走からペースを上げて行ったのですが、TOMI様がピッタリ後ろについてくる。
325w5分は出ていたのですが、余裕そう。
※後から思えば、TOMI様覚醒の予兆だったのだろう
試走も無事に終えて、いざ出走でございます。
出走順としては「ワタクシ→TOMI様→YOPI様」で、各々1時間で交代する事に致しました。
ワタクシは今回「MAIYOジャージ」で出走致しました。
この日に合わせて、ビブショーツを送ってくださったマイヨさん、本当にありがとうございます!
レース開始前に運営よりレースの注意事項がアナウンスされる。
アナウンスで面白かった事しては↓
- 最初の周回はローリングスタートですからね~
- でも、先導バイクはいないです!
- という事で、先頭走る人はペース抑えて1周はローリングしてください!
初めてだよね、選手主導のローリングスタイルw
シクロクロッサーとして、開始後のスタート具合はいかがでしょうか?先生判断を!@kzytnk https://t.co/rHy3sV8eFN
— ユウ@メカニックではないほう (@match5353) 2019年8月31日
という事でレーススタート!
本レースは3hソロ、3h男子チーム、3h女子チーム、3h混合チームが混走で走るレースでした。
強そうな選手もたくさん..
とりあえずローリングから先頭に位置取りし、選手主導のローリングというモノをやってみること致しました。
OVER HEATの選手と「どのくらいのペースで踏めばいいのかな?」と談笑しつつ、200w位で走ってみる。
しかしながら、他選手が1周もしないうちにペースを上げだす、なるほどぉ、ローリングスタートで300w位なんだなと関心したシーンでした。
ローリング解除してからは、基本的には先頭で走ることに致します。
理由としては、落車に巻き込まれたくない為です。
※一番先頭にいれば、少なくとも巻き添えはくらわない
ただ、他選手の脚力も確認しておきたかった為、時折集団後方に下がってマークすべき選手を見ていました。
感覚的には↓
- 湾岸の石塚様
- OVER HEATの黒澤様
- OVER HEATのMERIDAの方
御三方をマークしておこうかなという感じでございます。
といいつつ、ワタクシは1hしか走らないため、積極的に前を引いたりインターバルかけてTOMI様とYOPI様のサポートを行っておくことに致しました。
スタートして30分は相当な強度で走っていたと思われます、上記時系列データでも初めの30分は良い強度で走っておりました。
30分くらいして集団のローテーションが回り始めますが、前を引く選手次第では強度が下がったりしていて気持ちが悪かったため、一定以下のペースになったら前に出てインターバルをかけるように致します。
時折湾岸の方と逃げたりもしますが、大体2周くらいで集団に捉えられる。
やはり数の暴力というのは凄いんだなと実感、逃げている時は5倍325w位でした。
交代の時間が迫ってきたので、ラスト2周で単独逃げを敢行!
なんとか15秒位、後方集団を引き離してTOMI様にバトンタッチ。
丁度、TOMI様がスタートする際に集団の後方が来ていたので、無事先頭集団に乗ってスタートする事ができました、一応仕事したかな。
その後はTOMI様が1h走る、びっくりしたのは常に先頭集団にいた事と、逃げに乗って走っていた事です。
しっかりロードレースしているじゃん!レース経験ほとんどないはずだったよな?
そしてTOMI様の交代時間が迫ってきた際に「もう少し走らせて!」とYOPI様へアピールする、楽しすぎてレースを辞めたくなかったんだろうw
※この時はTOMI様の覚醒した瞬間だった
TOMI様は1h10min走ってYOPI様へ交代。
YOPI様は残り50min走ることになります。
10周くらい走った所で辛そうだったので応援した、その後復活してペースが上がっていた。
やはり根性ある女性だなと改めて実感致しました、そして男性に混じって走り、きっちりゴール!
無事にゴールできてよかった!
結果として、、優勝致しました!
しかも驚いたことは、走っていた全てのチームのリザルトを見ても1位だったこと。
これは3人でしっかり走れたことが良かったのだろう!
TOMI様・YOPI様の頑張りが、優勝という結果になったという訳です!
※後日tom's cycling様より動画がリリースされますので、表彰式の内容は確認くださいませ
という事で、1日楽しめたレースでした♪
STRAVAのデータも載せておくので、今後の参考にしてみてください。
https://strava.app.link/4YWdjsJnFZ
来週は富士チャレンジ100kmがあるので、2戦続けて表彰台乗るぞ!
サポート:バイシクルショップマイヨ(Bioracer製ウェア)
最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」